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弱虫ペダル泉田塔一郎のPFや声優・名言や名シーンなどを紹介!


みなさん、こんにちは!シゲル(@shigeki002)です!^^

弱虫ペダル見られてますか?☆

今回は箱根学園のスピリンターでありキャプテンの泉田についてです!
画像引用:https://nijimen.net/topics/482

画像は変な顔してますがw
今や箱根学園のキャプテンでエースで、箱根学園の中心人物ですね!
また、筋肉を見せるのとアブアブ言うのが特徴で、人気もかっさらっている魅力的なキャラクターです!

そのため今回は、

・泉田塔一郎のプロフィール
泉田塔一郎の声
・泉田塔一郎の作中の名言やシーン

について考察していきたいと思います!^^

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弱虫ペダル泉田塔一郎のプロフィール

画像引用:https://www.animatechannel.com/movie/690770931273048

名 前:泉田塔一郎(いずみだとういちろう)
誕生日:10月10日・天秤座
血液型:B型
身 長:171cm・62kg
B M I :21.2
高 校:神奈川県立箱根学園高等学校
部 活:自転車競技部所属(手嶋・青八木と同学年)
“NEW GENERATION”では、箱学の主将へ抜擢(箱学主将として初めてのスプリンター)
愛 機:BH Bikes(Beistegui Hermanos S.A.)
タイプ:スプリンター
筋 肉:右大胸筋=アンディ (攻撃的で排他的な性格?)
(相棒)  左大胸筋=フランク (慎重且つ大胆な性格?)
広背筋 =ファビアン(通称=筋肉の父・性格不明)
愛 称:神奈川の最速屋
口 癖:アブッ!(腹筋を意味する“アブドミナル・マッスル”の略)
得意 科目 :世界史
憧れの先輩:新開隼人(箱根学園の1年先輩スプリンター)

休み中に太りすぎなくらい十分栄養を取り、そこから絞りに絞って筋肉を強く大きく育てていった結果、アンディとフランクが誕生しました。基本的に、筋肉アピールが強く自信に満ちあふれているナルシストタイプではあるのですが、先輩や同級生からの信頼が厚く、しっかりとした実力を持つ強力な選手です。

多少自分の実力を過信しすぎて、他の選手を見下すような言い回しをしていますが、実は努力を惜しまない真面目な選手なのです!
そんな泉田塔一郎は、以外と見せ場で負けてしまう時が多いので、少し可哀想に感じる愛されキャラなのです。

3年になり、箱学始まって以来初めてスプリンターがキャプテンという重圧にも負けず、箱学を王者へと返り咲かせるべく奮闘していきます。その背中は、ファビアンの大きさだけでなく彼自身の成長を感じます。NEW GENERATIONからは出番の多い大注目選手です。

あと、アブアブ言う選手でも有名ですね!!笑


引用:https://www.youtube.com/watch?v=v629pgpLfUA

いやーこれは良いキャラしてますね!こんなん笑いますよw
アブアブ言ってて、最終的にブアブア言ってますからね!笑
これは人気でる理由も解ります!

そのせいでキャラグッズもたくさん!↓↓↓

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このセリフ手ぬぐい欲しいですw

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髪型が徐々に変わってきているのも良いですw

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フォンとしては是非持っておきたいですね^^

 

弱虫ペダル泉田塔一郎の声優

主に、少年や青年系の役を演じる事の多い阿部さんがCVを担当しています。
←の方ですね!
基本的にさわやか系の声なので、筋肉だけじゃないさわやかな泉田になっています。
マンガでは、少し熱くなりやすいイメージがあり、暑苦しいと感じる時もありますが、そんな筋肉を愛し鍛えている泉田を阿部さんが演じる事で、さわやかな筋肉青年へと仕上がっています。

ちなみに、ほとばしる汗と「アブッアブッ」の雄叫びも、さわやかなスポーツ青年の声になっていますねw

声優のプロフィール

名 前:阿部敦
誕生日:3月25日(牡羊座)
出身地:栃木県
特 技:ピアノ
2010年「第4回声優アワード」新人男優賞受賞

【出演した主なアニメ作品】
だがしかし/鹿田ココノツ(主役)
ガンスリンガーストラトス/風登徹(主役)
とある魔術の禁書目録/上条当麻(主役)
バクマン。/真城最高(主役)
亡念のザムド/竹原アキユキ(主役)

他多数出演。洋画の吹き替えも多数出演されています。
そもそも、各アニメの主役をたくさん演じている実力派声優さんという事に驚く人も多いことでしょう。そんな声優さんが「アブッアブッ」と叫んで自転車走っているなんて、色々な意味で豪華過ぎませんかね?!

 

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弱虫ペダル泉田塔一郎の名言・名シーン

最初は弱かったが、新開のアドバイスで成長する。あと、デブ(笑)

今でこそ、キャプテンの泉田ですが、1年の頃は頑張っているも結果が出ずに、悩んでいました。
頑張っているのですが、何を伸ばせばいいのか解らない状態ですね。

そんな時に新開に自分らしくやればいいというアドバイスをもらいます!
そして泉田は他の人より少しだけ発達した自分の筋肉に目をつけます!

そこからというもの、ひたすら筋肉の勉強とトレーニング、さらにはわざと太ってから思いっきり鍛えて身体を鍛え上げるということまでする徹底振りw
画像引用:http://blog.livedoor.jp/kaigai_no/archives/37739569.html

画像引用:http://viva-zappei.jp/blog-entry-48.html

このシーンには流石に笑いましたw

そして、自分の長所を身に着けた泉田は、ゴール前のやり方も新開に聞きます。

画像引用:https://ameblo.jp/toyaji/entry-11825670536.html

こうして、泉田は全身スプリントマシーンの泉田に成長したんですね!アブゥ!
画像引用:https://ameblo.jp/toyaji/entry-11825670536.html

 

トレーニング方法

左右の大胸筋に、まるで親友か家族のようにアンディ&フランクと名前を付け、トレーニング中も「インターハイで共に戦おう!」と語りかけながら行っています。花も声をかけながら育てるとキレイに早く成長すると言いますが、筋肉もそうなのでしょうか。

愛情いっぱいに成長していく泉田の良きパートナーは、鍛えれば鍛えたただけ期待に応えてくれるはずです!

 

鍛え上げ共に成長してきた筋肉

画像引用:https://blogs.yahoo.co.jp/yahukudasa/folder/1039648.html

平等に育てているという左右の大胸筋ですが、名前も違えば性格?も違うようです。右大胸筋のアンディは、肺の収縮によって体全体に酸素を送り出す構造から、前へ進めと言わんばかりに攻撃的で、そして排他的な性格になっています。

そして心臓側に位置する左大胸筋のフランクですが、筋肉が直接心臓へ圧力をかけ、全身の筋肉へと血液を送りパワーを高めたり調整する役目をもっています。その為、慎重且つ大胆な性格となっているのですね。

さらに、危険を察知し、素早く対処する本能も兼ね備えています。現代車に付いているセンサーみたいですね。

 

ジャージを締める時


画像引用:http://www.shanty.cc/mt/mt-search.cgi?search=%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9E&IncludeBlogs=2&limit=2&page=10

「スプリンターはよく槍に例えられます」という話から、「僕が研き抜かれた槍」と自らを表現しています。直線での超加速は、他を寄せ付けないくらい物凄いスピードで、まさに槍の如く駆け抜けて行くのです。

超スピードで本気を出す時は、必ずジャージを締め胸元を引き締めるのが、泉田の一番の特長です。本気を出すスイッチのようになっているようで、ジャージを締めさせる程の実力者と対峙する礼儀のようなモノですね。

と言うことで、インターハイ中、筋肉を見せつけるように開いたジャージのジッパーは、最速の槍になる瞬間、必ず一番上まで上がるのです。

 

泉田に足りない所とは?

画像引用:http://84446692.at.webry.info/201404/article_5.html

2年のインターハイに出場した際、ファーストリザルトで田所&鳴子の総北スプリンターと戦い、リザルトポイント手前で、風になびいたコーンをフランクの判断で最高のタイミングでよける事が出来たのですが、そのままよけずに真っ直ぐ突っ切った田所にファーストリザルトを取られてしまいました。

その判断の良さは泉田の長所なのですが、やはり勝利への貪欲な意地があと少しあったなら、もしかしたら田所&鳴子に圧勝していた事でしょう。

 

新開隼人への憧れ

画像引用:http://tweez.net/paulinemoses14/archive/1/画像引用:http://3f.ldblog.jp/archives/19579434.html

美しくて強くて早い“鬼の新開。泉田くんは同じスプリンターとして尊敬しています。
一緒にインターハイに出られると知ったときは、どれほどうれしかったのでしょうか。

感情が表に出ると止まらない性格の泉田くんは、その真っ直ぐな性格と走りで新開隼人を超えるスプリンターへ、筋肉と一緒に成長していきます。新開先輩に送った「僕はあなたと走れて今とても誇らしい」という言葉に、少し泣きそうになりました。

そんな2人の記念のツーショットブロマイド等もありますよ↓↓↓

弱虫ペダル ブロマイドコレクション2 [SP20.新開隼人&泉田塔一郎]【カード...

 

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卒業生追い出しレース

シーズンが終わってちょっと肌寒くなった時期に開催される、毎年恒例の箱根学園自転車競技部追い出し親睦走行会(ファンライド)。ここでも涙なしには語れないシーンばかりです。

楽しく卒業する先輩と楽しく走る的なイメージの題目ではあるのですが、そのファンライドは正真正銘のガチバトル。“箱根学園自転車競技部として走り、ゴールが設定されている”それはもう、レースにならない訳がないのです!!

 

「あなた方は軟弱だ!!」

追い出し走行会で新生代の箱学メンバーを従え、泉田が言い放った言葉は、なんと「あなた達は軟弱だ!!」でした。
驚くほどに卒業する先輩達を罵倒し、ひとしきり言い終わった後「ならばその責任・・・想い・・・ボクらが必ず受け継ぎます!!」と、先輩達への尊敬と憧れだけではなく、負けた悔しさ含めて全てを背負って来年戦い、そして勝つ!という意気込みに、胸がグッとなりますね。

 

「あこがれを越えるということ」

画像引用:http://gno.blog.jp/izumi/17894812.html

海沿いの国道に出て続く平坦コース。河津の交差点を右に曲がって平坦が終わる手前の標識下の白線。まるでゴールラインのように引かれた白線までの全開サイクリング。それが追い出し走行会のスプリンターとして、先輩とおもいっきり走れる最後のレースになります。

最初、差が広がるところを見ると、やはり新開のスプリントは強いと感じるのですが、成長しファビアンの大きく発達した姿と共に、大きく成長した泉田の走りはその上を行くモノだったのです。

素直でまじめで新開も泉田の成長を楽しみに走っていましたが、その進化を感じる走りに、つい笑顔が出てしまう程でしたね。進めば進むほど、新開との終わりの時が近づくという表現は、まさに泉田の心情を表す言葉で、目が離せない胸の熱くなる勝負になっていました。

ラスト500mを越え、限界を超えて走る涙流し走る泉田は、その成果を出す事が出来、見事新開に勝利したのです。これが、「あこがれをこえるということ」なのですね。

人は何処までも成長して行くのですね。

 

泉田の目指す箱学本来の姿とは

追い出し走行会でステッカーゼッケンまで用意し、レースに勝ち、そして王者の威厳を取り戻す決意を固めていきました。
その、貪欲とも言える勝利への執念は凄まじいモノです。そして、他を寄せ付けない絶対的な“王者”こそ、箱根学園自転車競技部の本来の姿だと泉田は考え、信じているのです。

その為に揃えた最強の布陣でインターハイに挑みます!!

 

王者箱学のキャプテン

箱根学園自転車競技部のキャプテンは、歴代クライマーかオールラウンダーのどちらかにも関わらず、今回神奈川最速を自負するスプリンターの泉田が選ばれました。後輩にも暫定的だと想われ、はっきり言って信頼する空気感ではありませんでした。

箱根学園始まって以来初となるスプリンターのキャプテンという立場に悩み、一度は黒田にキャプテンの座を譲ろうと弱気になった時もありました。

 

「ボクたちは王者箱根学園だ!!」

葦木場や黒田に励まされ、最後は筋肉に相談というスタイルは泉田らしいと言えるのですが、やはり何かが吹っ切れた男の目つきは違いましたね。

過去の歴代という考え方や、インターハイのスプリント勝負に負けたという罪を背負い、それでもキャプテンとして箱根学園を王者に返り咲かせる。そんな“前に向かって進む”想いが誰よりも強いです。

泉田は「前例がないならくつがえそう!!」と意気込み、「ボクたちは王者箱根学園だ!!」とハコガクを導く立派なキャプテンです。誰にも負けない情熱は、泉田の筋肉とメンタルを成長させていくのです。

 

弱虫ペダル黒田雪成のプロフィール【おまけ】

画像引用:https://www.google.co.jp/

良き信頼者としてサポートしてくれる副キャプテンの黒田雪成。
雪成の存在は、泉田にも大きく影響を与え、インターハイでは荒北の代わりに箱根学園を優勝へと運んでくれるのか!!と注目選手の一人です。泉田の親友である黒田の活躍にも今後期待します!
さわり程度に箱学の“黒猫”こと黒田を紹介します。

名 前:黒田雪成(くろだゆきなり)
高 校:箱根学園
愛 機:KUOTA(クォータ)
タイプ:クライマー(3年ではエースアシストのオールラウンダー的な存在)
声 優:野島健児

荒北の“運び屋”とは少し違い、“届け屋”という二つ名を持っている。
自信の中で決めているスプリントの“スイッチ”で、一気に加速しエースをゴールへと届ける。
特殊な筋肉を付けたしなやかな足で、信じられない程の速さを出す箱根学園の頼れる副キャプテン。

 

まとめ

アブアブ言うだけじゃない、実力と共に素晴らしい統率力を持った箱根学園のキャプテン泉田塔一郎。彼の存在なくして、箱根学園の王者奪還はなしえないでしょう。まだ結果はわかりませんが、完璧なまでの勝利でインターハイを制していく姿は福富以上かも知れません。

箱根学園の4番ゼッケンは最速の証。新開から受け継いだ最速スプリンターと、福富を含めた先輩達の全員の想いを胸に、インターハイに挑みます。最後のインターハイで、数々のリザルトポイントを獲得、カラーゼッケンを揃える王者として、最後の優勝を勝ち取る事が出来るか?!
今後の展開に注目です!

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