みなさん、こんにちは!
これから海水浴などのシーズン「夏」になります。
泳ぎに行った際に日焼けが気になる方も多いと思いますが、日焼けによってほくろが増えるって知っていましたか?
出典:http://nanisore-club.com/hokuro-fueru-5951
『日焼けをしたらほくろが増えた!』『日焼けをしたらほくろが濃くなった!』 という経験がある場合は、必見です!
そのため今回は、日焼けでほくろが増える原因と対処・予防法!悪性には注意!をご紹介します!^^
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もくじ
日焼けでほくろが増える原因
出典:http://urx3.nu/DEPZ
まず、ほくろがなぜできるのかをご説明します。
紫外線
紫外線はほくろができる主な原因なので、紫外線の量が多い夏がほくろが増えやすくなってしまいます。
人間の体は、紫外線を多く浴びると「メラノサイト」という細胞がメラニンを作り出し、紫外線を吸収します。
そして、紫外線を吸収したメラニンを含んだ肌は、肌のサイクルで自然に剥がれ落ち、新しい肌になり元の状態に戻ります。
しかし、その「メラノサイト」がメラニンを作っているときに暴走してしまい、そこになんらかの刺激を受けてほくろが出来てしまいます。
海水浴などに行くこの季節や、日焼けが目的でサロンに通う人も多いと思います。
海水浴、日焼けサロンの両方とも肌を黒くする、つまりメラニンを作る原因となるので、ほくろが増えてしまうのです。
また、よくいわれる肌のシミもほとんど同様の原理でできているです。
シミもほくろも女性には大敵ですが、そのどちらも日焼けが原因で起こりうるものなのです。
外部刺激
きつい服や靴などのせいで皮膚をやたらこすってしまったり、常に同じ部分に負荷や熱を加えると、細胞が傷ついてしまいほくろが出来てしまいます。
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日焼けでほくろが増えた時の対処・予防法
出典:http://nanisore-club.com/hokuro-fueru-5951
日焼けでほくろが増えた時の対処法
ほくろができてしまった時の対処法としては下記を行ってみましょう!
・ひっかりたりなどして刺激を与えない
・バランスの良い食事を心がけ、生活習慣を見直す
・レーザーなどによる治療など
上記を行えば、肌の新陳代謝を活性化し、ほくろを治してくれることがあります☆
こまめに続けていきいましょう!
日焼けでほくろができる予防法は?
日焼けが原因のほくろの場合は、日焼け止めを数時間おきに塗って、常に日焼け止めを付けている状態にするのが理想的です。
日焼け止めは服のこすれや汗で流れ落ちていってしまうので、面倒ではありますが、何度でも塗り直すことが大事になります。
また、SPFの高い日焼け止めを使うことも有効ですが、こちらは肌への刺激が強いので、注意が必要です。
体は一年中紫外線を浴びています。
意外な人もいると思いますが、冬でも日焼けはしているんです。
なので、一年中日焼け止めを塗るのが予防につながります。
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日焼けでほくろが増えないようにする予防グッズ
クレモナ レステモ サンクリーム
こちらはあの芸能人のシルク姉さんが愛用している日焼け止めになります。
ノンケミカル、つまり紫外線吸収剤が入っていないので、肌に刺激があまりない。
なのにSPF50+PA++++なので、しっかり紫外線をカットしてくれる優れものです。
値段もノンケミカルなのに安いので、コスパが大変良いです☆
海やプールなど水に強く、日焼け止め独特の白く浮き出るようなこともありません。
無添加なので、小さなお子様にも使うことができます。また、べたつきもないのでつけてすぐに服を着ることもできます☆
資生堂 2e(ドゥーエ)
【メール便対応!送料無料!】0 資生堂 2eドゥーエ日焼け止め 【ノンケミカル】 SPF45 PA+++ 40g※キャンセル不可【P25Apr15】 |
こちらもノンケミカルで、SPF45PA+++なので、しっかり紫外線をブロックしてくれます。
綺麗で伸びが良く、資生堂が出しているので安心感もセットです。
チューブの先端が細いので、量の微調整もでき、色が白なのでファンデーションと合わせて使う事ができるし、白浮きしません。
乾燥肌や敏感肌に悩んでいる人も愛用している人が多いので、選ぶ際は一度この商品を見てみてください!
この日焼け止めは上記の商品とは違いウォータープルーフではないので、塗り直しが必要になってきますが、
敏感肌や、肌があれている人も安心して使用することができます。
日焼けの悪性ほくろには注意
出典:https://www.ac-illust.com
上で説明してきたタイプのほくろではなく、中には「悪性ほくろ」も存在します。
悪性ほくろの場合は、その後成長し皮膚がんになる可能性が高いです。
見分け方はないの?
見分けるのは簡単、ほくろのサイズを測るだけです。
普通のほくろは大きさが約5ミリ以下なのに対し、悪性ほくろは大きさが急激に大きくなっていきます。
また、普通のほくろは綺麗な丸の形をしているのに対し、皮膚がんはいびつな形をしています。
今紹介したようなほくろのようなものがある場合は、一度皮膚科を受信することを推奨します。
まとめ
これからの時期は、楽しくみんなで遊べる半面、しっかり予防をしていないと痛い目にある可能性がある季節でもあります。
若い頃は油断していた日焼けが、実はがんになる危険性をはらんでいるかもしれません。
もう時すでに遅し、と考えるのではなく、今からでも十分間に合います。
生活習慣を見直して、肌の新陳代謝を活性化させ、ほくろを撃退しましょう!
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