5月の旬の食べ物といえば、一体どんなものがあるんでしょうか?また、それぞれの食材の人気ランキングも気になりますね☆
そのため今回は、「5月の食べ物・食材は?旬の魚・野菜・果物・海産物・行事で食べる物ランキング!」をご紹介します!^^
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もくじ
5月の旬の食べ物ランキング!
出典:http://urx.red/Q0Ah
第 9位 サザエ
第 8位 ニュージーランド産キウイ
第 7位 行者ニンニク
第 6位 アジ
第 5位 アスパラガス
第 4位 メロン
第 3位 新茶
第 2位 鰹
第 1位 筍
第10位 タラの芽
5月は、ワラビやゼンマイなどをはじめとした様々な山菜類が美味しい時期ですが、
タラの芽は、特に甘さ・苦さ・そして香りという3拍子のハーモニーが絶妙なことから、
この時期の味覚がギュッと詰まった「旬のおすすめ食材」として有名なんですよ。
上記のタラの芽は、山菜類が豊富に採れることで知られている秋田県産でMサイズ50gのものです。
一般的によく知られている食べ方は、天ぷらや炊き込みご飯の具材などですが、
その他にも味噌和えやおひたしにしても美味しく食べられます。
第9位 サザエ
この時期のサザエは産卵期前ということで栄養をたっぷりと蓄えており、
身がプリプリしていることが特徴です。
ですから、まさに「今が食べ頃」という言葉がピタッと当てはまるんですよ。
ちなみに、上記のサザエは島根半島から直送しており、
約1kg(8個~15個)の内容量となっています。
生食や定番のつぼ焼きのほか、
アヒージョ、パスタといった洋風レシピでも美味しく食べれますよ。
栄養価の特徴としては、資質が少ない上に良質なタンパク質を多く含んでいるほか、
ビタミンやミネラルも持ち合わせているので、健康志向の方にはぜひオススメですよ。
その他、クリーム煮などの洋風アレンジを施してもGOODですよ☆
第8位 ニュージーランド産キウイ
ニュージーランド産のキウイは他国産の物と比べて、何と驚くべきことに…
レモン8個分のビタミンCとバナナ3本分以上にもなる食物繊維など、
計17種類の栄養素を含んでいることから、圧倒的な栄養価を誇るスーパーフルーツです。
このことから、毎日キウイを食べる習慣を付けると、
ビタミンCを含む様々な栄養素が身体全体に行き渡り、
毎日すこぶる健康体で過ごせるということが判りますよね。
上記のニュージーランド産キウイはMサイズで、1個120gの2個入りです。
風邪などの様々な菌に負けない健康体をGETして下さい☆
第7位 行者ニンニク
あまり聞き慣れない名前の行者ニンニクですが、
そもそも行者ニンニクとは、近畿地方から北において分布している、
玉ねぎやニラなどと同じくユリ科の多年草です。
ですが、東北より南の地域では、高山でしか見ることができないため、
「行者」つまり「修行をする僧侶」が食べるニンニクという意味でこう名付けられました。
また、種を蒔いてから実際に収穫できるまで5年という長い歳月がかかるのも特徴のひとつです。
そうであるにも関わらず、むやみに乱獲する心無い人もいることから、
現在、天然物の行者ニンニクの数は激減しています…。
上記の行者ニンニクは、産地として知られている北海道産で、
1瓶 約350g(原料50g)×4本入りの物です。
第6位 アジ
一般的に5月~7月が旬と言われているアジですが、
この時期のそれは、特に脂がのっていて美味しいことで知られているほか、
水揚げの量も増えるので、新鮮な物が出回ることも特徴です。
上記のアジは、アジがよく獲れると言われている瀬戸内海産であり、
調理しやすいSサイズ(135~150g)。
さらにしっかり引き締まった身と適度にのった脂が癖になる、
大変活きの良い一品となっています。
また、定番のたたきをはじめ、ムニエルや漬け丼・お寿司など、
簡単に作れる上にアジの旨味そのものを堪能できるレパートリーが多い旬の食材です。
第5位 アスパラガス
地中海東部が原産の、ユリ科の植物であるアスパラガス。
種植えを終えてから2、3年経たなければ芽が出ないことが特徴であり、
この点は上でご紹介した行者ニンニクとよく似ていると言えます。
上記のアスパラガスは、
周囲が山々に囲まれ町の中心に安比川が流れている岩手県北部の町・浄法寺町で収穫された物で、
内容量は600g(2L.L.M 各200g)となっています。
また、この町は山々からの恩恵を大いに受けた栄養豊富な土・ミネラル分を豊富に含んだ澄みきった水・綺麗な空気・など、まさに美味しいアスパラガスが育つための環境がすべて整っていると言っても過言ではない場所。
それだけに、この町のアスパラガスは鮮度はもちろん、味もこれ以上無い程のクオリティです。
その日その時の気分次第で色んな美味しい料理を楽しむことができますよ☆
第4位 メロン
5月~6月の初夏にかけて旬を迎えるメロンは、
マスクメロンやアンデスメロンなど様々な種類があることで知られています。
それだけではなく、その栄養価には、
塩分(ナトリウム)を排泄する働きを持つカリウムがバナナ以上に多く含まれているんです。
また、その他も体に良い様々な成分が大変充実しているという、言わば「万能果物」なんですよ。
上記のメロンは、国内で第2位のメロンの産地である熊本県産の物です。
そもそもマスクメロンとは、フランス語の「MUSC=麝香(じゃこう)」という意味で「ムスクのように高貴で甘い香りを持つ」という所から名付けられたんです。
柔らかい果肉を持つ「珠玉の一品」です☆
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第3位 新茶
今この見出しを読んで、
思わず「えっ、5月にお茶!?」という疑問を持った人もいらっしゃることでしょう。
ですが、この「新茶」というのは、
毎年5月上旬~6月に摘み取られたばかりの新芽から作られる言わば「旬の初モノ」なんですよ。
上記の新茶は、お茶の産地のひとつとして有名な福岡県・八女(やめ)市で摘み取られた茶葉を100%使用したとても贅沢な物ですので、言わずもがな…その味は絶品です。
この新茶と共に極上のリラックスタイムを過ごして下さい☆
第2位 鰹
この時期の鰹は一般的に「初鰹」や「上り鰹」と呼ばれ、
モッチリした身と脂ののりが少なくさっぱりした味が特徴です。
また、「行事の食べ物」の項でもご紹介したように「端午の節句」でも、
「勝負に勝つ男になるように」との想いを込めて、ふるまわれることでも知られていますよね。
上記の鰹は言わずと知れた鰹の産地である高知県産のもので、
水揚げ後すぐに捌いて「たたき」に加工しているので美味さはもちろん、鮮度も抜群。
このことから生臭さが無く、素材そのものの味わいが存分に引き出されています。
1位 筍
堂々の1位は、「孟宗竹(もうそうちく)」、「破竹(はちく)」、「真竹(まだけ)」など、
様々な種類があることで知られている筍です。
含まれている栄養素としては、メロンと同じくナトリウム(塩分)を排出する働きがあるため、
高血圧に効果があるほか、足のむくみを取る作用もあることが判っています。
上記の筍は、北海道物産における国産の良質な筍を水煮加工を施したものです。
特に大型で厚みがあり、身は柔らかくエグみが少ない「孟宗竹」を使っているので、
味はもちろん歯ごたえも抜群です。
成人の方であれば初志貫徹という強い意志を忘れずに日々を過ごしましょう☆
5月の行事の食べ物
柏餅
柏餅は、古くから日本において「子孫繁栄の縁起物」とされ、
5月の端午(たんご)の節句に必ず食べるものとして知られています。
また、小豆あんで作る柏餅には、「現代人の多くが不足しがち」と言われているビタミンB1が多く含まれており、疲労を回復させる働きがあるほか、胃腸の働きを活発にし、便秘解消や体力強化にも効果があるという優れものなんですよ。
このことから、日頃からこれらの症状を抱えて悩んでいる人は、
5月の端午の節句の時だけではなく、普段からおやつ代わりに食べるようにすると良いでしょう。
お腹も気持ちも満たされ、なおかつ身体にも良い訳です。
ちまき
上でご紹介した柏餅と同じく、端午の節句に食べるちまき。
童謡の「背(せい)くらべ」に出てくる…
「ち~ま~き~食べ食~べ~」というフレーズが有名ですよね。
ちまきは、もち米やうるち米・米粉などから作った餅や米を、
長円錐形や三角形に成形し、笹や茅(ちがや)などの葉で巻いてイグサで縛ったものです。
もともとは平安時代に中国から伝来したと言われており、
効能としては、もち米がタンパク質やでんぷんを多く含んでいることから、
柏餅と同じく胃腸を強化してくれる働きのほか、身体を温める作用もあります。
鯛
鯛は5月だけに限ったことではなく、
その名前をもじって何かめでたいことがあるとよく食される食材ですよね。
なお、鯛はとても低脂肪で、良質なタンパク質をはじめとした様々なビタミンやミネラル類が豊富に含まれているます。
ある意味「万能魚」ですね☆
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ブリ
成長するに伴って名前が変化することから、
ブリは「端午の節句」において、男の子の出世を願う縁起物の食材として知られています。
なお、比較的脂肪分が多い魚ですが、一方でEPAやDHAといった質の良い脂が多いことから、
血行を促進してくれる効果があるので、健康維持にも貢献してくれますよ。
端午の節句にぜひ食べさせてあげたい食材ですね♡
鰹
どこか一見…ダジャレのようですが、鯛と同じく鰹もその名前にちなんで、
「勝負に勝つ男」という意味で「端午の節句」など様々な祝い事の席に登場することで有名です。
また、上でご紹介した魚と同じように、質の良いタンパク質や資質のほか、
鉄分も多く含んでいます。
筍
筍は、決して湾曲すること無くまっすぐに伸びることから、端午(たんご)の節句に親が子供に対して「まっすぐすくすくと、健やかに育つように」という願いと意味合いを込めて食べさせる食材のひとつです。
また、筍には食物繊維が多く含まれているので、腸を綺麗にして腸内環境を整えるほか、
高血圧にも効果があると言われています。
まとめ+関連記事
お餅・魚・野菜・果物・山菜類など、様々な旬の食材が顔をそろえている5月。あなたも「秋の味覚」とは一味違う「春の味覚」をとことん味わって下さい!
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