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大寒の食べ物とは?2018年はいつ?大寒卵(たまご)を食べて金運UP

もうすぐ、24節季の1つで一番最後の「大寒」がやってきます。大寒というだけあって1年の中で一番寒い日といわれています。
その大寒で食べると良いものがあるようですが、その食べ物とは何でしょうか?
また、大寒ではたまごや大寒卵を食べると縁起が良いとされています。それはなぜでしょう?
そのため今回は、大寒の食べ物とは?2018年はいつ?大寒卵(たまご)を食べて金運UP!楽天の人気の大寒卵もご紹介します!^^

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大寒の食べ物とは?

出典:http://nagamitsufarm.com/blog/egg/daikan-tamago-2015/

大寒は、厳しい寒さで雑菌がいなくなり、高野豆腐やお酒、寒天、お味噌を仕込む時期です。
大寒は一年で一番寒い時期なので、防寒対策をして、栄養のある食べ物で寒さを耐え抜く負けない身体作りが必要になります☆

また、食べるものとしては

・野菜:小松菜、水菜、大根
・果物:金柑(きんかん)
・魚介:牡蠣、公魚(こうぎょ)ワカサギ、鱈(たら)
その他:鶏卵(大寒卵)

大寒の期間に生まれた卵を「大寒卵(だいかんたまご)」といい、大寒卵は食べると体が丈夫になり、金運や健康運を呼び込むと呼ばれています。

現在は一年中生まれるように鶏舎によって管理されていますが昔は寒い時期になったら卵を産まなくなったそうです。
そんな寒い中産んだたまごは1年で最も寒い時期は鶏もよくエサを食べ、水をあまり飲みません。
そして、栄養をためています。寒い時期に卵を産まれることは稀だったので、大変貴重なものだったそうです。

そんな時期に産まれた卵は滋養があり、強運をもっていると信じられ、縁起物とされるようになったようです。
手に入れる方法ですが、スーパーやデパートので売っていることもあります。
他にも、通販や近くに養鶏場があれば直売所が近くにあったり、直接養鶏場に行って分けてもらうのも良いですね。
食べ方は特に決まりはないようで一番のおすすめは卵かけご飯ですが、女性ならスイーツにしても良いかもしれません。

栄養値としてみると、DHA(ドコサヘキサエン酸)が他の時期に産んだ卵より4~5倍多く含まれ、脳神経の維持・向上の為に役に立ちます。DHAは青魚にも含まれていますが日本人の知能指数が高いのは、古来より魚を食べてきたからといわれています。これから受験シーズンです。演技も良くてDHAも豊富な大寒たまごを受験生食べさせてせてあげたいですね。

また、大寒たまごのバームクーヘンがあるそうで、なんとシリアルナンバー入りだそうです。
卵かけご飯がオススメなのですがバームクーヘンも捨てがたいですよね。女性にはバームクーヘンやスイーツが良いかもしれませんね。
出典:https://ameblo.jp/uranai-ai/entry-12239880170.html

他にも大寒の食事方法として中国では獣肉よりも大葉や生姜を使って体を温める料理を薦めていますし、日本でも小豆を使った温かいお粥を食べる地域もあります。中国では大寒から5日間は「鶏始乳」とよばれ、鶏が卵抱き始める時期とされています。
寒たまごは中国でも縁起物とされ風水では金運アップの縁起物とされています。

寒い時期に頑張って産んだ生気があふれている卵は養鶏場や卵専門店で買えます。機会があればぜひ食べてみてください。

 

大寒卵以外にも、高野豆腐と野菜をたっぷり入れた「具だくさんのお味噌汁」も、この時期のおすすめの食べ物です。
北海道や石川県では「暖かい部屋で冷たいアイスを食べる」のが贅沢とされてきています。

また、大寒に汲まれた水は雑菌が少なく腐りにくいていわれています。
こうした「寒の水」といわれ、この水で仕込んだ食品は腐らないといわれています。
なので、お味噌などを仕込むのですね。おうちでお味噌を作っている方はこの時期に仕込むそうです。

むかしからこの時期に汲んだお水を「寒の水」といい、特別な力があるとされてきました。
薬を服用したり、普通に水として飲んだりしたりしてきました。
この時期の空気は雑菌が少なく「寒い時期に作ったお酒やお味噌やお醤油は腐らない」といわれています。

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大寒とは?

出典:http://netwadai.com/blog/post-1096

「大寒」とは「だいかん」と読み、24節季の1つです。大寒は太陽暦でいう1月20日頃から始まり、立春(2月4日)までの前日までの15日間、またはこの期間の第1日目を指します。

耐寒のため、様々な行事が行われます。(寒行事)たとえば、武道では、寒稽古や水行や寒中水泳をして、邪念などを振り払うためにします。そして薄着で海にはいったりもしす。また、寒気を利用した食べ物(高野豆腐、寒天、お酒、お味噌など)などを仕込む時期でもあります。

猛鳥(ワシやタカなどの猛禽類)がが激しく飛び回り,沢に氷が堅く張りつめた厳寒の期間の意味でもありますが「小寒の氷大寒に解く」と小寒より大寒の方が暖かいということもある、という意味もあります。

暦便覧では「寒いこと至りて甚だしきときなれば也」とあります。つまり、もうすぐ寒さがおわり暖かくなりますよ、という意味です。

大寒の2018年はいつ?

出典:http://wadai.wp-x.jp/2039.html

2018年の大寒の日:1月20日
2018年の大寒の期間:1月20日(土)~2月4日(日)【立春】です。
【2015年】1月20日
【2016年】1月21日
【2017年】1月20日
【2018年】1月20日
【2019年】1月20日
【2020年】1月21日

大寒とは小寒と春分の前日までの期間か、来年ならば1月20日になります。

小寒(1月5日)→大寒(1月20)→立春(2月5日) という流れですね。

24節季は冬至を起点にして計算し、1太陽分を24等分にした約15日ごとに設けられています。
現在主流の定気法では太陽横径が300度のときで「1月20日頃」が大寒です。

現在は太陽の動きから作られたグレゴリオ暦が使われていますが明治以前は月の満ち欠けによる旧暦を使っていました。
しかし、これだと一年は354日になってしまい、1年で10日程足りないので、だんだん季節がずれていってしまうのです。
そのずれを修正するために数年に1回閏(うるう)月が作られて調整されていました。
ですから、毎年同じ日付でも少し季節がずれる不思議な現象が起こっていたのです。
でも、さすがに昔の人もこれじゃマズイと思っていたのようで、特に農耕では正しく季節を認識しないと作業に支障が出ます。

そこで採用されたのが二十四節気という正しい季節を知る方法です。
ざっくり説明しましたが春分や夏至などもこれに含まれますし、その中で、大寒は冬の終わりであり、一年の最後に位置付けられています。この暦が作られた中国では大寒は古いものを新しくしたり、新年の準備をする大事な時期とされています。
日本でも同様に一年の始まりである春に向けて準備をする期間として考えられていました。
今でも厄を払い落とす禊(みそぎ)行が各地で行われています。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=ELPvUJSjQO4

また、大寒の頃の水は腐らないとされ、汲んだ水を大事に保存しておいたり、醤油、味噌、酒や凍り豆腐などを仕込む時期でもありました。当時は今ほど飽食では無かったですから、食卓に欠かせないこれらの食材にとって重要な期間でもあったのです。
また、期間としての意味もあり、その場合は1月20日から次の節季の立春(2月4日)の前日までを指します。

簡単な計算方法として、西暦の年をで割ってあまりが0になったら1月21日です。
余りが0以外の時は1月20日となるわけです。ただし、この計算方法は2020年までしか有効ではありません。2021年~2052年までは西暦で4で割って余りにかかわらず1月20日になります。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?
シリアルナンバー入りのバームクーヘン、食べてみたいですね。
みなさんも、大寒たまごをたべて運気アップさせましょう!^^

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