洗濯乾燥機は洗濯ネットのままだとシワ・破れ・痛める？普通の乾燥機では？

みなさん、こんにちわ！
忙しい時や、天気がよくない時に洗濯乾燥機って便利ですよね！
洗濯乾燥機を使う時、洗濯ネットに入れたまま乾燥機に入れてもいいの？と疑問に思ったことはありませんか？
不安を持ちつつも私はそのまま入れちゃってます＾＾；実際はどうなんでしょう？？
そこで今回は洗濯乾燥機は洗濯ネットのままでもいいの？対処法と通販のおすすめも紹介していきます！^^

1 洗濯乾燥機は洗濯ネットのままだとシワ・破れ・痛める？
2 普通の乾燥機の場合は？
3 洗濯乾燥機は洗濯ネットを使わなくても大丈夫？
4 洗濯ネットの通販のおすすめは？
5 まとめ

洗濯乾燥機は洗濯ネットのままだとシワ・破れ・痛める？

出典：dime.jp

洗濯ネットから出すのが手間でそのまま乾燥させちゃうって人いますよね！私もです（笑）
しかし、本当は洗濯ネットから出した方が良いです！
理由を説明していきますね☆

シワの原因にも

洗濯乾燥機はドラム式洗濯機が主流です！
※全てがドラムなわけではありません。
ドラム式は「たたき洗い」を主に行うため、衣類が擦れにくく、洗濯器からネットなしで洗っても大丈夫のようです。
なので、ドラム式の洗濯乾燥機は初めからネットなしでOKのようです☆
ただし、かなり大切・繊細な衣類はネットに入れて洗濯器に入れ、乾燥の際はネットから出して乾燥させましょう！

また、コインランドリーの乾燥機はプロパンガスや都市ガスで発熱させて乾燥させているので、シワも乾燥させながら伸ばしてふっくら乾燥してくれるそうです。
しかし、ネットに入れたままにすることで、乾燥ができずシワが伸ばせなくなってしまうらしいです。

乾きムラの原因に

パッと見乾いてると思っていても、よくよく確認すると袖部分だけ乾いていない！なんてことに！！
そう言えば私も乾いているつもりで服を着たら裾の部分だけ湿ってるっていうことがありました！！
これはネットに入れたことが原因だったかもしれないんですね＾＾；

衣類を傷める・敗れの原因に

かたい芯材が入った洗濯ネットは衣類を傷める原因に。
また、熱により破損・変形してしまうこともあります。
破損してしまったら他の衣類までも傷めてしまいますよ！

上記の理由から、洗濯乾燥機ではネット入れずに乾燥させた方が良いですね♪^^

普通の乾燥機の場合は？

出典：https://www.drwallet.jp/navi/2382/

普通の乾燥器を使う場合も同じで洗濯ネットから出すようにしてください。
どうしてなのかは次で説明しますね！

洗濯乾燥機は洗濯ネットを使わなくても大丈夫？

洗濯の際はネットに入れないといけない物があるのに、乾燥機は大丈夫なの？と心配になりますよね。
しかし、乾燥の場合は洗濯ネットなしでもほとんどの物は大丈夫なんです！
それ以外の効果も下記で説明していきます！
気をつけてもらいたいのは、そもそも乾燥機を使用してはいけないものがあるので、洗濯時には必ずタグをチェックしましょう！

ネットから出した方が早く乾く

洗濯ネットを入れて乾燥機に入れてしまうと、乾くのが遅くなってしまいます。
内側の方まで熱風が届かないんですね。
半乾きだと、カビや臭いの原因にもなるので、ネットから出して乾燥させた方が良いですね！

女性物の下着・ストッキングは乾燥機できるだけＮＧ

ブラジャーのホックが他の衣類にひっかかるのでは？と思うかもしれませんが、そもそも女性物の下着とストッキングはポリウレタンやゴム素材を多く使用しているので。乾燥機はＮＧなものが多いです。
ワイヤー入りのブラはワイヤーが変形する場合もあるので、大事なものは乾燥機は避けた方が良いですね。
下着は洗濯後、風通しの良い室内か日陰で自然乾燥させましょう！

男性はあまりピンとこないかもしれませんが、もし女性用の下着やストッキングを洗濯する時があったらネットに入れて洗濯→ネットから出して日陰や風通しのいい室内で干す（乾燥機は使わない）と覚えておいてくださいね！

他にも乾燥機は不向きなものがあるので必ず乾燥機に入れてはいけないアイテムをチェックしましょう！