彼氏が私の後ろ姿の写真を撮ることがあって気になっているんだ。
正面から撮ればいいのに後ろ姿の写真を撮るのはどういう心理なのかな?
後ろ姿の写真を撮る彼氏の心理はあなたのことが大好きだからと分析できるよ。
でも「今は撮ってほしくない!」と思ったときはやんわり伝えた方がいいかも。
今回は、後ろ姿の写真を撮る男性の心理を解説するよ。
不意に撮られたときの対処法もみていこう!
この記事でわかること
- 後ろ姿の写真を撮る男性の心理
- こっそり写真を撮る男性の心理
- 不意に写真を撮られたときの対処法
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もくじ
後ろ姿の写真を撮る男性の心理とは
彼氏があなたの後ろ姿の写真を撮るのは、単純に好きだからです。
悪気がないことがほとんどと考えていいでしょう。
しかし、写真を撮ってくれるなら正面から撮ってくれたらいいのにって思いますよね。
彼氏が後ろ姿の写真を撮る男性心理はどういうものか一つずつ分析して解説します。
- あなたへの気遣い
- 自然体の写真が撮りたい
- あなたのいる風景を撮りたい
- SNSに載せたい
- なんとなくで意味はない
あなたへの気遣い
彼氏があなたの後ろ姿の写真を撮る男性心理はあなたに気を遣っていると考えられます。
あなたに写真撮るからポーズを撮ってほしいと頼むのは気が引けたので顔を写さず後ろ姿の写真を撮ることにしたのでしょう。
写真を撮るのは悪いかなと一瞬考えそれでもカメラに収めたいタイミングだったのかもしれません。
また、写真を撮られるのがあまり好きではないあなたへの気遣いの可能性もあります。
後ろ姿ならあなたに嫌な思いをさせないかもしれないという彼氏の配慮と思いやりが感じられる行動です。
後ろ姿の写真を撮る彼氏は気遣いが出来る人と考えてよさそうです。
自然体の写真が撮りたい
彼は、カメラを意識しない自然体のあなたの後ろ姿の写真が撮りたいという心理だと分析できます。
しっかりカメラの方を見て作った表情の写真より自然体のあなたの後ろ姿をみるとキュンとするのかもしれません。
人は嫌いな相手には絶対にカメラを向けないものです。
知らないうちに後ろ姿を撮られていても愛されてるからこそとだと受け止めてあげましょう。
ただし、後ろ姿の写真を撮るだけでなく不自然にたくさんシャッターを切っているようでしたら、さりげなく理由を聞いてみるのもひとつです。
撮った写真を見せてくれるなら心配なさそうです。
あなたのいる風景を撮りたい
恋人と二人で素敵な景色をみたとき、写真が撮りたくなりますよね。
セルフタイマーを使ったり近くにいる人に依頼すれば一緒に撮ることは可能です。
しかし、彼氏は風景に後ろ姿のあなたを入れた自然な写真を撮りたいという心理が働いたのかもしれません。
センスのいい彼ならではの発想です。
カメラ好きの彼氏ならきっと素敵な写真を撮ってくれるはずですよ。
「なんで後ろ姿の写真を撮るの?」と聞かずにシャッターを切るのをお任せしましょう。
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SNSに載せたい
彼氏がSNSで投稿する習慣がある人なら、SNS用の写真を日ごろから後ろ姿の写真を撮ることもよくあるでしょう。
彼の中では、後ろ姿の写真なら投稿を見た人があなたを特定しづらく迷惑がかからないという発想です。
また、投稿写真にさりげなく彼女と一緒にいるアピールができる一石二鳥のショットなっています。
彼氏はかわいいあなたを自慢して幸せをアピールしたいのかもしれません。
SNSに載せるのを楽しみにしている彼には言いづらいかもしれませんが、嫌だと思うなら載せないでほしいと伝えておきましょう。
あなたが大好きだから撮りたい
後ろ姿の写真を撮る男性心理とは、明確な理由はなくなんとなく撮ってしまうという方が多いようです。
好きな人の後ろ姿は愛おしいものです。
彼氏はあなたのことが大好きだから後ろ姿の写真を撮る、ただそれだけです。
かわいいあなたをカメラにおさめて後でゆっくり一人で眺めて癒されてるのかもしれません。
こっそり写真を撮る男性心理とは
彼氏は、あなたのことが大好き過ぎて全ての表情を写真にとって残したいという男性心理から撮るのだと考えられます。
ツーショット写真だけでなく、あなただけが写った写真が欲しいのはあなたが大好きだという証拠です。
彼氏はあなたを撮った写真をいつも眺めていたい、会えない時にあなたのかわいい写真を見て元気をもらいたいのです。
しかし、知らないうちに撮られていた写真が彼氏の携帯電話に入っているのを見てしまったらちょっと複雑な気持ちになりますよね。
こっそり写真を撮るのはなぜなのか詳しく心理をみていきましょう。
- 全ての表情を写真に残したい
- 会えない時に見たい
- あなたを独り占めしたい
全ての表情を写真に残したい
彼氏があなたの写真をこっそり撮りたくなってしまうのは、何でもない時が多いようです。
彼氏が写真を思わず撮ってしまう心理は、あなた食事する姿やスマホを見ている表情など自然体の姿の方がキュンとするためです。
また、大好きなあなたが自分にしかみせない表情を撮りたいという心理状態でもあります。
大好きなあなたの様々な表情を全部残しておきたいという心理だと考えられます。
会えない時に見たい
彼氏は、あなたと会えない時にこっそり撮った写真を見て癒されています。
不意打ちで撮った無防備なあなたの写真を見て楽しかったデートを思い出し一人で楽しんでいるのかもしれません。
特に悪気はなく、あなただけが写った写真を眺めることで幸せな気持ちになっています。
携帯の待ち受けに勝手に設定されて誰かに見られているかもと思うと心配ですが、好きだからこその行動です。
他の異性が近づくこともブロック出来るので彼氏があなたを待ち受けにするのは許してあげましょう。
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あなたを独り占めしたい
彼氏は、あなたの写真がたくさん入ったデータフォルダを見ることであなたを独占したという心理が働いている可能性もあります。
あなたがメイクをしたときもすっぴんでリラックスしたときも全て愛おしくてついこっそり写真を撮って保存してしまうのでしょう。
そして、彼氏はあなたの写真を見返しながら独り占めしていることを実感しているのかもしれません。
不意に写真を撮られたときの対処法
彼氏と一緒にいるときに不意にカメラを向けられたことはありませんか。
恋愛感情があれば許されることかもしれませんが、写真はいつでもOKという人は少ないのではないでしょうか。
特に後で自分が気付かないうちに彼が撮っていた不意打ちショットを見せられたら何とも言えない気持ちになりますよね。
ここでは、不意に写真を撮られて困ってしまったときの対処法を紹介します。
- 優しい口調で気持ちを伝える
- 一緒に撮ろうと明るく誘う
- 撮った写真を見せてもらう
優しい口調で気持ちを伝える
あなたが、写真を不意打ちで撮られることにストレスを感じ始めているなら「今は、カメラはストップしておこうよ。」などと撮らないでほしいときは軽く意思を伝えてみましょう。
スマホで写真を撮るのが習慣化している女の子が多いため、嫌だと思っていることは気づきづらいです。
「いつも、こっそり写真を撮ってるのは知ってたよ。その写真何に使うつもり?」などと責めるように言ってしまうと逆ギレされるかもしれません。
密かな楽しみを奪われたことで機嫌が悪くなって気まずい雰囲気になるのは避けられないかもしれません。
彼には穏やかで優しい口調で気持ちを伝えることが大切です。
一緒に撮ろうと明るく誘う
もし、彼氏が不意に写真を撮ってきたら怒らず「一緒に撮りたいな。」「可愛く撮ってほしいよ!」などと甘えてしまいましょう。
カップルでテーマパークで遊んでいるときや旅行中などテンションが高めの時は通用しそうです。
彼氏の横に並んで一緒に写真を何枚か撮るうちにこっそり写真を撮りたい気分だった彼氏の気が紛れてくれるかもしれません。
もし、あなたが写真が苦手なら無理に一緒に撮ろうと誘わなくてもいいですよ。
撮った写真を見せてもらう
彼氏があなたの写真を撮ったのが分かったら「今獲った写真見せて!」と言ってみてください。
快く見せてくれる彼なら問題ないでしょう。
しかし、躊躇したり削除すると言ったりして見せてくれないなら少し心配です。
不意打ちショットと盗撮は紙一重です。
彼にやましい気持ちがあると写真を見せらない可能性もあります。
恋人関係にあって楽しい時間を過ごしているはずなのに隠し撮りしようという発想は危険です。
写真をこっそり撮るという行動がエスカレートしてしまったら離れた方がよいかもしれません。
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付き合ってない男性に写真を撮られた場合は?
彼氏ならまだしも、付き合ってない男性にこっそり写真を撮られてしまうのは、少し戸惑ってしまいますよね。
付き合っていてもいなくても、男性が女性の写真を撮りたくなる心理にはさほど差があるわけではありません。
基本的には、あなたに好意があるから写真を撮っていると考えて間違いないでしょう。
しかし、付き合ってもいないのに写真を撮りたがる男性心理には注意が必要なこともあります。
詳しくは「付き合ってないのに写真を撮る男性心理って何?こっそり撮られたらどうする?」にまとめているので、合わせてチェックしてみてください。
【まとめ】後ろ姿の写真を撮る心理は愛されてるから!悪気がないことが多い
後ろ姿の写真を撮る男性心理について解説しました。
後ろ姿の写真を撮る彼氏の心理はあなたへの気遣いや愛おしい気持ちの表れだということがわかりました。
あなたの自然体の写真を撮りたい彼氏に悪気はないことが多いです。
こっそり写真を撮る彼氏もあなたのことが大好きで全部の表情を写真に記録したいという心理が働いたものです。
彼氏は会えない時にあなたの写真を見て癒されています。
ただし、不意打ちショットはなしにしてほしい場合は、これからもいい関係でいるために穏やかで優しい口調でしっかり気持ちを伝えることが大切です。