3歳で芸能界に入られた女優の芦田愛菜さん。
6歳の時に日本テレビ「Mother」での演技が話題になりましたよね。
2011年にフジテレビ「マルモのおきて」では主演を演じ、同じく子役だった鈴木福さんと歌手デビューもし人気を集めました。
その芦田愛菜さんが、慶応大学の医学部に内部進学するという情報がありました。
内部進学についてや、ネットの反応についてご紹介いたしますのでご覧ください。
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もくじ
芦田愛菜さんが慶応大学医学部に内定?
2023年4月より慶応大学医学部へ進学されるそうです。
噂によると、慶応女子高校から、芦田愛菜さんは推薦枠が5名の慶応大学医学部へ内部進学したとのこと。
中学生の頃の将来の夢は「病理医」
芦田愛菜さんは中学生の時に、将来の夢は「病理医」と話されていました。
病理医は採取した細胞を顕微鏡で観察し診断するお医者さんであるとのこと。
がん細胞が残っていないかなどを判断するとても重要なお仕事なのだそうです。
夢の実現のために日々邁進されているのでしょうね。
幼少期から本が大好きだった
芦田愛菜さんは小学生の時から、芸能活動と勉強を両立し、トップクラスの成績だったといいます。
勉強が得意な芦田愛菜さんは、小学生で年間60冊を読み、中学生の時は年間300冊読んでいたそうですよ。
2019年には芦田愛菜さんが読んだ本について紹介する「まなの本棚」という本も発売されています。
本について語り出すと止まらないという芦田愛菜さん。
そんな彼女が、「運命の一冊に出会うためのヒント」として、100冊の本を厳選して紹介しています。
おうち時間を過ごす趣味として、読書を始めたい方にとって特にぴったりな本といえるでしょうね。
地頭の良さは父親譲り!
芦田愛菜さんは学業を優先させて、慶応女子中学に合格し入学したといいます。
現在、芦田愛菜さんが通われている名門私立の慶応女子高校は偏差値77の進学校。
芦田愛菜さんの父親は、偏差値70の早稲田大学商学部のご出身であるとのこと。
お父さん譲りの頭脳を芦田さんは持っているのでしょうね。
慶応大学医学部の内部進学とは?まだ確定ではない?
偏差値72.5の慶応大学医学部への内部進学は、なんと学年の3%が進学できるというかなり狭き門であるとのこと。
4つの付属高校があり、40名しか医学部へ内部進学できず、倍率がとても高いといいます。
評定も10段階のうち8.5以上の成績が必要なのだそうです。
内部推薦は面接や志望理由書なども評価に関わるといいます。
3年生の成績も評価されますので、高校3年生の2月に内部推薦が決まるとのこと。
そのため、高校3年生の春に内部進学が決まるというのは考えづらいですね。
内部進学を希望しているという状況でしょう。
あくまでも高校2年生までの成績のまま進めば、内部進学も可能になるということでしょうね。
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Twitterでの反応
高校3年生の春に内部進学は決まらないという反応がありました。
素直に、医学部に進学できるのは凄いといった声も。
また他の国立大学などの医学部も受験するのではないかという見方もあります。
芦田愛菜さんは優秀で、引き続き勉強に邁進されることと思いますし、今後医学部進学内定が本当に決定するかもしれないですよね!
2020年に映画「星の子」で主演を演じたり、2021年8月に映画「岬のマヨイガ」で声優を務められたりしている芦田愛菜さん。
これからの芦田愛菜さんの活躍に注目ですね!