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Bluetoothの車用オーディオランキング5選!安いおすすめを紹介!

みなさん、こんにちは!

Bluetooth製品使われていますか?☆

今回は車で使えるBluetoothのオーディオ機器についてです!
画像引用:https://www.photo-ac.com/

もはや車でiPhoneや音楽デバイスの音楽をBluetoothで飛ばして再生するのは定番になりつつありますよね!!
そこで、いよいよ私もBluetoothを車に導入したい!という方もいるのではないでしょうか?

しかし、車に対応したBluetoothの機器を選ぶ際には、どんなことに注意して選べばいいのでしょうか?
また、今回は車のカーオーディオに対応したおすすめのBluetooth機器もご紹介していきたいと思います!^^

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Bluetoothとスマホとの歴史

画像引用:https://www.google.co.jp/

Bluetoothはケーブルを必要とせず、ワイヤレス通信でやり取りをすることができます。
また、Bluetoothに対応した端末では、基本的には1度の設定で以後は自動的に接続されて簡単に使うことができます。

最近では、iPhoneやAndroidなどほとんどのスマートフォンがBluetoothに対応しているため、ヘッドフォンやイヤフォンといった音響機器のほか、Apple Watchや歩数計などのヘルスケア関連デバイスもスマートフォンと連携して健康を管理できるようになりました。

ちなみにBluetoothが普及し始めの頃は、バージョンが古いこともあってスマホのバッテリー消費が激しいものがほとんどでした。
それが、今では省エネを考えられた新バージョンとなり、あらゆる機器と接続してもバッテリー消費を気にすることなく毎日使えるレベルまでに進化しています。

 

Bluetoothが車の中でできることはプロファイルで違う

画像引用:https://www.ac-illust.com/

実際にBluetooth対応機器を使って車の中でどんなことができるのでしょうか?
それは、「プロファイル」と呼ばれる規格によってできることが変わってきますので、まずはプロファイルの種類について解説していきたいと思います。
説明書を読んでいて、謎の単語が出てきたら下記を確認してみてください☆

HFP(Hands-Free Profile)

スマートフォンとヘッドセットとのあいだなどで用いられる、電話の発着信や通話を行なうためのプロファイルです。
車に搭載されているスピーカー・マイクを使ってハンズフリー通話ができます。

A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)

デジタル・オーディオ・プレイヤーとヘッドフォンとのあいだなどで用いられる、ステレオ音質のオーディオデータをストリーミング配信するためのプロファイルです。ハンズフリーより少しだけ良質な音をカーオーディオなどに伝送します。

AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile)

デジタルオーディオプレイヤーとリモコンとのあいだなどで用いられる、操作したい対象端末をリモコンからリモート操作するためのプロファイルです。

PBAP(Phone Book Access Profile)

電話帳情報を伝送するためのプロファイルです。
例えば、スマートフォンから電話帳のデータを転送・同期してカーナビやカーオーディオの画面から通話できるようにします。

 

Bluetoothを車で使う時の4つの注意点


画像引用:https://www.ac-illust.com/

Bluetoothのペアリングの注意点

Bluetooth機器を対応端末と接続するために、まずはじめにやらなければいけない設定(ペアリング)に関する注意点についてご紹介します。初めてBluetooth機器どうしを接続する場合は、必ず「ペアリング」設定が必要になります。

その際の注意点は、

  • 車を停車した状態で行なうこと。
  • 基本的には複数の端末を同時にペアリングできない。
  • 台のカー・オーディオ機器等に複数台のスマホをペアリングした場合は、切り替えが必要。

ハンズフリーの注意点

続いてハンズフリーで使用する際の注意点です。

  • あらかじめスマートフォンの電話帳データがカー・オーディオ側の電話帳に登録されていないと、電話番号しか表示されない。
  • ハンズフリーでの通話中、会話の内容が同乗者にも聞こえてしまう。

普段は自分ひとりだからといってBluetoothハンズフリーを使用していると、上記の注意事項を忘れてたまたま知人を同乗させたときに通話の内容が丸聞こえになるので注意しましょう。

ポータブル機器のバッテリーの注意点

次にBluetoothに対応したポータブル機器のバッテリー持ちに関する注意点です。

  • Bluetoothをオンにしたまま使用し続けると、オフにした状態よりもバッテリーを多く消費する。
  • 普段からBluetoothをオフにしている場合、車に乗るときは忘れずに手動でオンにする。
  • バッテリー消費が心配ならシガーソケットやUSB端子から充電することをおすすめするが、本来のワイヤレスで接続することを目的としたBluetoothの特徴が失われることになる。

Bluetooth接続で使用する際はバッテリー消費にも気をつけたいところです。

音楽転送の注意点

最後にBluetooth機器を使った音楽データの転送に関する注意点です。

  •  対応しているプロファイルによっては使用用途が限られる。例えば、Bluetooth対応でもハンズフリーしか使えない場合がある。
  • より高音質が期待できるコーデックapt-X、AAC、LDAC対応の機器を検討する。

 

上記に気をつけつつ、車で使えるおすすめのBluetooth機器をご紹介していきます!☆

 

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Bluetoothを車で使う機器のおすすめランキング

【1年保証】fm トランスミッター bluetooth iPhone

【1年保証】fm トランスミッター bluetooth iPhone fm 車 ...

Bluetooth 4.0
プロファイル:A2DP/HSP/HFP/SCMS-T(地デジ対応)
通信距離:最大10m
FM周波数:87.9MHz、88.1MHz、88.3MHz、88.5MHz、88.7MHz、88.9MHz
USBポート:DC5V2.1A
重さ:34g

BluetoothのほかNFCにも対応しており、設定も5分かからず完了します。
iPhoneおよびAndroidどちらでもFMラジオが楽しめます。万が一、過電流で故障してもヒューズ交換でまた使うことができます。
前モデルから大幅に進化し、省電力・低ノイズを実現しました。
なお本製品は365日間保証の対象で、初期不良・使用中の自然故障があれば交換してもらえるので安心です。

 

法令適合品★接続かんたん★bluetooth 無線 FMトランスミッター

\200円引クーポン付/法令適合品★接続かんたん★bluetooth 無線 FM...

Bluetooth 4.0+EDR
プロファイル:A2DP/HSP/HFP/SCMS-T(地デジ対応)
通信距離:最大10m
USBポート:DC5V2.1A、電源のみ
重さ:約34g

ワイヤレスでiPhoneやAndroid端末に保存してある音楽を楽しむことができます。
また、スマホやタブレットがNFCに対応している場合、トランスミッター本体上部にあるNFCマークにタッチするだけで設定が完了するという簡単仕様です。

 

【2016年最新型】bluetooth対応 FMトランスミッター

Bluetooth 4.0 +EDR
プロファイル:A2DP、SCMS-T
通信距離:最大5m
FM周波数:87.9MHz、88.1MHz、88.3MHz、88.5MHz、88.7MHz、88.9MHz
重さ:約40g

シガーソケットに挿して使用するタイプのトランスミッターです。
接続方法は簡単で、1度設定するだけで次回から簡単に接続できます。公的期間認証済みの商品なので安心して使用できます。
また内蔵マイクによる通話が可能で、運転中に着信が来てもボタンを押すだけで対応でき、相手の声が車内のスピーカーから聞こえます。

 

車載Bluetoothハンズフリーキット 車のサンバイザーに取り付けて使える iPhone7/7Plus/SE/6s/6sPlus・スマートフォン(スマホ)対応 [GBC-1000]【サンワダイレクト限定品】

【送料無料】車載Bluetoothハンズフリーキット 車のサンバイザーに取り付け...

Bluetooth 2.1+EDR
プロファイル:HSP(ヘッドセット)、HFP(ハンズフリー)
通信距離:最大10m
連続通話:最大約28時間
充電時間:約2.5時間
重さ:約72g

付属のクリップを使って車のサンバイザーに取り付けて使用するタイプのハンズフリーキットです。
ペアリングも簡単で、同時に2台の着信待受にも対応しており、最大8台の機器を登録することができます。
また人体感知センサーにより、半径1mの範囲において人の動きを感知して、車から人が降りて3分経つと自動的にスリープモードになる機能が付いています。

 

全機種対応【送料無料】FMトランスミッター bluetooth スマホiPhone7 アイフォン7 プラス スマートフォン

Bluetooth 2.1
プロファイル:A2DP
FM周波数:87.5〜108MHz
通信距離:最大10m
USB出力:合計5V/最大4.2A

スマホだけじゃなく、普段使用しているUSBタイプのMP3プレイヤーやUSBを接続するだけで音楽を楽しむことができます。
またグーグルマップやカーナビアプリ、ラジオアプリなど、さまざまなアプリに対応しているのが特徴です。
最大2.1A出力の充電ポートを搭載しているので、iPhoneやAndroid端末、タブレットを充電できます。

 

まとめ

気に入られたBluetoothの機器は見つかりましたでしょうか?^^
初めての方は、まずは安いものから使ってみて、用途に合わせてどんどんグレードの高いものにしていきましょう☆

また、Bluetoothを車で使う際の注意点などは解りましたでしょうか?
そこまで意識することではないかもしれませんが、いつもと勝手が違ってくる場合もありますのでしっかりと抑えておきましょう!

他にもBluetoothに関する記事をまとめていますので、よかったらどうぞ^^↓↓↓

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