肌寒くなり、セーターが恋しくなる時期になってきましたね。
しかし、セーターは着はじめるタイミングが難しいです。
ではセーターはいつから着るのでしょうか?
そのため今回は、セーターはいつからの時期、気温・季節に着る?いつまで着れるもご紹介します!^^
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もくじ
セーターはいつからの時期、気温・季節に着る?
出典:https://fril.jp/brand/1712/category/27/page/5
10月初旬ごろ。
コットンやアクリル生地の”サマーニット”と呼ばれる薄手のものは9月中旬〜10月上旬にかけて早めに着て丁度良いです。
カシミアや毛糸生地のボリュームタイプの厚手のものは11月上旬〜着るのが一般的です。
セーターとひとくくりに言っても、薄手のものから厚手のものまで幅広いですよね。
購入する際には秋冬のどの時期に着たいものなのか、
ざっくりと「軽め」、「重め」の2つに分けて買うと気温によって調節しやすいです。
とはいえ、秋冬の気温は1日の中でも変動が激しいため、カーディガンや羽織、パーカーなどを持ち歩いて
温度調節をすることをおすすめします。
1枚持っているだけで早朝や夜も怖くありません!
セーターは着る気温・季節の目安は?
出典:https://www.ac-illust.com/
気温の目安は25度以下。
秋の気温や天気は変わりやすいため、日付よりも気温で判断すると良いかもしれません。
秋服に衣替えする一つの基準として、最高気温が25度以下と言われています。
天気予報をこまめにチェックして、最高気温が25度以下の日が続く場合はぜひ衣替えをしてセーターの準備をしましょう。
また、15度以下が冬服への切り替えの目安になります。厚手のセーターはここから登場させましょう。
10度以下の場合はコートやブーツなど本格的な冬服に切り替えると良いです。
早めにセーターを着たい時は?
サマーニットのような薄手のセーターを着ること、上着を着ないでニット一枚で過ごすのであれば、
早めに着ても、体感的にも見た目的にも問題はありません。
また、色の選び方も早めに着る場合にポイントになります。
白、ベージュ、グレー、水色、などの薄い色であれば、セーターを着た場合でも重い印象を与えず、
気軽にセーターを着ることが出来るのでおすすめです。
今はファッションは先取りの時代になり、夏に秋服をもう売り始めている、なんてこともあります。
ですから、少し早めに取り入れることは普通になってきています。
生地の厚さや色に工夫をしておしゃれを先取りしましょう!
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セーターを着る時期からのおすすめの服装を紹介
10月上旬からの軽やかなセーター
まずは秋のはじまりとして軽く1枚で着れる服装からご紹介します。
セーターを取り入れていちはやく秋モードに突入しましょう!
出典:SUWAI
シンプルなセーターはボトムスに柄を持ってくることでぐっとおしゃれ感が増します。
グレンチェックと白セーターは今年一番注目の組み合わせです。
特にワイドパンツなど裾が広がったボトムスとの組み合わせがおすすめです。
女性らしさとかっこよさの両方を兼ね備えたコーディネートができます。
出典:wear
ケーブル編みのセーターはスキニーとの組み合わせがおすすめです。
上品な雰囲気とカジュアルさを混ぜた品の良いコーディネートになります。
トップスにボリュームがある分、ボトムスをスキニーでスッキリさせると引き締まります。
中にヒートテックや長袖を着込めば、11月中旬くらいまではセーターメインのコーディネートができます。
出典:wear
カシミアのVネックセーターは、デニムにもよく合います。
ベージュに薄いデニムの組み合わせなら、10月上旬からすぐに始められる軽やかな印象を与えます。
セーターの前の裾をデニムの中に少しインして履くとよりこなれ感がアップします。
クールなヒールとの相性もばっちりです。
出典:http://wear.jp/yoahiru35/10802970/
パッと目を引く個性的なカラーのざっくりあみセーターも人気です。
1枚あるだけで華やかに、ファッションの主役になれるアイテムです。
派手な色を使ったときは、ボトムスやシューズはシンプルな黒を選ぶと引き締まります。
ざっくり編みのセーターは体が華奢に見えるので、着やせ効果もありおすすめです。
コートとの組み合わせも◎
セーター1枚で肌寒くなってきたら、今度はコートとの組み合わせで温かさをプラスしましょう!
トレンチコートやMA-1など秋のコートとの組み合わせもばっちりです。
出典:http://wear.jp/genji/10862817/
白のタートルネックとGジャンのコーディネート。
シンプルな組み合わせですが、近ごろよく見る王道な組み合わせ。
男子はもちろん女子にもおすすめです。
少し肌寒いときに気軽に羽織れるのでシルエットも大きくなりすぎず秋にぴったりです。
出典:http://wear.jp/kitsunesan/8936290/
定番のトレンチコートとスキニ―と合わせるのも簡単にオシャレになるコーディネートです。
セーターの中に白のシャツを着て襟元や裾からのぞかせる技はぜひ真似したい工夫ですね。
セーターはカジュアルにもぴったりなので、足元にスニーカーもよく合います。
ベージュのトレンチコートはもちろん、画像のようなカーキにもセーターはよく合います!
出典:http://wear.jp/bump0204/9470834/
大流行のMA-1との相性も抜群です。
ケーブル編みのややキレイめなセーターをあえてカジュアルに崩すことで今風になります。
MA-1とセーターを着てしまえば秋冬の冷たい風も怖くありません!
グレーのセーターにカーキのMA-1で大人カジュアルを楽しんでみてください。
出典:http://wear.jp/sasatoshi/8904330/
今年の秋の大本命アウターの、ライダースジャケットとセーターの組み合わせもご紹介します。
黒のシンプルなライダースには、今年大注目の色、茶色のセーターが良く合います。
ライダースは伸び縮みしにくいため、薄手のセーターを中に着ることをおすすめします。
タートルネックのセーターを合わせると首まであったかくおしゃれです。
セーターはいつまで着れる?
厚く目の詰まったセーター、タートルネックなら、3月上旬で終わりになります。
2月いっぱいが完全な冬服、と覚えておくと良いです。
3月からは冬服を中心としつつ、春物を取り入れていくとバランスが良くなります。
セーターはクリーニングに出して来年に備えつつ、かぎ針編み、薄手のサマーニットに切り替えましょう!
とはいえ、風邪をひいては困るので、気温や月に拘らず、寒いときはあたたかくセーターを活用してくださいね。
地域によってかなり差の出る時期でもあるので、初めに紹介した気温を参考にしてみてください!
セーターは真冬にもぴったり!
秋も深まり、寒さが増す時期になったら、こっそりセーターの中にヒートテックを忍ばせておくと心強いです。
セーターは中に服を着て重ね着をすることで秋から冬の切り替えの時期にも対応することができます。
秋から着始めて、中に重ね着をして冬を越し、少し暖かくなってきたらまた1枚で着ることで、
1シーズンフル活用できてしまうんです!
ぜひ、長く愛用できるセーターをそろえてみてはいかがでしょうか♪
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まとめ
服装に正解や間違いはありません。
秋服は可愛いものやおしゃれなものが多いと言われているので、カーディガンや羽織を上手に活用しながら、秋を楽しみましょう!
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