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メルカリの取り置きの断り方!プロフィールに書くことや例文も紹介!

みなさん、こんにちわ!

メルカリは使われてますか?

メルカリで出品をしていると「取り置きをお願いできませんか?」と依頼をされる時があります。
しかし、この取り置きは、商品を売れるチャンスでもありますが、長期間取り置き後のキャンセル等の危険性もありますね。

そのため、取り置きを断りたい!と思った時は、どのように断ればいいのでしょうか?

そのため、今回はメルカリの取り置きの断り方と例文もご紹介していきます!^^

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メルカリで取り置きを断りたい時は、予めプロフィールに書いておく


取り置きをして欲しいとお願いされる場合は、購入者より連絡が来ます。

この取り置き希望のメッセージに、断りを入れるのが基本的ですが事前に出品者の方で取り置きを受け付けていないということを商品ページや、プロフィールなどに記載しておくと取り置き希望のメッセージが送られてくる確率をグンと減らすことができます。

購入者は、購入前にプロフィールや商品詳細に目を通すことが多いので「取り置きをお断りしています。」などの一言を添えておくのがおすすめです。

 

メルカリで取り置きの断り方

商品ページやプロフィールに書かれている場合は、書かれている通りに取り置きをお断りしている旨を購入者に伝えるようにしましょう。

他にも問い合わせや取り置き希望が来ている場合は、他にも購入を検討していらっしゃる方がいるので取り置きはお断りしているなど細かい理由を伝えるのもおすすめです。

しかし、実際にどう断ればいいの?となると思います。
そのために下記で例文をご紹介しますので、こちらを参考にしてみてください。

取り置き依頼を断る例文

「プロフィールにも書きました通りお取り引きは行っておりません。申し訳ございませんがご理解よろしくお願い致します。」

「メルカリの規約に従っていかなる理由があったとしても、商品のお取り引きはお断りしております。」

など丁寧な言葉で相手に断りを入れるようにしましょう。
メルカリのルール違反ということを相手に伝えることによって、無理に取り置きのメッセージを送ってくることは少なくなります。

もうハッキリ断りたい場合は、上記の例文をパッと使ってしまってもいいですね!

 

「専用ページで出品中の商品」への取り置き依頼の断る例文

「○○様専用」など、メルカリでは購入者を限定して商品を出品している場合があります。
この場合他の希望者から取り置き希望がきた場合の例文を紹介します。

「現在○○様専用としてこの商品は出品しているのでお取り引きはお断りしています。申し訳ございませんがご理解よろしくお願い致します。」

「他にも取り置きを希望されている方がいらっしゃるので、現在この商品のお取り引きはお断りしております。」など。

ですね。
こちらも理由をしっかりと述べて、丁寧に断りましょう!

 

取り置き依頼と「専用ページで出品中の商品」への取り置き依頼のどちらも断る例文

専用販売、取り置きどちらも希望してくる購入者もなかにはいます。

「商品のお問い合わせありがとうございます。専用ページの販売、商品のお取り引きは全てお断りさせていただいています。申し訳ございませんがよろしくお願い致します。」

両方断る場合も、丁寧に相手とトラブルにならないように対応していきましょう。

 

そもそもの取り置きの依頼をされないための方法

最初に記載した通り、商品の詳細やユーザーのプロフィールに専用ページや取り置き依頼は行っていないとはっきり書いておくことが依頼防止にもなります!

”「メルカリ」の規約に従って”などの言葉をつけておくとよりわかりやすく相手に伝えることができます。

 

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メルカリで取り置きを受ける場合は、「取り置き期間」や「取り置きの理由」が大事

取り置きを断る一言を記入しても、更に取り置きのお願いをされた場合は「取り置きの期間」「取り置きの理由」など、聞いておいて取り置きの期間が短かったりした場合のみ許可を出してもよいかもしれません。

とりあえずキープしたい。など買う意思が見受けられない取り置き希望者には、断りの一言を入れましょう。

ただし、取り置きをお断りするという一言をプロフィールなどにいれている場合は(理由による、期間の短いものは受け付けます)など細かく指定しておくとあとから他のユーザーともめずに済むのでおすすめです。

 

取り置きの期間の設定しておく

また、取り置きを受け付ける場合は、購入者と取り置きの期間をしっかり設けましょう。

取り置きを頼んでいたのに他で購入してしまったなど軽い気持ちで取り置きをしている購入者も多いので、しっかり購入する意思があるのを確認してからなるべく短めの取り置き期間を設定しておくとトラブルになりにくいです。

もしも取り置き期間が長い場合は、定期的に連絡を取るようにするなど相手とのコミュニケーションがとれていることをしっかり確認しましょう。

 

メルカリで取り置きはそもそも規約違反?

「メルカリ」の規約にて、取り置きは規約違反ではないですが、
専用出品としての取り置きは禁止されています。

ルール違反になるので、ペナルティを受けてしまう場合ももちろんあります。
ですが、「メルカリ」の独自ルールとしても取り置きや専用出品は行われているので黙認として扱われていることはほとんどです。

ルール違反なので、取り置きを行って起きたトラブルに関しても「メルカリ」側では何もフォローしてくれないので注意が必要です。
トラブルを避けたい方は、なるべく取り置きや専用出品は行わないようにしましょう。

 

まとめ

取り置きを断るためには、事前にプロフィールに断りやすいように断る旨を記載しておきましょう!
断る際に断りずらい時は、上記の断りの例文を利用してください!

他にもメルカリの情報をまとめているので、関連記事からどうぞ☆
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