皆さん、こんにちは!
本日は、香水についてです!
ファッションや、エチケットの一部としても使われれることがある香水。
最近では、いろんな種類や香りの香水が発売されていますよね。
そこで、香水の種類はどんなものがあるのか、どう違うのかをまとめてみましたので購入する際は参考にしてみてくださいね!^^
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香水の種類の名前の意味は?
画像引用:https://www.photo-ac.com/
いろんな種類が発売されているとはいえ基本的に日本では「香水」と1つの単語に括られることが多いですが海外では、香水の種類によっていろいろな名前に分けて呼ばれています。
「パルファム(パルファン)」や「オーデコロン」などの香水につけられている種類の名前の意味を紹介します。
パルファム(パルファン)とは
香水と呼ばれるものはほとんど「パルファム(パルファン)」と呼ばれることが多いです。
英語で「香水」はパフューム(perfume)」、フランス語の「パルファム(parfum)」と同源で、そのため「香水」といえば「パルファム」と呼ばれています。
これは、香水の濃度が1番高い品にパルファムと言う名前が使われ、最上級フレグランスとして販売していることが多いです。
使われている材料も他の香水よりやや高級なものになっています。
オード・オーデとは
「オーデコロン」や「オーデトワレ」などに使われている「オーデ」という名前は、フランス語がゆかりになっていて「水の」という意味になります。
香料の他に水が含まれていることから香水のことを、「(香りの種類)の水」として呼ばれていることが元となっていると言われています。
また、水っぽい印象を与えるためにトワレやコロンに「オーデ」という単語をつけることによって、購入する方が普通の香水よりも少し濃度が薄めになっているとわかりやすくつけられています。
香水の名前は選ぶ時の目安となる
香水の持続時間や、濃度によって香水の名前を分けていることが多いので香水を選ぶときの目安に使われることが多いです。名前に香水の性能が込められていますが細かく決められているわけではなくあくまで目安として見られています。
香水の種類や違い
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香水には大体4種類の種類がありと言われています。
「パルファム」「オードパルファム」「オードトワレ」「オーデコロン」となっていて、香水自体の濃度やつけてからの香りの持続時間の違いで種類が分けられています。
日本では「香水」と一括りにされることが多いですが海外の香水を購入する際には記載されていることが多いので覚えておくと便利です。
濃度が濃い方が、お値段もやや高めですね!
では1つずつ紹介していきます!^^
パルファム
他の種類の香水と比べて濃度が高いので少量つけるだけで使うことができます。
濃度は15%~25%。1度つけると5時間~12時間前後の持続時間があります。
濃度が濃いだけに他の香水より値段がやや高めになっています。
高級ブランドの香水などはこの「パルファム」のタイプが多いです。
パルファムと言えば、シェリーテンダー
「シェリーテンダー」が人気です。
りんご系のフルーツ成分になっていて日本人が使いやすい香りにこだわっているのが特徴的です。
パルファムでもきつすぎない香りが長続きするので使いやすいです。
ボトルの見た目も可愛く飾っておくだけでも気分があがります。
オードパルファム
濃度は10%~15%と「パルファム」よりは少なめになっていますが持続時間がこちらも5時間~12時間と長めになっています。
濃度が高めなのに「パルファム」よりはリーズナブルな価格で購入することができます。
オードパルファムと言えば、クロエ
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「クロエ オードパルファム」です。フレッシュフローラルの上品な香りが特徴的です。
香り自体が長続きするのに香りが強すぎないので女性人気が高くリピーターも多いです。
オードトワレ
濃度は5%~10%になっています。持続時間は2時間~5時間になっていて長時間出かける場合は何度かつけなおしが必要な場合もあります。
ほんのりいい香りに残っていくので、毎日使う香水として利用されている場合が多いです。
香りが強すぎないので周りの人に不快感を与えることもありません。
オードトワレと言えば、アントニアズフラワーズ
「アントニアズフラワーズ オードトワレ」が人気です。
自然の花の香りをベースに作られている香水で上品な香りで女性らしさを高めてくれます。
ナチュラルなのでどんな場面にも合わせやすいです。
オーデコロン
濃度は2%~5%とかなり薄めになっています。
さっと香りをつけたい時に使う香水となっており香水が苦手な方も使いやすいです。
少し離して広範囲につけることで、爽やかな香りをまとうことができます。
持続時間は1時間前後とかなり短めなのでこまめに吹きかけるのがおすすめです。
日本では「コロン」や「フレグランス」などと呼ばれることが多いです。
オーデコロンと言えば、ラブ&ピース ヘアコロンシャイニー
ミストタイプの「ラブ&ピース ヘアコロンシャイニー」がおすすめです。
シュッと香りをつけたい髪の毛や服などに吹きかけるだけで淡い香りをつけることができます。
また髪の毛の傷んだ部分をケアしてくれる効果もあるのが嬉しいです。
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香水の香り立ちの種類
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香水はつけてから時間が経つにつれて香り立ちが変わってきます。
香水の成分にある「エタノール」が1番最初に香りやすくなっていて徐々に「エタノール」の香りから本来の香水の成分へと変わっていきます。
香水の香り立ちはグラデーションのようになっていて時間が経つにつれ香りが変わるので香水を購入するときは時間経過の後の香りも確認するのがおすすめです。
トップノート
初めて香水をつけるときに香る香りのことです。
香水の本来の香りを1番強く感じることができる瞬間ですがつけてから10分前後で「ミドルノート」へと変化します。濃度が強ければ強いほどこの最初の「トップノート」で感じることができる香りは強いです。
ミドルノート
付け始めてから3時間前後まで香っています。
香水のいい香りを持続させることができて、嗅いでいてとてもよい香りになっています。
時間が経つにつれ香りがだんだん薄くなってきます。
ラストノート
徐々に香水の香りが消えてきていて香水の香りがほんのりと残る状態です。
香水の種類にもよりますがつけてから12時間後くらいまで続くものもあります。
香水が苦手な方はこの「ラストノート」のような濃度の薄い香水を選ぶのがおすすめです。
香水の匂いの種類
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いろんな香りが発売されていますが基本的には香水は5種類前後の香りがベースになって作られています。
好みのベースの香りを知っておくと、香水を選ぶ時に選びやすくなるので便利です。
また服装や、TPOに合わせて香水の系統を使い分けている方もいます。
フローラル系
名前の通り、花の香りを主に入れている香水です。ローズの香りなど女性らしい香りのする香水が多いです。
中にはブーケのようなほのかな花の香りが素敵な「フローラルブーケ」やシングル系の花の香りを中心につくられている「シングルフローラル」などの香りがあります。
また果物系をミックスしてあるタイプもあります。
オリエンタル系
エキゾチックなイメージの香りになっています。動物性の香料が使われていて不思議な香りがします。
「フローラル系」の香りをミックスさせたものもあります。
少し大人っぽく強すぎない香りを望む時におすすめの系統になります。
シプレー系
「オークモス」の香りがベースになっています。
林檎やベルガモット系など自然体の香りが多く、きつすぎないのでどんな場には合わせやすいです。
甘い香りが苦手な方や、落ち着いて見られたい女性にはおすすめの系統になります。
フゼア系
男性の香水に多く使われている系統です。ラベンダーやクマリンなど嗅いでいて安らぐような香りが特徴的になっています。他の系統と混ぜた香りのものも多いです。
シトラス系
グレープフルーツやレモンなどの柑橘系の香りが特徴的な系統です。
爽やかな香りなので、男女ともに使いやすい香水です。
甘すぎないので、香水の香りが苦手な方にもおすすめです。
香水を持続・長持ちさせる保管方法
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香水は比較的長持ちしますが、もったいないからと使わずに置いておくと存在を忘れてしまう時がありますし、劣化はするのでなるべ使うタイミングを逃さす有効的に使っていきましょう☆
早く使うためにもいつも持ち歩いて、匂いがなくなってきた時に使えたら便利ですよね。
でも、そのままの容器だとかさばるし、重くなるからちょっと。。。という人に便利なのが、このアトマイザー!
とってもコンパクトなサイズで簡単に詰め替えできちゃうんです!
フタがなくなってしまった。。。という時にもこれがあれば香水の劣化を防ぐこともできますよ!
その他の香水の保管方法
その他の香水を長持ちさせる保管方法は関連記事にまとめていますので、良かったらどうぞ!↓↓↓
まとめ
毎日の生活する中に少し香りを取り入れることで気分転換を行うことができますよね。
仕事やデート、女子会など場に合わせて香りを使い分けるのもおすすめです。
是非、好きな香りの香水を見つけてみてくださいね。
だけど、やっぱり使わずに置いておくよりは香水の品質が高いうちに使いきってしまいましょうね!
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