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【弱虫ペダル】杉元のPFや声優・名言や名シーン等を紹介!


みなさん、こんにちは!シゲル(@shigeki002)です!^^

弱虫ペダル見られてますか?☆

今回は弱虫ペダルの脇役キャラ、杉元(兄)ですね!

はじめはモブキャラポジションでしたが、
2年ではかなり実力をつけ、インハイのメンバーを決めるレースで活躍しましたね!

そのため今回は、

・杉本のプロフィール
杉本の声優
・杉本の作中の名言やシーン
・杉本(弟)のプロフィール
・杉本(弟)の声優
・杉本(弟)の作中の名言や名シーン

について考察していきたいと思います!

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弱虫ペダルの杉元照文のプロフィール

名 前:杉元照文
誕生日:11月24日(射手座)
身 長:171cm(非公式)
中 学:東中
高 校:千葉県立総北高校(小野田世代と同級生)
愛 機:COLMAGO(コルナゴ)
タイプ:ルーラー(平地を一定速度で走り続ける事を得意とする選手をルーラーと呼ぶ。別名スピードマンとも言われる。 一般的にはロングライドコースを得意とする選手の事)
口 癖:ボクは経験者だから
実は決めゼリフ:ロードレーサーは、自転車と一体になれるんだよ!!(キメッ)
自転車を始めた頃:中学1年

高校1年の頃の杉元照文は、気は小さいが自信家で、経験者だからと自慢してくるちょっと面倒くさいモブキャラでした。
でも、根が親切でルールや指示はしっかりと厳守する真面目な性格をしているのです。

しかし、素人の小野田がインターハイで優勝し“山王”とまで呼ばれる存在になってしまい、置いてかれた感から、このままではダメだと2年になって自分を変えて行く決意を固めた杉元照文に注目です。

 

弱虫ペダルの杉元照文の声優


少しなよっとした印象を与えつつも、決める時にしっかり決めてくれる杉元照文の担当声優は宮田幸季さんです。

名 前:宮田幸季
誕生日:10月9日(天秤座)
(声優歴24年の大ベテラン)
2007年「第1回声優アワード」サブキャラクター男優賞受賞《出演した作品紹介》
<国内アニメ>
free!/似鳥愛一郎
ONE PIECE/デリンジャー
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生/不二咲千尋(超高校級のプログラマー)<外国アニメ>
フィニアスとファーブ/フィニアス(主役)

他、主役としての出演少ないですが、サブキャラクターとしての人気が高く、各ストーリーの中でも、その存在感で物語を支えている大事な存在に抜擢されています。

 

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弱虫ペダルの杉元照文の作中の名言や名シーン

小野田との出会い

高校1年の時、小野田と同じクラスにいたが、最初は話しかけてくるような事は無かったのですが……教室で鳴子に突然話しかけて、小野田が自転車本を落とした時に、「あれー?!あれあれあれーっ」と話しかけて着たのです。
こんな感じにですw

 

自信満々の経験者宣言

3年は乗っていると自慢げに語り出し、一通り経験者だからと自分の事を勝手にしゃべりるだけしゃべって、そのままあまり相手にされていませんでした。きっと、偶然小野田が落とした自転車雑誌を見つけ、同じクラスで同じ部活に入るかも知れないクラスメートがいる事が、単純にうれしかっただけなのかも知れないと思うのです。

高校生になった初日に、しかも同じ部活なんて友達になれるかも知れないとワクワクしませんか?

 

気の小さい男子

気の小ささを象徴するようなシーンですが、小野田がインターハイで優勝する直前、結果を見るのが恐くなって自分の目を自分で隠してしまうシーンがありました。そんな気の小さい男の子全開な杉元は、きっとドキドキしすぎて自分でもなにやっているのかパニックになっていたのでしょうね。

 

今泉に特訓をお願いする

小野田の活躍を見て自分もこのままではダメだと思った杉本は、今泉に速くなる方法を聞きますね!
これが意外でした。
そこで今泉の熱心にアドバイスし、杉本も毎日練習を続けることで、どんどんと実力と自信をつけていきます。

杉本も頑張ってるなと思いましたし、今泉も昔のクール過ぎる今泉ではなくなっていて、感動のシーンですね!

 

「言い訳なんか言ってられないんだよ」

今まであまり積極的に前へ出る事が無かった杉元くんですが、小野田の活躍を目の当たりにして、このままではダメだと思ったのでしょう。決心した面持ちで今泉に練習を見てくれと頼みに行くのです。

「言い訳なんか言ってられないんだよ」となりふりかまわず、ただ勝利しインターハイに総北のメンバーとして出場し、連覇を支える選手になる!そんな意気込みが、杉元くんのペダルを回させる原動力になっているんですね。そして、脚力・フォームもろもろを変えて別人となった杉元くんの挑戦がはじまります。

 

1年ウエルカムレースに2年の杉元参戦!

手嶋キャプテンに、自ら後輩達1年のウエルカムレースに出してくれと進言した杉本くん。そして、1位で勝利したら自分をインハイメンバーにしてくれと、自らを挑戦者としてレースに参加するのです。

 

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先頭に飛び出した1年に追いつく杉本くん

ウエルカムレース中盤、先頭で飛び出しレース状況を混乱させた鏑木&段竹の二人に、颯爽と追いつき食らいつく姿はもう別人です。個性や才能というモノはきっと持っていないのでしょう。

でも、手嶋キャプテンのように、凡人らしく凡人の意地で見せつけてくれました。

 

 

途中、ちぎれたが……


先頭に向けてサポート車両が行ってしまい、取り残されてやっぱ自分には無理なんだと諦めていた時、救世主が現れました。そうです!その大きな体で、昔から兄を追いかけ続けていた弟の定時が追いついてくれたのです。

 

「ゴールに行くぞ!!」「おん!!」

後ろから来た弟の定時に支えられ、勢いを取り戻した杉本くん。決して早い選手や特別な選手じゃないが、手嶋同様凡人には凡人の意地ってものがあるのです!「ゴールに行くぞ!!」「おん!!」のかけ声で、二人は激走し先頭の鏑木&段竹に追いつくのです。

息を吹き返し、先頭に追いつくその走りは、まさに総北の仲間と繋げるチームの走りそのものではないでしょうか。手に汗握る興奮したレース展開に目が離せないです。

 

「僕はまだ何もしていない。まだ何もしていない!!だから!この1着をとるよ!僕は!!」

激走の末追いついた杉本兄弟は、鏑木の想像を遥かに超えた走りをして、圧倒的に不利と思われた技術を必要とする下りで、ついに追い越したのです!

この瞬間、鏑木が「なんで前走ってんだよ!!」とただただ驚く今年か出来なかったでしょうが、杉元行けーー!!と声を出して応援したくなるシーンです。

 

ロングライドのラストスプリント

いつもは冷静な今泉も、杉元の練習を見て成長を実感していたからこそ、杉元を信じまだ行けると応援していました。
そして、ゴール前のラストスプリント。定時に見送られた勢いそのままに、杉元のラストスプリントは鏑木の予想を遥かに超えるロングラストスプリントだったのです!

杉元の得意分野はロングランだが、「あいつはラストスプリントまでロングランなのか?!」と応援車に乗っている今泉をはじめとする全員を驚いていまいました。

 

レースの結果は……

最終決着、ゴールラインを先に切ったのは、鏑木一差でした。ゴールをした時、前を見ていなく勝ったつもりでいた杉本くんですが、周りの空気に違和感を感じました。空気の重い周りは、なんて声をかけたらいいのかわからない程、杉元に勝って欲しかった感があったのでしょう。

負けたと知った時、その場ではしょうが無い事だと快く鏑木の勝利を讃え、杉元自信は潔く身をひく事を決意した。この杉元くん、本当にカッコいいですね。

 

「ボクはこのレース、そんな覚悟では走ってないよ」

手嶋キャプテンに、杉元くんは意外な程頑張った!だからとチームの一員に入れて惜しい言う小野田の優しさが、杉元には辛かったのかも知れません。「ボクはこのレース、そんな覚悟では走ってないよ」と小野田の肩を叩き、潔い男を見せました。

鏑木をインハイメンバーにすると言う今泉と手嶋の純粋は判断に、杉元も安心して鏑木にチームを任せる決心を固めさせました。

 

メンバーには決して見せなかった杉本くんの悔し涙

その後クールダウンしに自転車へ乗った杉本くんは、誰もいないところで一人悔しさを爆発させ男泣きをするのです。こんな姿を、メンバーには決して見せなかった杉本くんの悔し涙に熱い決意が見えました。

3年になった最後のインターハイは、是が非でなんとしてもインハイメンバーとして総北を引っ張ってもらいたくなる熱い男だと感じます。

 

鏑木もギリギリの勝利だった

勝負が終わればわだかまりもなくスッキリとした杉元くんと鏑木ですが、勝った鏑木が態度を一変させ、頭を下げる程にリスペクトする存在へと杉元くんのカブが上がりました。実際、「あと10cmゴールラインが先にあったら負けていたかも」と鏑木もギリギリの勝利だったのです。

インハイメンバーをここまで追い詰める杉本くんの成長に今後も期待ですね。

 

古賀&杉元ペアのチーム総北を支える存在(アニメ組はネタバレ注意)

インハイメンバーになれなくても、チーム総北の一員である事に変わりはありません。杉元くんがもちろんですが、手嶋と激走勝負をした古賀も立派な総北メンバーなのです。インターハイのサポートとして参加するのですが、渋滞で補給が間に合わない事件が起こります。

そこで、古賀の一言に反応し轟音響かせ山を登る背中にピッタリと着いていく杉本くんはもう昔の面影なんてありません。杉本くん&古賀ペアが補給場へ物資を届ける時の、チームを全力で支えて一緒にレースしているという空気感が、ザ・総北といった雰囲気で胸が熱くなります。

 

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弱虫ペダルの杉元(弟)のプロフィール

手嶋キャプテン率いる総北メンバーのインターハイに向けた団結に手を貸し、且つインターハイ中でもサポートとしてチーム総北を影で支える杉元照文ですが、そんな彼を支える弟の存在も大事です。

少し紹介します。

名 前:杉本定時
身 長:(推定)2m
高 校:千葉県立総北高等学校高校1年(小野田世代の一つ下の学年)
愛 機:コルナゴ白(兄照文と同じバイク)
尊敬する先輩:小野田坂道(小野田の走りをシンクロの能力で完全にコピーした)
好 物:おにぎり
タイプ:クライマーとされていますし、今泉もそのつもりで教育していく可能性大。
個人的には、オールラウンダーが向いてると思います。
(推定:荒北のようなエースの発射台として引いていくような選手の方が向いているような気がします。平地も山も両方引けるスーパーサブ的な存在。)
特 技:シンクロ(他の選手のフォームをコピーし、無意識に随時走方を切り替える才能を持つ)
愛 称:青八木からはオムスビくん・今泉からはオムスビ
口 癖:おん!!兄ちゃん!!・いただきます!!(何故か失礼しますと言い間違える天然キャラ)
ありがとうございます!!⇒ごちそうさまです!!
特 徴:とにかく声がでかい!
怪力(自転車を片手で1台ずつダンベルのように持ち上げる怪力は、並の選手ではあり得ない。)
初登場:3期 NEW GENERATIONの第5話『異種格闘技場!!』
たった1回のチャンスを手にする実力を持っている。

 

 

弱虫ペダルの杉元(弟)の声優

声 優:市来光弘
誕生日:1月10日

《出演したアニメ作品》
刀剣乱舞-花丸-/大和守安定(主役)
BLEACH/雪緒
フリージング/アオイ=カズヤ

他多数出演。主役としての出演は少ないですが、兄役の宮田幸季さん同様、良いところで良い味を出す、存在感あるサブキャラを演じている事が多いようです。

どすこい系の声優さんがくるのかと思いきや、以外と坊ちゃん系の声色をした声優さんで少し驚きました。兄照文の声系からの弟という事で、二人並んでの掛け合いを聞く限りでは意外とあっているのかもと納得です。

 

怪力なのに平地も山もダメ

杉本照文の弟として1歳しか違わないのに、見た目が全く違い大柄な体格に加えて、鍵のかかったドアを壊してしまう程の怪力を持つ、いわゆる大男です。得意技は、他人のフォームをコピーする事ですが、最初“照文走方”の為に、平地も山も両方遅かったのは、ある意味意外とした言いようがありません。

 

強力な引きで照文と先頭の二人まで追いついた

弱虫ペダル NEW GENERATION第10話『杉元兄弟の絆』での激走シーンでは重要な役割を持っていました。1年ウエルカムレース、強力な引きで照文を先頭の二人まで連れて行き、鏑木&段竹VS杉元兄弟の構図を創り出した立役者なのです。

そして、弟の定時がいたからこそ照文は最後まで戦い抜くことが出来たのです。弟の存在は照文にとって思いの外見た目以上に大きな存在と言えます。

 

「はじめてだよ。ボクにお願い事するの!!」

昔から尊敬し追いかける存在だった兄から、初めてお願いされた事。「はじめてだよ。ボクにお願い事するの!!」その願いを叶える為に、全力でペダルを回す定時の姿に感動しました。

 

合宿は惜しくもあと180km

1000km激走合宿では、初めての参加で820kmと健闘しました。2年生になったらどんな選手に成長するか楽しみです。

 

大声でインハイメンバーに応援

インターハイでも、持ち前の明るさと真っ直ぐな性格から、オーダーの通り大声でインハイメンバーに声援を送り、今泉も含め助けられていますね。チームを支えている意外と大事な存在なんです。

 

まとめ

3期弱虫ペダル NEW GENERATIONも後半に入りました。1年ウエルカムレース、1000km合宿と物語が進み、次はインターハイ予選ですね。手嶋キャプテン率いる新生チーム総北がチームとしての団結を高める大事なレースになります。

そして、どんどん決まっていく豪華声優陣にも注目しつつアニメ版としてマンガとは違う雰囲気に、手に汗握る展開が毎回ドキドキとワクワクで楽しです。

今後も弱虫ペダル NEW GENERATIONの展開が見逃せません!

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