シルバーアクセサリーをしばらく使用していると、次第に黒ずみが発生することがあるようです!これは原因はなんでしょうか?

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シルバーアクセサリーが黒ずむ原因

出典:http://kurashi-note00.com/archives/864

どうしてシルバーアクセサリーは黒ずんでくるのでしょうか?

実は、硫黄による硫化が原因なのです。

人間の皮膚を構成しているタンパク質の成分に微量の硫黄が含まれており、
その硫黄成分がリングの内側に触れたり、ネックレスのチャームの内側に触れたりすることで黒ずんでしまうのです。

また、空気中の硫化水素や水分中の二酸化硫黄と反応し、シルバーアクセサリーの表面に硫化銀の皮膜が生じます。
この硫化銀の皮膜の厚さによって、薄茶色、青色、こげ茶色、黒色の順に変わります。
硫黄はゴム製品のほかさまざまなものに使用されており、
排ガスや大気中にも硫黄分が含まれているのでシルバーアクセサリーをそのまま放置していても黒く変色させてしまうのです。

シルバーの黒ずみを落とし方!重曹や酢や歯磨き粉等

出典:http://josei-bigaku.jp/silverclean8033/

では、シルバーの黒ずみを落とす方法をご紹介します!

  • 銀磨きクロス
  • アルミホイル
  • シルバーを入れるための耐熱容器
  • 食塩または重曹

 

銀磨きクロス

すぐに試せる方法としては、銀磨きクロスを使うのがあります。

銀磨きクロスは100円ショップでも売っているものなので、
一番安く、かつ簡単にシルバーアクセサリーを磨くことができます。

適度に力をいれて銀磨きクロスで黒ずみ部分を磨いてみましょう。

こちらの研磨つや出し布を使えば、
各素材の小さな傷や汚れを落ちして再び光沢を蘇らせることができます。
メガネ拭きのような布なので手軽に持ち運べるうえ、
軽く磨くだけで新品のような輝きになると評判です。

アルミホイルで磨く

準備する物

  • アルミホイル
  • シルバーを入れるための耐熱容器
  • 食塩または重曹

上記の3つを順したら、実際に黒ずみを落とす方法をご紹介します。
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  1. アルミホイルを、耐熱容器の底が隠れる程度の大きさに切ってください。
  2. 切ったアルミホイルを一度くしゃくしゃに丸めて、再度広げてから耐熱容器の底に敷いてください。
  3. シルバーアクセサリーが浸かる程度の熱湯を耐熱容器に注ぎます。
  4. 熱湯を注いだら、大さじ1杯の食塩または重曹を入れて軽くかき混ぜます。
    食塩や重曹の量は、シルバーアクセサリー1つにつき大さじ1杯を目安に入れてください。
    また、複数個のシルバーアクセサリーを入れる場合は、その数に応じて量を増やしてください。
  5. その中に黒ずんだシルバーアクセサリーを入れ、綺麗になるまでしばらく放置します(約5分〜10分くらい)。
  6. シルバーアクセサリーが綺麗になったら、耐熱容器から出して水分を拭き取ります。
  7. さらにシルバーアクセサリー用のクロスで磨くと本来の輝きが戻ってくるはずです。

重曹を使うと、銀と化学反応した硫黄がアルミと結合して元の綺麗な銀に戻るのです。
重曹にはこの化学反応を助ける役割があるというわけですね。

この方法を行なう際の注意点

もしも、シルバーアクセサリーの表面にパーツや装飾が接着されているものや、
異素材との組み合わせでつくられているアクセサリーの場合は、破損する恐れがありますのでこの方法はオススメできません。

このほか、食塩や重曹がなくてもシルバーアクセサリーの黒ずみを落とす方法があります。

  • お酢
  • シルバーを入れるための耐熱容器

この2つでもシルバーアクセサリーの黒ずみを落とすことができます。

【手順】

  1. 耐熱容器にシルバーアクセサリーが浸かる程度の熱湯を入れます。
  2. 熱湯を入れた耐熱容器の中に、シルバーアクセサリー1個につき、ティースプーン1杯程度のお酢を入れて混ぜます。
  3. 黒ずんだシルバーアクセサリーが綺麗になるまで浸けておきます。
  4. シルバーアクセサリーが綺麗になったらタオルで水分を拭き取ります。

もしも、お酢がない場合はクエン酸を使ってもシルバーアクセサリーの黒ずみを落とすことができます。

さらに、歯磨き粉や牛乳を利用してシルバーアクセサリーの黒ずみを取る方法もあります。

研磨剤入りの歯磨き粉を使ってシルバーアクセサリーを磨くと綺麗になりますが、
傷がつきやすいのであまり強くこすらないように気をつけましょう。

また、牛乳を使う場合は、布に染み込ませてシルバーアクセサリーを磨くことで
牛乳に含まれている乳糖の働きで黒ずみが落ちやすくなるそうです。

市販のシルバークリーナーを使うのもオススメですよ。
たとえば、こちらの専用クリーナーを使えばシルバー製品が10秒間浸けるだけであっという間に黒ずみが落ちます。
洗浄後は、メタルポリッシュクロスで磨くとさらにピカピカになります。

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酢やアルミホイルが向いてないシルバーアクセサリーもある?

出典:https://www.pakutaso.com/20180319082post-15657.html

黒ずんだシルバーアクセサリーを磨く際に注意してほしいこととしては、
アルミホイルやお酢が使えない場合があるので気をつけてください。

具体的にどのようなものがあるのかと言いますと、

  • シルバーメッキのアクセサリー
    表面に銀メッキ加工を施しているアクセサリーでは、
    磨いた際にメッキが剥がれて内側の地金が見えてしまうことがあります。
  • いぶし銀のアクセサリー
    いぶし加工を施したアクセサリーでは、磨いたあとに表面がピカピカになってしまい
    本来のいぶし加工が無くなってしまいます。
  • パールやストーンなど、シルバーアクセサリーにパーツが付いているもの
    このまま熱湯やお酢に浸けてしまうと、パーツが変色したり変形して接触部分が弱くなったりする恐れがあります。

意外と知らずにこの方法でシルバーアクセサリーを磨いてしまい、
取り返しのつかないことになってしまいがちです。
特に大切な人からもらったプレゼントなど、ずっと使いたいアクセサリーを磨く場合は
今試そうとしている方法に問題がないか事前に確認してから試しましょう。

シルバーアクセサリーの黒ずみを予防・防止する方法!保管のコツは?

出典:http://tg-uchi.jp/topics/3845

日頃からシルバーアクセサリーの手入れをしておけば、ある程度黒ずみを防ぐことができます。
そこで、シルバーアクセサリーの黒ずみを防ぐ具体的な方法をご紹介します。

  • 柔らかい布で拭く
    黒ずみの原因となる硫黄は、人の皮膚や髪の毛にも存在します。
    人は無意識に顔を触ったり髪の毛を触ったりするので、
    それによって硫黄がシルバーアクセサリーを触った時に硫黄が付いてしまいます。
    リングの内側やネックレスのチャームの裏側など、皮膚に触れる部分が変色しやすいのはそれが原因です。
    シルバーアクセサリーを外したら、柔らかい布で表面についた硫黄を拭き取りましょう。
  • 水回りではシルバーアクセサリーを外す
    台所や洗面所といった水回りではシルバーアクセサリーを外しましょう。
    シャンプー、洗剤、化粧品などの界面活性剤に含まれている硫黄がシルバーアクセサリーを変色させてしまうためです。
    また、塩素系の漂白剤や洗剤に触れると、シルバーアクセサリーは黒く変色してしまい、
    この場合はあるアルミホイルやお酢、重曹などを使ってもなかなか落ちませんので注意しましょう。
  • ゴムに触れない
    ゴムには硫黄化合物が含まれており、それに触れるとシルバーアクセサリーが反応して黒ずみを起こします。
    輪ゴムなどのゴム製品と一緒にシルバーアクセサリーを保管すると、
    同じように変色してしまいますのでくれぐれも注意しましょう。
  • 密閉して保管する
    空気中にある硫化水素がシルバーアクセサリーと反応すると、表面が黒くなることがあります。
    シルバーアクセサリーを保管する際は、ジップロックに入れるなどして密閉し
    できるだけ空気に触れさせないようにして保管しましょう。
    なお、保管する際は、はじめにアクセサリー用のやわらかいクロスを使って、汗や汚れを拭き取ります。
    そして、袋に入れたらホコリを避けて湿度の低い場所で保管するといいでしょう。

正しい方法で管理すれば、黒ずみを防ぎながら使えますし、
万が一、黒ずみが発生しても適切な処置をすればまた綺麗な状態に戻ります。

まとめ+関連記事

海外では各家庭ごとに伝統の銀食器セットがあり、大切に手入れをしながら代々受け継いでいくのだそうです。

正しい方法で手入れをし、保管すれば、シルバーアクセサリーも長く使えるのです。
今回ご紹介した内容を参考にして、シルバーアクセサリーを大切にしていってください^^