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台湾の1月の服装は?気温/天気を考慮した決め方や持ち物、注意点も

冬の人気旅行先ランキング一位の台湾。1月の台湾には、どのような服装で行けば良いのでしょうか?また、気温や天気、持ち物等も気になりますよね☆
そのため今回は、台湾の1月の服装は?気温/天気を考慮した決め方や持ち物、注意点もご紹介します!^^

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1月の台湾旅行の服装の目安は?

出典:http://ur0.biz/MTKT

1月の台湾(台北)での服装

1月の台湾(台北)での服装の目安を、男女別に紹介します。

【男性】

  • Tシャツ
  • 薄手のジャケット
  • セーター
  • フリース
  • パーカー

1月の台湾の男性の服装は、暖かい日なら長袖のTシャツ1枚でも大丈夫です。
セーターやトレーナーを着るか、Tシャツの上から薄手のジャケットやフリースなどを、
軽く羽織れば対応できます。

【女性】

  • 厚手のワンピース
  • ダウンコート
  • ロングスカート

1月の台湾の女性の服装は、日本での秋~冬にかけての服装をイメージしておきましょう。
日本での本格的な寒さ対策グッズまでは必要ありません。

男女ともに活躍するのは、ユニクロのウルトラライトダウンです。
日本の冬ほど寒くないので、これ一枚で十分に暖かいですし、
コンパクトに折りたたむことができるので、持ち運びやすくて便利ですよ☆

台湾にもユニクロはあるので、現地調達することも可能です^^

寒波に注意して防寒対策も

台湾でも寒波が来ると、日本の冬と同じくらい寒くなるので、
日本の冬と同じくらいの暖かい服装が必要になってきます。

台湾は近く、短期間の旅行の場合は、天気予報で事前に確認することができますから、
寒波が来るという予報が出ているときは、暖かいアウターを用意していきましょう。

長期間の旅行の場合はなかなか予想が難しいですが、
あらかじめ日本から持って行ってもよいですし、
寒波が来ると分かってから現地で調達しても良いですね☆

雨対策も重要

台北などの北部では、1月は降水量が増えるので、雨対策も重要です。

傘やレインコートを持っていくようにしましょう。
傘やレインコートは、現地で購入した方が日本よりも安いくらいなので、
現地で購入しても良いですね☆

1月なら、撥水加工のされた上着を着ていくこともおすすめです。
寒さ対策と雨対策を同時にすることができます。
撥水加工のされた防水の生地は、風も通さないのでオススメです。

折りたたみ傘などの雨具はもちろんですが、
上着や靴も撥水加工されたものを用意しておけば、
雨の日でも快適に観光することが出来ますよ^^

台湾(台北)の1月の気温や天気について

出典:http://ur0.biz/MTL4

台湾(台北)の1月の気温は?

台湾(台北)の1月の平均気温は、16度くらいです。
最高気温は20度くらい、最低気温は13度くらいの日が多くなっています。

1月の東京の平均気温は6度、最高気温は10度くらい、最低気温は3度くらいなので、
東京に比べるとかなり暖かいです。

東京でいうと、4月、11月くらいの気温に相当します。

寒波が来ると、最高気温が10度くらい、最低気温が5度くらいにまで下がることもあります。
それでも、氷点下になることはないので、日本の寒波ほど厳しくはありません^^

台湾(台北)の1月の天気は?

台湾、特に台北は雨が多く、2日に1日は雨が降っているといっても過言ではないくらいです。

また、1月は日本と同じく空気が乾燥しています。

寒さ対策だけでなく、雨対策、乾燥対策も大切になってきます。

暖房がない

出典:http://u0u1.net/N04g

台湾は1月でも、日本よりもかなり暖かいとはいえ、暖房が殆どないので注意が必要です。

台湾では、お店やレストラン、電車やバス、ホテルに至るまで、
ほとんどの場所に暖房がありません。

日本で4月や11月といえば、寒い日は暖房をつけることもありますよね。
台湾では、暖房で室温を調整することができないので、
日本よりも少し暖かめの服装、上着を用意していくことを意識しておきましょう。

特に、寒波が来た時には、暖房がないことで凍死者が出ることもあるくらいなので、
油断は禁物です。

暖房がないことに不安を感じる人は、暖房のついているホテルを探して予約することをオススメします。

冬でも冷房がついている

台湾は、一年中冷房がついているところが多いです。

いくら台湾でも、1月は冷房が必要なほど暑くはないのですが、
湿度が高いこともあって、除湿も兼ねているのか、
冬でも冷房がついているところが多いです。

日本と違い、屋内は暖房でポカポカということはないので、
屋内でも上着などを持っていくようにしましょう。

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1月の台湾旅行の持ち物は?

出典:http://ur0.biz/MTK3

  • パスポート
  • 財布(現金)
  • クレジットカード
  • 航空券
  • 携帯電話
  • モバイルバッテリー
  • レンタルwifi
  • マフラー
  • 冬用の寝巻き
  • 折りたたみ傘
  • マスク

モバイルバッテリー

旅行に行く時には、忘れずにモバイルバッテリーを持っていきましょう☆
こちらは楽天で大人気のバッテリーで、充電ケーブルが内臓されているので使いやすいです!
しかもかなり軽いので、持ち運びに便利です!

レンタルWIFI

こちらは僕も使ったことがあるのですが、通信料が無限のWIFIです☆
WIFIも通信料制限が気になりますよね^^;

こちらをレンタルしていけば、複数人でWIFIを使ったり、パソコンでの使用も気になりません!
向こうではいつもより調べもの等が増えるので、通信容量が気になる方は持っていきましょう☆

僕は引っ越しの時に、自宅でパソコン用に使っていましたが、
問題なかったですよ^^

マフラー

1月の台湾旅行には、マフラーを1枚持っていくと便利です。

寒波が来ていて特に寒い日には、首に巻いて冷気から守ることができますし、
少し大きめのものであれば、ブランケットのように使うこともできます。

台湾では、冬でも建物の中や電車・バスの中で冷房がかかっていることがあります。
そんな時にも簡単に体温調節することができるので、とても役立ちますよ☆

冬用の寝巻き

台湾のホテルには、バスローブのようなものはあっても、
パジャマはほとんど用意されていません。

1月の台湾旅行では、冬用の寝巻きを持っていくようにしましょう。

東京の4月くらいの気温と聞くと、「薄いものでも良いのでは?」と思うかもしれませんが、
何度も言うように、台湾には基本的に暖房がありません。

ですから、冬用の暖かい寝巻きを持っていくことをオススメします^^

折りたたみ傘

出典:http://ur0.biz/MTKA

急な雨に備え、かさばらない折りたたみ傘は必須です。

台湾、特に台北は、雨が多いことで有名です。
急に雨が降り出しても良いように、折りたたみ傘は常に持ち歩くようにしましょう。

折り畳み傘は日本から持って行ってもよいですし、
現地でも数百円から売っているので、現地で購入しても良いですね☆

ただ、やはり品質は日本で売られている傘の方が高いものが多いので、
安くても使い捨てになってしまっては勿体ないですから、
日本から持っていくか、現地で購入する場合は、それなりにしっかりしたものを選びましょう。

マスク

マスクは風邪やインフルエンザなどの対策になる他、
PM2.5や、寒さ対策としても役立ちますので持って行くようにしましょう。

公共交通機関や観光スポットなど、人の多いところにいくと心配なのが、
飛沫感染などでウイルスをもらってしまうことですよね。

特に台湾の冬の時期は、空気が乾燥するため、感染しやすくなります。

空気が乾燥すると、喉が痛くなってしまうことがありますが、
マスクをしておけば保湿効果もあり、喉にも良いですよ^^

ちなみに台湾では、黒いマスクをしている人が多いです。
白いマスクでもそれほど浮いてしまうわけではありませんが、
黒いマスクを持っていったほうが街に溶け込むことができます。

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台湾に行く時におすすめをご紹介☆

ホテルは先に決めておこう!



『現地で止まる場所決める!』となると、かなり汚かったり、サービスが悪かったり、宿を取れなかったりとトラブルが起こりかねません

そのため、利用会員が9600万人もいる大手のトリップアドバイザーで宿泊先を探しておきましょう!
ここは、宿泊先の口コミが見れたり、場所に合わせて宿泊先ランキング等も見れるので、アタリの宿泊先を見つける確率が格段に上がります

今や何を決めるにしても口コミは必須なので、おすすめです^^

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専用収納袋付き「ダウンジャケット」です♪
シンプルなデザインで様々ファッションに合わせやすく、
コンパクトになるので持ち歩いてもかさばることなく旅を楽しめます^^

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夏の冷房よけから真冬の防寒まで、用途に合わせて一年中使うことができます♪
全19カラーあるので、どんなコーデにも合わせやすいのが嬉しいですね^^

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Uネックの「ロングTシャツ」です☆
裏起毛になっているので暖かく、サイズはフリーサイズで、M~L相当になっています。
カラーが16色と豊富なので、自分のファッションに合わせた色を選ぶことができますね^^

まとめ+関連記事

1月の台湾は日本に比べるとずいぶん暖かいですが、暖房がないことに要注意です!体温調節ができるものを持って行って、風邪などひかないようにしたいですね^^
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