中国でLINEの代わりに主流のコニュニケーションツール「wechat」。「LINE」とサービスが似ているとのことです。
しかし、wechatはLINEと違い既読の機能がないとの噂がありますが、どうなのでしょうか?
また既読以外にも「LINE」とはどこが違うのでしょうか?
そのため今回は、wechatに既読の確認方法はない?LINEとの違いや共通点、wechatをもっと楽しく使える楽天の人気商品もご紹介します!^^
スポンサーリンク
wechatに既読の確認方法はない?
出典:http://ur0.work/FgEI
出典:http://itwork100.com/wechat-basic/
wechatには、自分が送ったメッセージが相手に受信されて、メッセージを確認した場合でも他のメッセージアプリのように読んだことを確認できる「既読機能」というものは存在しません。
通常のメールでメッセージを送るようにな感覚だと捉えてください。
最近の通話アプリでは、既読機能がつかないことでトラブルになったりするので用件だけをさっと入れておける点では「wechat」のメッセージ機能は使いやすいですよね。
既読ついたかつかないかを気にしてストレスを感じてしまったり、既読がついて返信なかった時は異様にイラっとしてしまいますもんね^^;
これは現代病というものかなと思います。
既読がなくて不便はないの?と思うかもしれませんが、メッセージが返ってこない時は、
・忘れている
・興味を持たれていない
という状況なので、とりあえずもう1通メッセージを送ってみるといいですね!
それでも返事がなかったら、反省して、日を改めて連絡するか、次にいきましょう!^^
また、メッセージだけでなく「モーメント」や「無料通話」「スタンプ」の既読表示もありません。
色々違ってるんですね!
では、次にwechatとLINEの違いの詳しくご説明をしていきます!
wechatとLINEと既読以外の違いは?
出典:http://shvoice.com/special_feature/26984.html
「LINE」と同じような機能を使用することができる「wechat」ですが、2つのアプリを
比べた時にどのような違いがあるのかを比較していきます。
基本的には、お互い似たような機能が揃っていますが特別な機能ももちろんあるので
知っておくと便利です。
どちらかのアプリにしかないものなので、両方使っている方は違いを実感してみてくださいね。
wechatとLINEと既読以外の違い1:好きな画像をスタンプに使用できる
出典:https://ameblo.jp/fleur-en-bonton20050909/entry-12054608648.html
「wechat」は、自分の持っている好きな画像をスタンプとして使用することができるのでストアで販売されていないものや、友達やペットのスタンプを作ることが出来るところが違います。
この機能は、「wechat」の中でもかなり親しまれておりメッセージを可愛く彩りたい方には
おすすめの機能になっています。
wechatとLINEと既読以外の違い2:位置情報で使っている人を探すことができる
出典:https://www.kocpc.com.tw/archives/4600
「wechat」を利用するときに、位置情報を許可している場合は利用している人が表示されるようになっています。「既読」はつきませんが同じアプリを使っている人を探すことができる機能は便利です。
また「シェイク」という機能を使うと、同時に端末を振った人を探すことができる機能も併用しています。
wechatとLINEと既読以外の違い3:音声・ビデオチャットができる
出典:http://wind-mill.co.jp/iwashiblog/2015/09/wechat-freecall-chat/
「LINE」では、ビデオ通話や音声通話がありますがビデオをつなぎながら文字でやり取りすることができるビデオチャットや自分の声だけを相手に届けることが出来る音声チャットの機能が「wechat」に使用されています。
「LINE」では、ボイスメッセージを送ることができる類似機能があります。
音声チャットは相手に「ライブチャット」を送り、相手が受け入れることで開始されますが「LINE」の方は一方的に、音声を送ることができます。
スポンサーリンク
wechatとLINEと既読以外の違い4:短い動画機能がある
出典:https://vulcanpost.com/63461/wechat-hops-vine-bandwagon-sight/
6秒までの短い動画を送ることが出来る「Sight」の機能があります。
さっと動画を確認することができる便利機能です。チャットに乗せることができます。
wechatとLINEと既読以外の違い5:決済機能がついている
出典:http://shopping-tribe.com/news/20572/
「wechat」にて直接モバイル決済をすることができる機能がついています。
お財布ケータイのように、端末でお買い物ができるので便利です。
「LINE」には、専用のプリペイドカードが必要になります。
wechatとLINEと既読以外の違い6:メッセージボトル機能がある
出典:http://wechat-tips.com/?page_id=38
「wechat」限定の機能になります。「流す」の機能をタップすることで、誰かわからない相手にメッセージを流すことができる「メッセージボトル」を送ることができます。
逆に他の知らない人から送られてくる場合もあります。
「返信」機能を使うことで送ってきた相手にメッセージを返すことができるので、中国では新しい出会いツールとして使われていることも多いです。
wechatとLINEの共通点+α
出典:https://itunes.apple.com/jp/app/line/id539883307?mt=12
「wechat」と「LINE」どちらにも使うことができる共通の機能について紹介します。
連絡先機能がある
すぐに連絡を取ることができる連絡先を設定する機能があります。
仲の良い友人や、公式アカウントなどを追加できます。
追加、ブロック、削除機能も2つのアプリに共通して利用することができます。
無料通話・ビデオ通話ができる
インターネットの回線を使って無料通話をすることができます。
基本的には無料で通話することができますが、ネット使い放題に入っていない場合はお金がかかる場合があるので注意してくださいね。またインカメラ機能がついている携帯を使うとビデオ通話をすることができます。
メッセージ機能がある
連絡先にいるユーザーメッセージを送ることが出来る機能です。
チャット感覚で簡単に送ることができるので、連絡しやすいです。
またブロックした相手に、メッセージを送れなかったり連絡先を削除できたりなど基本操作は「wechat」「LINE」2つとも変わりません。
グループチャット機能がある
1対1ではなく、グループを組むことでグループのメンバーでメッセージを共有することができます。
一度に連絡を取ることが出来るので便利です。グループチャット機能はどちらのアプリにもついていてお互いよく使われているツールになっています。
タイムライン機能がある
限定した相手のみに見せることが出来るタイムライン機能があります。
「wechat」ではモーメンツ機能、「LINE」ではタイムラインと表記されていますが画像やメッセージをのせた公開範囲が決められるSNSのような使い方をすることができます。
お互いコメントをすることができるので、コミュニケーションをとることができます。
公開範囲は1人ずつ細かく設定できるので見られたくない方には見せないようにできます。
スタンプを送ることが出来る
かわいいイラストや動くイラストをモチーフにした、スタンプを相手に送ることができます。どちらもスタンプをダウンロードすることができるストアが併設されていて無料スタンプ、有料スタンプの2つがあります。
端末を振ることで相手と連絡先を交換できる
連絡先の交換機能を使うと、端末を降ると近くにいる人と連絡先を交換することができます。
位置情報をONにしている必要があります。連絡先を交換できる点は同じですが、「wechat」は近くにいる人にさらにメッセージを送ることが出来る機能がついています。連絡先が簡単に交換できるので便利です。さらに、近くにいる人を選べるので新たな出会いツールとしても使用している人が多いです。
スポンサーリンク
wechatを使うと楽しむ☆楽天通販のおすすめも紹介
「wechat」を使う際に、あると便利に使うことができるおすすめの商品を紹介します。
通販で買うことが出来るので、一緒にチェックしてください。
JPA1MK-Ⅱ
コンパクトなのにしっかり耳にフィットするイヤホンです。
iPhoneをはじめスマホ端末に最適な音質のよさが人気です。
Thinny880 モバイルバッテリー
薄いのにしっかり2回~3回フル充電することができるモバイルバッテリーです。
旅行や普段遣いにもぴったりです。
強化ガラス保護フィルム9H
iPhoneやAndroidなどスマホの液晶を保護することができるフィルムです。
指紋や気泡防止がついています。
まとめ
機能は似ていますが、よく見てみると限定された機能があったり共通した機能があったりなど2つのアプリを使っていると発見できるところがいっぱいあるので気になる方は2つを使ってみるのもいいかもしれません。
どちらも、コミュニケーションを高めることができるアプリなので使ったことがない方は是非使ってみてくださいね。
スポンサーリンク