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いちご狩りの時期や季節やシーズンはいつ?美味しい時、品種、旬も紹介

いちご狩りは家族で楽しめる、人気のレジャーですね!その場で食べるから格別のおいしさを楽しめます☆
では、いちご狩りの時期・季節・シーズンっていつ頃なんでしょう?
春の果物のような気もするし、でもクリスマスにも良く見るし。。。?また、おいしい時期やおいしい品種も気になりますよね!
そのため今回は、いちご狩りの時期・季節・シーズンはいつ?美味しい時や美味しい品種は?をご紹介します!^^

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いちご狩りの時期・季節・シーズンはいつ?

出典:http://www.takagi-nkkc.jp/eat/ichigo/

ほぼ年中見ることができるので、季節感が解りにくいいちごですが、いちご狩りが出来る時期はいつなんでしょうか。
品種ごとに旬の時期は異なるのですが、

【いちご狩りができる時期】
多くの地域で、1月から始まって、5月のゴールデンウィーク明けくらいまでが一般的です。

もちろん、地域ごとに気候が違いますので、寒い地域か暑い地域かによって多少いちご狩りのシーズンは変動します。

関東

関東でいちご狩りが出来るのは、1月~5月上旬ごろ。

ですが、千葉や埼玉・静岡では少し早めの12月からいちご狩りが始まるようです。
また、遅いところでは6月でもいちご狩りが出来るいちご農園があるようで、関東ではかなり長い期間いちご狩りを楽しむことができます。

関東近郊でいちご狩りが出来る農園の数は100か所近くに上り、千葉県がいちご農園の数が最も多く、次いで茨城県、群馬県と続きます。
駅から近く、電車で行けるところにも、いちご狩りが出来る農園があるようですので、とっても気軽にいちご狩りに行けますね^^

関西

関西でも、1月から6月ころまでがいちご狩りのシーズン。

早いところでは12月からいちご狩りを始める農園もあるようですが、多くのいちご農園がいちご狩りは1月からとしています。

関西では、いちご狩りが出来るいちご農園は、関東より少なく、だいたい40か所くらい。
場所も関西の各県に分散していますので、関西圏にお住まいの方は居住地周辺で探してみてください!

北海道

いちごは寒い時期の果物です!
そして寒いといえば北海道!ならばもちろん、北海道ではいちご狩りが盛んなはず!!
だったのですが実は、

北海道ではいちご狩りが出来るのは6月中旬から7月下旬ごろまで

の限られた時期のみとされています。
なんで!?
関東や関西では6か月近くもいちご狩りが出来るのに!?

と思ってしまいますが、これにはきちんと理由があります。
北海道のいちご農園と、関東・関西のいちご農園とでは栽培方法が違うんです!

いちご狩りというと、ビニールハウスの中に入って、いちごを獲って食べるイメージがあるかと思います。
関西や関東などでは、いちごの栽培はビニールハウスの中で行うハウス栽培が一般的。
ですが、北海道のほとんどのいちご農園では、ビニールハウスを用いない露地栽培や無加温ハウス栽培を行っています。
栽培方法が違うと、いちごの旬の時期や生育状況が異なり、そのために北海道ではいちご狩りを楽しめる期間が2~3週間と限られ、時期も他に比べて遅い時期になっているのです。
道内でいちご狩りが出来る農園も、全部で10か所ほどで、有珠郡に数か所と、札幌市や北広島市に1か所ずつと少なめになっています。

いちご狩り 美味しい時期はいつ?

出典:http://asunaroen.com/strawberry.html

関東や関西だと12月から6月まで、6か月以上の期間いちご狩りを楽しむことができるのですが、その中でもおいしい時期っていつなんでしょうか。

ハウス栽培で育ついちごが最もおいしくなる時期は1月から3月上旬!
ポイントは、いちごは寒い時期ほど甘くなる!ということです。

本来は、いちごは春の果物。時期で言うと5月頃に旬を迎えます。が、それは露地栽培で作った場合。スーパーのいちごとは違う場合があるということですね!
いちご狩りができる農園では、ビニールハウスで温度や日照時間を管理したハウス栽培がほとんどで、ハウス栽培だと旬の時期が異なります。

寒い時期は、いちごは果実の成長が遅くなり、完熟まで時間がかかります。
しかしその分、寒さの厳しい時期にハウスで実を付けたいちごは、栄養をギュッと実にため込んで、糖度が高く、甘くなるんです^^
甘くて、味も濃くなりますので、小粒でもとってもおいしいいちごになります♪厳しい環境の中で育つからこそ、より一層おいしくなるんですね!
だからいちご狩りが出来るハウス栽培のいちごが、一番おいしくなるのは寒い時期

暖かい時期だと、熟すのが早く生産量も増えるのですが、寒い時期に比べると糖度が少し下がり、水っぽくなります。
いちご狩りに行くなら、1月から3月上旬ころまでがおすすめです!
3月後半になってくると、徐々にいちごが小粒になり、少し水っぽさが出てきますので、行くなら早めに。
いちご狩りに行く時期のおすすめは次の見出しで詳しくご紹介します!^^↓↓↓

いちごって冷えているものがおいしいですよね!
春が近づいてくると、ハウス内の日ざしが良い場所に実ったいちごは、そのまま食べるとちょっとあたたかくなっています。
ぜひ寒い時期に、ちょっと冷たくて、甘さが詰まったいちごを楽しみましょう☆

【いちご狩りのおいしい時期のポイント!】
・いちごの旬は露地栽培かハウス栽培で時期が異なる
・ハウス栽培なら旬は1月~3月上旬
・寒い時期に育ったいちごの方が、糖度が高く甘い!

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いちご狩りはいつ行くのがいい?おすすめの時期は?

出典:http://www.kondo-ichigo.com/guidance/index.html

ハウス栽培で育ったいちごが、おいしくなる時期は1月~3月上旬
じゃあいちご狩りはこの時期のどこかの休みで行こうかな~なんて思っちゃいますね^^
でも、ちょっと待ってください!
実はこの1月から3月上旬の中でも、いちご狩りに行くのに特にオススメの時期があるんです!

それが2月中旬ごろの金土日!

なぜこの時期がいちご狩りに行くのにオススメかというと、それには2つの理由があります^^

2月中旬がおすすめの理由:値段の変わり目だから

いちご狩りってシーズン中でも時期によって値段が違います。
おおよそ12月~1月が最もイチゴ狩りの値段が高くなる農園が多いです。

この時期は寒い気温の中で、いちごは甘くて味が濃く、とてもおいしく食べられるのですが、成長に時間がかかるため生産量があまり多くありません。

2月~3月に入ると、いちご狩りの料金は少し下がります。
4月~5月の時期ですと、もう一段料金が下がって、シーズン中では一番安くいちご狩りが出来るようになります。

先にも書いたように、いちごの「味」なら、やっぱり寒い時期に行くのがオススメですが、その時期はいちご狩りの料金もピーク。
「お得にいちご狩りに行きたいけど、でもせっかくたくさん食べるならおいしいいちごが食べたいし・・・」
いちご狩りにいつ行くのか、結構悩むところですよね^^

そこでねらい目なのが、料金の変わり目!

例えば、2月15日から料金が変わるのであれば、15日以降で最初の土日に行けば、寒い中で育った甘くておいしいいちごが、たっぷり実っていてしかもお安く食べられます。

コスパがもっとも良くなる、料金の変わり目は狙い目ですよ!!

金土日がオススメの理由:いちごが熟すのに4~5日かかるので

出典:http://blog.goo.ne.jp/maioka15en/e/f66098c36b064a8d6a8cb6a8a4f80f63

ふたつ目の理由は、なぜ金土日なのか。
これはいちごが熟す期間のことを考えてのことです。

1月~2月の寒い時期はいちごの成長が遅く、熟すまで4~5日程度日数が必要になります。
そして、いちご狩り期間中はやっぱり土日にお客様が多く、熟したいちごが食べつくされてしまうと考えると、そこから4~5日程度期間を空けないと、実っているいちごが十分に熟していないかもしれません。

月~木の間だといちご狩りに行ったのに、青いのが多くて甘くなかった!なんてことになりかねません(><)
そんなもったいないことにならないように、金曜日以降に行くのがオススメ!
金曜日や土曜日なら、熟したいちごがまだ食べられずにたくさん実っているかもしれませんね^^

ただし土日なので混んでる可能性もあります。そのため予約・確認をしていきましょう!↓↓↓

いちご狩りに行く際は、農園に予約を!

とってもお得な2月中旬の金土日。
事前にいちご農園のHPなどで、料金情報はチェックしておきましょう!

そして、いちご狩りに行くなら予約をするのがオススメ!
シーズン中の特に土日は、家族連れなどに人気で混雑することも多いです。
また、いちご狩りへの参加希望者数といちごの生育状況などを考慮して、参加できる人数が制限されたり、その日開催されないこともあります。

せっかく行ったのに、食べられないなんてことにならないように、事前に予約や問い合わせをするのが安心です^^

いちご狩りの美味しい品種は?

出典:http://japannavi.co.jp/chita/tour/all/00553.html

いちご狩りで食べられるいちごには、たくさんの品種があります!
農園によっても違っては来るのですが、代表的ないちごは以下の通りです。

・章姫(あきひめ)…酸味が少なく、あっさりした甘みで食べやすく、子供にも人気!関東で多く栽培されています。
・紅ほっぺ…甘み・酸味がともに強い品種。果肉が中まで赤いのが特徴的。
・とちおとめ…日本で一番多く栽培されている品種。ジューシーで適度な酸味を持つ品種。粒が大きい。
・さちのか…甘みと酸味のバランスが良く、果肉が固め。

関東圏では上記が良く見かける品種です。
そのほかにいちごの品種としては、以下のものも有名です

・さがほのか…甘みと酸味のバランスが良く、粒が大きめ。色が真っ赤ではなく、少しピンクに近い色をしているのが特徴
・あまおう…『あ』かい、『ま』るい、『お』おきい、『う』まいの頭文字をとって名付けられた品種。大粒で、甘みが強いのが特徴

こちらは関西や九州あたりで特に多い品種ですね^^

いちごは品種によって「粒の大きさ」「果肉の硬さ」「甘さ」「酸っぱさ」が異なります。
ひとつの農園で複数の品種を育てていたりもしますので、いろんな品種の食べ比べも楽しみたいですね!
おいしいかどうかには、個人の好みがありますので「これが一番!」というのは実際に食べて探してみてください^^

いちご狩りでおいしく食べるなら「完熟」を見つけましょう!
形や大きさよりも「熟しているか」がおいしさには大切です^^
熟したおいしいいちごの見分け方は

・色が真っ赤で鮮やかなこと
・光沢があり、粒(種)がしっかりしていること
・実が詰まってずっしりとしていること

の3つのポイントを覚えておいてください。
形や大きさは味には関係ありません。
熟したいちごは傷がつきやすく、なかなかスーパーなどでは手に入りませんので、栽培地でしか食べられない贅沢品です!
甘くておいしい完熟いちごをたくさん見つけてくださいね^^

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まとめ

今から楽しみないちごのシーズン!せっかくだからいろんな品種も味わいたいですね^^
早めに予約して、お得にいちご狩りを楽しみましょう☆

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