最近、仕事もプライベートも不運続きでやってられないよ…
気晴らしに飲みに行きたいけど、憂鬱で外にも出たくないし。
お祓いでもして、運が向いてくるようになればいいんだけどな…
ツイていないときは、仕事もプライベートも、とことんツイていないよね。
そんな不運を吹っ飛ばすには、「お祓い」の力を借りるのも一つの手!
お祓いした方がいい人やお祓いの準備、手順について詳しく説明していくよ!
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もくじ
お祓いした方がいい人はどんな人?
まず最初に、実際にお祓いしたほうがいい人が置かれているであろう13パターンの状況を紹介します。
現在の自分の状況に当てはまるかどうか、考えてみてくださいね!
お祓いした方がいい人
- 不幸が続く人
- ネガティブ思考に陥っている人
- 事故に遭いやすい人
- 身内の不幸が続いている人
- 先祖に自死された方がいる人
- 引っ越した家で不可解なことが起こる人
- 心霊スポットに行って、体調を崩した人
- 心霊系動画を見て、体調を崩した人
- 人の念を受けやすい職業(カウンセラー、看護師、教師など)の人
- 芸能人、インフルエンサーの人
- 厄年を迎える人
- 車を購入した人
- これから家を建てる人
自分の状況と照らし合わせて、当てはまるものはありましたか?
上記の項目を確認して、「自分はお祓いをしたほうがいい!」と感じた方は、このあと紹介する神社やお寺、お祓いの準備や手順を見ていきましょう。
次に、お祓いした方がいい人が行くべき神社・お寺を4つ紹介します。
お祓いしたほうがいい人が行くべき神社・お寺
ここまでで、「お祓いをしたほうがいい人はどのような人なのか」がわかりましたね!
しかし、「お祓いをする」と言っても、どこでどうすれば良いのかノウハウが分からない方がほとんどだと思います。
しかもお祓いは、罪や穢れのようなマイナスなエネルギーを祓う行為。
信頼できる場所で、信頼できる人にお願いしたいものですよね。
ここではお祓いをした方がいい人や、お祓いを初めて受ける方が、安心してお祓いを受けられるような神社・お寺を紹介していきますね!
お祓いした方がいい人が行くべき神社・お寺
- 明治神宮(東京都)
- 誠願寺(京都府)
- 春日神社(大分県)
- 廣田神社(青森県)
明治神宮(東京都)
明治神宮は都心に位置しながら、厄払いができる有名なパワースポットです。
明治神宮では、巫女が「倭舞」(やまとまい)という明治神宮独自の神楽を舞います。
また、お祓いを行う神楽殿は800人が収容できるため、基本的には他の方と一緒にお祓いを受ける形式になるようです。
詳しい申し込み方法やお祓いの謝礼などに関しては、明治神宮のホームページ「明治神宮 ご祈願の方へ(個人)」をご覧ください。
誠願寺(京都府)
一般的には「お祓い=神社」ですが、実は例外もあります。
京都府にある誠願寺は、お祓いに特化したお寺。
真言宗由来の方法で、お祓いや供養をしてくれます。
誠願寺の特徴として、宗派を問わず、一人ひとりに応じた悩みを解決に導いてくれることが挙げられます。
他の神社でのお祓いより少し割高ですが、相談の時間を1時間も設けて悩みを丁寧に聞き、あなたに合ったお祓い方法を提案してくれますよ!
また、お祓いのあとには今後のアドバイスをしてくれるので、「本気でお祓いをしたい!」という方にはピッタリです。
まずは電話にて申し込みをする必要があるので、誠願寺のホームページ「誠願寺 予約・お申込み」から依頼をしてみましょう。
春日神社(大分県)
春日神社という名称の神社は全国に複数ありますが、お祓いには大分県の春日神社が最適です。
春日神社では、厄年の方に対して厄払いをしてくれます。
一般的な厄年に対する厄払いは2月に行われますが、春日神社ではいつでも対応してくれますよ。
事前の申し込みは必要なく、当日の受付で時間の規定もありません。
また、春日神社は大分県で唯一の「挙式から披露宴まで行える神社」ですから、ご利益がありそうですよね!
気になる点がある方は、春日神社のホームページ「春日神社-時をつなぐ、大分の古社-」から問い合わせてみましょう。
廣田神社(青森県)
廣田神社は日本で唯一、病厄除(びょうやくよけ)が受けられる神社として有名です。
ちなみに病厄除とは、病気や災難を払いのけるための祈祷のことです。
廣田神社の病厄除の由来は、1784年の大飢饉。
大飢饉によって死者や疫病が蔓延したため、徳川将軍が白木造箱入りの御神札を奉納させると、飢饉が治まったとされています。
この由来から、廣田神社では病厄除を受けた方へ「白木造箱入り特別病厄除御神札」の授与をしています。
その他にも祈願絵馬やお守り、御神米、御神塩がついているので、お祓い後の効果が期待できそうですね!
また、神職と相談して、一人ひとりの願いに沿ったお祓いをしてくれるのも廣田神社の特筆すべきポイントです。
お祓いについて詳しく知りたい場合は、廣田神社ホームページ「廣田神社 お問い合わせ」から、お問い合わせフォームまたは電話にて聞いてみましょう。
お祓いに行く前にする準備
お祓いは日常的なものではありませんから、「何を準備したらいいんだろう?」と不安になってしまいますよね。
しかし、実際にお祓いに行く前にするべき準備はたったの3点だけなので簡単です。
なお、神社によっては事前予約が必要な場合もあるので、詳しくはお祓いに行く神社のホームページを参考にしてみてくださいね!
お祓いに行く前にする準備
- スーツなどのフォーマルな服装
- 初穂料の準備や渡し方
- 穢れを落としておく
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スーツなどのフォーマルな服装
お祓いに臨むときは、礼服やスーツを着用するのが適切です。
これらの服を持っていない場合は、落ち着いた色味・デザインの私服を用意しましょう。
神社によっては、デニムや露出の多い服装を禁止にしていることがありますよ。
また、帽子をかぶったままお祓いを受けるのは、神様に失礼にあたります。
うっかり着用してしまわないよう注意してくださいね。
中高生のお子さんが同伴する場合は、制服が望ましいでしょう。
この場合は、スカート丈やソックスの長さ、清潔感を意識すると良いですね。
初穂料の準備や渡し方
初穂料(はつほりょう)はお祓いのお礼として神社に支払うお金です。
かつて、神社に対してその年に初めて収穫された農作物を奉納したことから、「初穂料」という名前になっています。
有名な神社の場合はホームページや受付に初穂料の金額が明記されています。
初穂料は、多くの神社で5,000円~10,000円ほどの金額に設定されています。
神社によっては、初穂料の金額が明記されていない場合もありますが、この場合でも5,000円~10,000円あたりを目安にしましょう。
初穂料は受付時にわたす場合が多いようです。
この時に、間違ってもお金をむき出しの状態でわたさないようにしましょう。
初穂料は「料金」ではなく「奉納品」の部類です。
可能であれば新札を用意し、お金は紅白の水引がデザインされたのし袋(百均にもありますよ!)に入れます。
お金は1,000円を5枚や5,000円を2枚のようにはせず、5,000円札や10,000円札で用意するのがベストです。
のし袋の表面には、上部に「御初穂料」、下部に氏名を縦書きで記入し、裏面の下部には金額を記入します。
のし袋の詳しいマナーはこちらの「話題-百鬼夜行 厄払いのマナー!料金袋や服装で恥をかかないために!」の記事がわかりやすいので、おすすすめです!
穢れを落としておく
神社は神様と対面する神聖な場です。
神社に行く前にシャワーを浴びるなどして、穢れを持ち込まないようにしましょう。
また、礼服やスーツに関しても、清潔で不備のない状態にしておく必要があります。
事前に「ボタンが取れかかっていないか?」「皺になっていないか?」「毛玉が付いていないか?」など確認しておくと安心ですよ!
お祓い当日の手順は?
ここまでで、神社やお寺でお祓いをしてもらう際に必要な準備がわかりましたね!
次に、お祓いを受ける当日の手順について説明していきます。
お祓いを受ける当日の手順
- 神社にて受付をする
- 神社によっては、事前予約が必要な場合がある
- 受付時に初穂料をわたす
- 祝詞(のりと)の奏上
- 係の人に本殿に案内され、お祓いが始まる
- 神楽
- 巫女によって神楽の舞が奉納される
- 神楽によって、神様を引き寄せる
- お守りやお札の授与
- お祓いの効果を持続させるために、お守りやお札が授与される
神社やお寺によって、上記の流れとは異なる場合があります。
お祓いを受ける形態(合同か個人か)によっても違ってきますので、不安な場合は、お祓いをお願いする神社やお寺に事前に問い合わせてみましょう。
お祓いを自分でする方法
神社でお祓いを受ける前に、「自分でできるお祓いを試してみたい!」という方もいるでしょう。
しかし、「お祓い」と聞くと、何か特殊なものや道具が必要な気がしますよね。
実は意外にも、以下のような家にある身近なもので、簡単に身を清められるのです。
お祓いを自分でする方法
- 盛塩を置く
- アロマやお香を焚く
- 音を響かせる
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盛塩を置く
天然塩の盛塩は有名かつ簡単なお祓いの方法です。
盛塩には邪気を吸収し、浄化してくれる作用があります。
ただし、そのままにしておくと、盛塩に溜まった不浄によって悪影響が出てしまうため、3日~7日ごとに交換することが必要です。
また、パワーストーンを持っている方は、天然塩で浄化すると効果をさらに発揮してくれますよ。
浄化の方法は簡単で、一晩パワーストーンを塩の上に置くだけなので、手軽に試せますね。
アロマやお香を焚く
アロマやお香も、空気を浄化するのに最適なアイテムです。
アロマやお香の種類は、心地よいと思えるものがベストです。
また、お祓いには化学香料ではなく天然素材のものが良いとされています。
部屋に香りが馴染んだら、窓を開けて空気を入れ替えます。
このように部屋に溜まった邪気を外へ排出して新鮮な空気を入れることで、リラックス効果もありますし、非常に簡単にお祓いができますよ!
音を響かせる
音を利用したお祓いは、自分でできる最も簡単な方法です。
音による空気の振動で、一瞬にして空気を浄化してくれます。
ここでは拍手(かしわで)や鈴、般若心経を紹介します。
神社で祈る際に打つことでお馴染みの柏手は、「邪気を祓う」という意識を持って行うとより効果的です。
鈴は邪気を祓うのに利用できます。
バッグや小物など身近なものに付けておくと、身を守ってくれるでしょう。
巫女が神楽を舞う際にも使用されることがあるので、効果が期待できそうですよね!
般若心経にも浄化の効果がありますが、なかなか自力で唱えられる人はいないと思います。
そんな方は、YouTubeを利用してみましょう。
録音された般若心経ですが、浄化の効果が期待できます。
少しずつ覚えて、自分でも唱えられるようになると、より効果を発揮してくれるかもしれませんよ!
電話でお祓いする
神社までお祓いに行くのはなんとなく気が引けるという方は、信頼できる占い師に電話でお祓いをしてもらうのもおすすめです。
「電話でもお祓いができるの?」と疑問に思うかもしれませんが、きちんとした経歴がある占い師さんなら、電話越しでも鋭い透視能力を発揮してあなたの人生を好転に導いてくれますよ。
はじめてだと無料で鑑定を受けられる制度があるので、半信半疑の方も一度相談してみるとよいでしょう。
今回は、お祓いや開運に特におすすめの占いの先生を2名ご紹介します。
お祓いにおすすめの先生
- 倖々徠(ささら)先生:本格的なお祓いがしたい人におすすめ
- 梨々愛(りりあ)先生:メールで無料鑑定したい人におすすめ
◆ 倖々徠先生:本格的なお祓いがしたい人へ
倖々徠先生は、数多くの占い師の中でもダントツに当たると評判の人気な先生です。
歴史ある神社に生まれ育ち、現役で神職に仕えられているだけあり、その語り口調から感じられる霊力は別格ですよ。
↓ 倖々徠先生に寄せられた実際のメッセージがこちらです。
倖々徠先生
先程はどうもありがとうございました。
瞬時にお答えいただき、それも見ているように完璧なほど当たっていて、本物とはこういうものなのかと驚かされました。
状況を話さなくてもすぐに、今までずっと相談してきたかのように、悩みを理解していただき、的確に今のわたしの状況を教えていただくことができました。
先生の明るく温かく、なんでも受け入れてくれる雰囲気も心地よく、お話しているだけで元気になれます。
自分の望みも明確になり、今のこの状況に感謝して真摯に進んでいこうと思えるようになりました。
また不安になったら相談させてください。
今まで身近な人に相談できずひとりで抱えていたので、人生の伴走者として倖々徠先生がいてくださると思うだけで、力が湧いてきます。
あぁ、思い切って相談して本当によかった!!
魂が先生との出逢いを喜んでいます^^
心から感謝をこめて……どうもありがとうございました。
引用元:電話占いヴェルニ
専門 | 霊障害、開運方法、運勢、金運、恋愛、復縁など |
占術 | 透視、霊感霊視、霊聴、スピリチュアル、チャネリング、祈祷祈願、守護霊対話、波動修正など |
特徴 | 穏やかな言霊と鋭い霊聴をあわせもち、人生を好転するための的確なアドバイスが可能。 |
料金 | 電話:1分490円 |
\はじめてなら8分相談無料!/
◆ 梨々愛先生:メールで無料鑑定したい人へ
日本有数の聖地・出雲の、日本古来の神道を受け継ぐ家系に生を受け、スピリチュアルな世界に囲まれて育った梨々愛先生。
相談を受けているだけでメッセージが天から降ってくるという、生まれながらの霊聴能力をもってあなたの人生を開運に導きます。
↓ 梨々愛先生に寄せられた実際のメッセージがこちらです。
梨々愛先生
この度も心のこもったメッセージをくださり、ありがとうございました。
相談内容の返信は私に会ったこともないのに、どうしてこんなふうにわかっていらっしゃるのだろうと、いつもながら驚きます。
また、これからの課題も明確にアドバイスしてくださり、励みになります。
先生の故郷出雲大社に行き先ほど帰宅しました。
アドバイスどおりお祓いもやっていただき、日御碕神社と神魂神社にも参拝しました。
パワーをいただき、明日からまたがんばります。
先生に相談することで、運気が良くなるのを感じます。
ありがとうございました。
引用元:電話占いヴェルニ
専門 | 開運方法、運勢、パワーストーン、前世、恋愛など |
占術 | 霊感霊視、霊聴、送念、霊感タロット、スピリチュアル、チャネリング、祈祷祈願、守護霊対話、波動修正など |
特徴 | 丁寧な鑑定で、詳細まで状況を言い当てて具体的なアドバイスをしてくれる。 |
料金 | 電話:1分240円 / メール:1件3000円 |
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お祓いや祈祷、厄除けの違いは何?
神社のホームページを見ると、お祓いだけでなく「祈祷」や「厄除け」といった文字が見られますね。
ここでは、「祈祷」や「厄除け」などのお祓いに関連する言葉の定義を、簡単に紹介します。
言葉の定義を知り、「自身に必要なのはなにか」を明確にしてくださいね。
お祓いに関連する言葉
- お祓い
- 祈祷
- 厄払い
- 厄よけ
- 厄落とし
お祓い
お祓いは、神社やお寺で不浄を取り除く儀式を指します。
お祓いで、不浄を取り除いたあとに祈祷をするのが一般的です。
宗教は関係ないので、どんな方でも受けられます。
祈祷
神様や仏様に対して、神主や僧侶が祈り、加護を得られるように願うことをいいます。
祈願は修行を経ていない個人が祈るという意味を持つので、混同しないようにしましょう。
厄払い
神社で行うお祓いのことを指し、付いた邪気を払う効果があります。
元旦(1月1日)から立春(2月4日)の間がメジャーですが、年中受付している神社がほとんどです。
厄よけ
お寺でのお祓いのことを指し、体を清めて厄を寄せないようにしてくれます。
元旦(1月1日)から立春(2月4日)の間がメジャーですが、年中受付しているお寺がほとんどです。
厄落とし
これ以上の厄を被らないように、自分にわざと厄を課すことで今後の厄を落とすという方法です。
食事をふるまう、餅をまくなど、自分にとって損になる行動を取って厄難を逃れようとする習慣で、地方によって大きく異なります。
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【まとめ】お祓いした方がいい人は13パターン!
この記事では、お祓いした方がいい人に向けて、おすすめの神社や具体的な準備方法、手順を紹介しました。
また、自分でできるお祓いの方法も紹介したので「まずは自分でやってみよう」「すぐにでも邪気を祓ってもらい、リセットしたい」など、自身の状況に合った方法で穢れを祓い、幸運を呼び込みましょう!