みなさん、こんにちは!シゲル(@shigeki002)です!^^
弱虫ペダル見られてますか?☆
今回は弱虫ペダルの今やメインキャラである、鏑木一差についてです!
愛されるおバカさんである鏑木一差!
しかし、彼は物凄いロードレーサーとしてのポテンシャルと笑いの才能を持っているんです!!笑
今回は、
・弱虫ペダルの鏑木一差の声優
・弱虫ペダルの鏑木一差の魅力・速さ
・弱虫ペダルの鏑木一差の作中の名言やシーン
について考察していきたいと思います!
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弱虫ペダルの鏑木一差のプロフィール
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名前:鏑木一差(かぶらぎいっさ)
誕生日:1月15日(山羊座・O型)
高校:千葉県立総北高等学校・1年4組(主人公・小野田坂道が2年生になった後に入学した後輩)
家族構成:四男(兄が3人いる)
身長:171cm
愛機:FELT(フェルト)https://www.riteway-jp.com/bicycle/felt/
タイプ:オールラウンダー(自称)
神様(青八木一)曰く、適正タイプはスプリンター
中学時代から親友の段竹竜包と一緒に社会人チームSPEED SHOT(スピードショット)通称「SS」に所属し、大人のレースで活躍してきた経歴を持つ。今まで実力主義という環境の中、個人プレーが多かった為に協調性がなく一人で走っているとすぐに諦めてしまう時がある。基本的に自信家だが、そういったメンタルの弱さが致命的である。
“愛されるおバカさん”として各所で天然を発揮する人気の鏑木一差くんが大活躍する『弱虫ペダル NEW GENERATION』が毎週楽しみである。
弱虫ペダルの鏑木一差の声優
鏑木一差の担当声優は?!
2017年1月から新シリーズ『弱虫ペダル NEW GENERATION』が放送スタートした。一番の注目選手である鏑木一差の中の人が一体誰なのかという事が話題になった。その後、制作後に発表された人物は、なんと下野紘さんである。
【祝デビュー1周年】昨年の今日、下野紘1stSG「リアル-REAL-」が発売になりました!丸一年たちました〜。スタッフも感慨深いです。ここまで応援いただき本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。#下野紘 #下野紘music pic.twitter.com/7pkqvCYIcc
— 下野紘MUSICOFFICIAL (@shimono_music) 2017年3月15日
大人気声優の下野紘(しものひろ)さん
から揚げ大好きで有名な人気声優の下野紘さんといえば、あのラーゼフォンでの主役を勝ち取った後にどんどんと実力をつけ、進撃の巨人などの人気作品に多数出演し、さわやか少年ボイスで多くのファンを魅了し続ける、自他ともに認める大人気声優の一人です!
こえは、ばっちりボイスを聞きたいですね☆
弱虫ペダルの鏑木一差の魅力
飛びぬけた自信家だが、メンタルは弱い(笑)
鏑木一差の最大の魅力としては、自信家な所でしょう☆
登場シーンから自信に溢れていました。
中学時代から段竹と一緒に社会人チームSPEED SHOT(スピードショット)通称「SS」に所属し、鍛えていただけあってその能力はピカイチ!!
その経験が、一差の楽天的な性格をマッチし、その自信を生み出しており、常に自信に溢れた言動・表情で魅せてくれる!
個人的には、特にレース中の「ほぅるあぁあああ!!」等の掛け声は、自信と勢いに溢れており好きですね☆
親友の段竹も一差のそういった所を魅力を感じているようです!
しかし、一度心が折れてしまうと、メンタルがめちゃめちゃ弱ります(笑)
最初は、段竹なしではやっていけそうにありませんでした!(BLかよ笑) この自信家な所と実は弱い所が、かなりギャップがあって、愛すべきおバカの鏑木一差になっているのでしょう☆
『愛すべきバカ』
インターハイ1位に気づかず、失礼なことを言っちゃうおバカっぷり
千葉県立総北高校に入学したきっかけが、山を制し王者となった小野田坂道にあこがれていいたにも関わらず、知らなかったとは言え目の前でドジって転倒した小野田坂道に向かって「おまえもそういうヘルメットをかぶる気概があるなら憶えておけ」と・・・
レース中と普段のギャップがありすぎる小野田坂道もそうだが、鏑木一差くんの天然キャラもなかなかのものだろう。というかおバカですね1笑 その後、小野田坂道の実力を目の当たりにし、尊敬のまなざしに変わるところも可愛いと言われるポイントだ。
自分で下ハン握っていたことに気づいていない天然っぷり
鏑木一差くんは、インターハイでも野獣こと銅橋正清との壮絶なスプリンター対決の大活躍してくれました!
ですが、何故か“かっこいい”とか“封じ手”とか言って、普段から下ハンを握らずレースをしているらしいですね。
しかし、ここぞという時スプリンターとして天才的なスピードを出すのだが・・・「下ハン握ってたぞ!?」
自分で下ハン握っていたことにも、気づかない天然っぷりですね!笑
これは、『愛すべきバカ』が相応しい、最高のお笑い力を秘めたキャラクターですね!笑笑
僕は好きです!w
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弱虫ペダルの鏑木一差の速さ
社会人チーム「SS」出身のポテンシャル
前述したように、一差は中学時代から段竹と一緒に社会人チームSPEED SHOT(スピードショット)通称「SS」に所属して、みっちり鍛えられています。
スポーツをやっていた人なら解ると思いますが、中学生が社会人に混ざってやるというのは、もの凄くハードです!!
その中での練習を見事やり抜いているので、一差の速さは社会人並に高いと言っても過言ではありませんね。
コソ練で皆よりも練習している!?
愛されるおバカさんの鏑木一差くんが、部活終了後に“コソ練”という名の自主練(このネーミングセンスも愛されるおバカさんポイント)を行っていた!
自信家だけど、練習はマジメにこっそりやる!笑 流石、社会人チームに所属していただけあり、速さの秘訣ですね☆
オレンジビーナの神様の力を借りて特訓!
一差くんが行っていたコソ練を偶然発見した青八木一が、鏑木一差くんの大好きなオレンジビーナにメッセージを添える事が、進化するきっかけになっている。
オレンジビーナの神様からの教えと言うことで、10%後ろに荷重しろとか、全開から2割減とか、青八木一からの細かい指示をこなした結果、池ウラの直線を1分18秒まで縮めてしまうから、やはり才能と努力を持ち合わせており、「やりゃぁできるもんだな」とやり切ってしまうところは、間違いなく素晴らしい選手だ。
その後も、オレンジビーナの神様が自分をレベルアップさせてくれる神様と信じ、素直に走方を改善し成長していくのである。
初めにコレを見た時には、「何をしてるねん笑」と思いましたが、今となっては「こういったことでも書けちゃうのコイツしかいねぇ☆」という好きな感じになっています!笑
その速さは、箱根学園のスプリンター銅橋と互角だと!?
先輩の青八木がスプリントリザルト勝負で、箱根学園の銅橋に敗れてしまいましたね。
しかし、ここでダークホースのちゃっかり一差が、後ろにいます(笑)そしてこの余裕っぷり!
ここから、銅橋と本気で互角の勝負をします。
↓この時のキチっている一差の表情がいいですね!☆
この時点で、一差が3年スプリンターの青八木より速いことになりましたね!
ここまでは読者も「古賀先輩をメンバーに入れろよ」と思っていたと思いますが、この瞬間に「一差でいいや☆」と株が爆上がりしたのは間違いありません!(笑)
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弱虫ペダルの鏑木一差の作中の名言やシーン
6人目の男
毎年恒例の1年生レースに出る鏑木一差は部長である手島純太に向かって、自分と段竹竜包が1位2位だった場合、先輩をレギュラーから1人降ろせと啖呵を切った。壮絶なレースの結果、2年の意地と強い意志を持った杉本輝文には勝ったが、結果として鏑木一差くんが一人レギュラーとなった。
デビュー戦
高校入学後デビュー戦となる千葉県予選で、自身満々に一人飛び出し独走したが突然のパンクトラブルが発生。不甲斐ない自分に手を差し伸べる手島純太達メンバーに向けて見せた顔は、何かが吹っ切れた感じにいい表情をしている。
スプリンターとの自覚は全くないが、銅橋と互角(笑)
青八木が加速します!(後ろに一差付いています)
しかし、青八木が銅橋に敗北。
しかし、一差は付いて来ていた。
一差は曰く、スプリンターではないので、青八木に付いていくのはギリギリ。
ですが、オールラウンダーでも銅橋には追いつけると自信ありげ!笑
これは「とびきりのバカ」と言われてもしょうがないw
あくまで、オールラウンダーとのこと!
皆さん勘違いしないように☆笑
自身をオールラウンダーとして疑わない鏑木一差くんは、インターハイでも野獣こと銅橋との接戦のスプリント対決を見せてくれた!!
これには青八木先輩もニッコリ^^
天然丸出しの一差くんだが、スプリンターではない(自覚無し・練習不足)で銅橋と渡り合ったというのは、かなり能力が高いと言える!!
それにしても、一差くんは笑えますね!笑笑
今後の一差くんの活躍に期待です!^^
まとめ
以上が、弱虫ペダルの鏑木一差のPFや声優・魅力や速さ・名シーン等を紹介! でした。
いかがでしたでしょうか?
3月までで、1年生ウエルカムレース編に入り、よりいっそう鏑木一差くんの出番が増えてくの話回になってくる。インターハイでの熱戦&活躍がどう描かれてくるのか、箱学と総北に加え京伏が交わることで、さらに白熱したレースが展開されるのだ。
鏑木一差くん&青八木一vs銅橋正清の手に汗握る戦いが待ち遠しい!
まだまだ続く『弱虫ペダル NEW GENERATION』から目が離せない!!
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