付き合って半年の彼のことがわからない…
前は毎日電話してたけど、最近はラインはするけど電話はしないんだ…
彼が冷めちゃったんじゃないかと思うと不安だよ
電話の頻度が減ると、どうしても不安になるよね…
でもラインしているなら、心配しなくてOKな場合がほとんど!
電話をしない彼の心理や彼が電話したくなる方法を紹介するよ!
この記事でわかること
- ラインはするけど電話はしない場合、基本的に心配はいらない
- ラインはするけど電話はしない彼の心理
- 彼が電話したくなるためのテクニック
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もくじ
ラインはするけど電話はしない理由が気になる!
付き合っている彼と(もしくは気になる彼と)ラインはするけど電話はしないことに対して悩む女性は多いと思います。
付き合った当初は毎日電話していた、という方ならなおさらでしょう。
ラインはするけど電話はしない理由について、直接本人に聞いてしまうと、嫌われてしまいそうで聞くに聞けませんよね。
さらに「最近電話してくれない…もしかして彼は冷めてしまったのかも」と思うと不安になってしまいます。
しかし結論から言うと、ラインはするけど電話はしない場合でも、基本的に彼とあなたの関係を心配する必要はありません!
それでは、なぜ「ラインはするけど電話はしない」という状況になってしまうのでしょうか?
理由は主に男性特有の心理と関係していることがわかっています。
よって、ラインはするけど電話はしないからといって、あなたへの想いが冷め、嫌いになったというわけではない場合がほとんどなのです。
ただし、気になる彼と付き合っていない状態の場合は、あなたが彼にキープされている可能性を考えなければいけません。
自分が彼にキープとして見られているか気になる方は「私ってキープの女?毎日連絡はするけど…見分け方や彼女昇格の可能性を紹介! 」を参考にしてみてください!
以下ではラインはするけど電話はしない彼の心理や、彼が自然とあなたに電話したくなる方法を紹介しているので、一緒に確認していきましょう!
ラインはするけど電話はしない彼の心理4選!
ラインはするけど電話はしない、という男性の心理は女性には理解できないものでしょう。
しかし、彼の心理を知ることで、あなた自身の心が軽くなったり、取るべき手段が見えてきたりしますよ!
以下ではラインはするけど電話はしない彼の心理を4つに分けて紹介します。
- 男性はそもそも電話が苦手な生き物
- 気持ちが冷めてしまった
- プライベートの時間を優先したい
- 脈なしと判断された
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男性はそもそも電話が苦手な生き物
1つ目は心理というよりも、性質に当たりますが、男性は脳の構造上、女性よりも会話が苦手な傾向があります。
まずは「男性はそもそも電話(での会話)が苦手な生き物だ」ということを頭に入れておきましょう。
さらに男性は女性よりも合理的に物事を考える傾向があるため、電話を情報伝達ツールとして認識しています。
反対に女性は電話をコミュニケーションツールとして認識しています。
女性は彼との電話で、最近の出来事の報告や愚痴などを話す傾向がありますね。
以上のような女性の電話内容は、男性からは非生産的で非合理的な会話に思えてしまい、男性は電話に対してより強い苦手意識を持ってしまうのです。
また「付き合った当初は毎日のように長電話をしていたのに…」という方もいると思います。
付き合いたての頃は、お互いが一時的にハイになってしまうことはよくあること。
付き合って数か月が過ぎ、彼はあなたとの関係に慣れたことで、電話が苦手で合理的な考え方を持つ本来の彼の性格が姿を現します。
そして「ラインはするけど電話はしない」という現状に落ち着いたと考えられます。
男性は以上のような性質を持っているため、ラインはするけど電話はしないからといって、一概に「冷められたんだ」と考え、悲観する必要はないのです。
気持ちが冷めてしまった
一方、本当に気持ちが冷めてしまったため、ラインはするけど電話はしなくなった、という場合もあります。
ただし、これはレアケースと言えるでしょう。
本当に気持ちが冷めてしまったのなら、電話だけでなく、ラインでの連絡も徐々に少なくなり、返事も雑になっていくはずですよね。
もしも電話はせず、ラインで頻繁に連絡を取るようなら、彼に直接聞いてみるのがおすすめです。
もしかすると、先に説明したように、単に電話での会話が苦手なだけかもしれませんよ!
また、彼と付き合っていない状態で、ラインはするけど電話はしないという場合は、彼があなたをキープの女性として見ているのかもしれません。
「以前までは頻繁に電話していたのに、急に電話してくれなくなった」という方は要注意。
彼に本命の女性や彼女ができてしまった可能性があります。
キープされていないか不安な方は、
先ほど紹介した「私ってキープの女?毎日連絡はするけど…見分け方や彼女昇格の可能性を紹介!」
を見てみましょう。
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プライベートの時間を優先したい
プライベートな時間を大切にしているため、ラインはするけど電話はしない、という可能性もありますよ!
電話はリアルタイムで言葉を交わす必要があるため、彼の時間を拘束してしまいます。
反対にラインは、自分のタイミングで返信を送れるため、プライベートを優先する彼にとっては電話よりもラインの方が気楽なツールと言えるでしょう。
また、電話中は会話に意識を向けるため、目の前のことが手につかないものです。
さらに、朝起きて会社へ、家に帰ってからは彼女と長電話…の繰り返しでは自分の時間が持てず、気が休まらないでしょう。
このため、プライベートの時間を優先したい男性は、電話をせずラインで連絡をしたいと考えるのです。
脈なしと判断された
付き合っていない関係で、ラインはするけど電話はしない、という場合は彼から脈なしと判断されている可能性があります。
付き合うつもりがない女性に対して、電話でコミュニケーションをとっても仕方がないと思っているのです。
ラインはするけど電話はしないのは、彼があなたと距離を置こうとしているサインなのかもしれません。
この場合は、ラインにもサインが表れています。
ラインの内容を確認してみましょう。
- 短文での返信が多い
- 返信がスタンプのことが多い
- メッセージの内容が雑
- 早々に会話を切り上げようとしてくる
- なかなか既読にならない
- 既読無視される
以上のような脈なしサインが見られたら、彼に脈なしと判断された、もしくは自身はキープで他に本命の女性がいることを疑いましょう。
彼があなたに電話したくなるテクニックを紹介!
ラインはするけど電話はしないという彼の心理について紹介しました。
付き合っていて、ラインでの連絡に違和感がない場合は、基本的に2人の関係に問題がないということがわかりましたね!
しかし、男性は電話が苦手な傾向があるといっても「彼と電話をして会話を楽しみたい」「彼の声を聞きたい」という方もいるでしょう。
以上のような方に向けて、彼が自然とあなたに電話したくなるような方法を3つ紹介します!
- あえてそっけない対応をする
- 内容を決めて手短に電話する
- 聞き役になる
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あえてそっけない対応をする
普段、ラインでの連絡で、あなたから彼に積極的にメッセージを送ることが多いのであれば、いったん引いて、あえてそっけない対応をしてみましょう。
たとえば、いつもは彼に長めのメッセージを送っている場合は、短文で要件を絞った連絡を。
普段なら、彼への返信を数分以内に送っているなら、数時間から丸一日あけてから返信する、というような対応です。
そして彼と会うときは、そっけない対応をせずに、いつも通りのあなたでいることがミソです。
以上のように、ラインでの連絡のときに限って、あえてそっけない対応をすることで、彼はあなたと会うことに特別感を覚えるでしょう。
そして普段の連絡時にも、会っているときと同様に、あなたを近くに感じていたいと思うようになります。
その結果、彼があなたに電話したくなるという状況が作れるのです。
内容を決めて手短に電話する
電話が苦手な男性には事前に「○○について電話で教えてくれる?」というように、電話の内容をラインで送っておくことがおすすめです。
また、要件が終わったあとにダラダラと電話を続けてしまうのはNG。
普段、彼と電話をするときには、決まって長時間話す、という方は数分で切り上げてみましょう。
電話が苦手な彼は「意外と短かったな」と思うはずです。
以上を心掛けることで、彼は次第に「少し物足りないな」と感じるようになるでしょう。
「もう少し話したかった」「名残惜しい」という気持ちから、彼は自然とあなたに電話したくなりますよ!
聞き役になる
一度、彼との電話を思い出してみてください。
あなたばかり話してはいませんでしたか?
最近の出来事や仕事での愚痴、自分の好きなものについて…などついつい矢継ぎ早に話してしまう女性は多いものです。
このような電話が数時間にも及ぶと思うと、男性はうんざりしてしまうでしょう。
もしも電話で、あなたばかりが話してしまっている場合は、一度、意識的に聞き役になってみることがおすすめです!
彼に話題を振ったり、会話に対して質問したりすると、彼も話しやすくなりますよ!
このように電話において、一方的に話さず、双方が言葉を交わす「正しい会話」ができるようになると、彼の電話への苦手意識が薄まります。
次第に、彼からあなたへ電話をかけてくれるでしょう。
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【まとめ】彼の心理を知って彼が電話をしたくなる状況を作ろう!
この記事ではラインはするけど電話はしない彼の心理、彼があなたに電話したくなるようなテクニックについて紹介しました。
彼の気持ちを理解した上で、彼に電話してもらえるようなテクニックを実践することが大切です。
しかしあなたがテクニックを実践したとしても、電話での会話がどうにも苦手で、電話ではなくラインで連絡を取り続ける男性もいるでしょう。
以上のような男性に対して、無理に電話してもらおうとすると、ますます電話に対する苦手意識を強めてしまうため注意が必要です。
お互いが気持ちがよく過ごせることを軸に、あなたと彼の妥協点を探しましょう。