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夏のフェスの格好・服装!屋外と屋内の男子・女子のポイント、持ち物も

夏のフェスと言っても屋外や屋内、ライブハウスやスタジアムなど様々です。では、それぞれどのような格好や服装にすればいいのでしょうか?
そのため今回は、夏のフェスの格好・服装!屋外と屋内の男子・女子のポイント、持ち物もご紹介します!^^

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夏のフェスの格好・服装のポイント

出典:https://www.festival-life.com

夏のフェスにピッタリな服装を場所などに合わせてご紹介します。

アウトドアに行くような格好のイメージで

出典:https://tomo-life.com/livefashion/

屋外で行われるフェスは、市街地の球場などもありますが山や公園などの場合も多く、その場合は
ライブに出かけるというよりは、アウトドアに行くような格好がおすすめです。

夏の屋外フェスでのおすすめの服装はこの3つです。

  1. 暑さ対策・動きやすい服
  2. スニーカー
  3. 着替えと防寒具

暑さ対策重視で、動きやすさも


春や秋と違って夏のフェスはとにかく暑いという覚悟は必要だと思います。
実際に夏フェスでは熱中症になって救急車で運ばれたという話もよくききますし...

そして、屋外のフェスでは食事や待ち時間などに地面に座る可能性も高いので女性はスカートなどは避けた方が良いでしょう。
なので、男性も女性もハーフパンツや短パンにTシャツといったシンプルなスタイルがおすすめです。

ただ暑くて薄着になりがちですが、たくさん汗をかくのでシャツの下には肌着を1枚着ることが良いと思います。
そして突然の豪雨にも対応できるように薄手のレインコートなども用意しておくと良いですね。

野外フェスは歩きやすい・動きやすい靴に!サンダル・ヒールはNG

靴はもちろんスニーカーです。屋外は広くてゆったり見れるのが良い所ですが、
フェス中、会場までももちろんですが、トイレや飲み物を買ったりするときもなにかと移動が多いです。
歩きやすい靴を履くことをおすすめします。雨の心配があるときは防水性のあるレインスニーカーなどもおすすめですよ。
それと移動が多いということは荷物も大変なので、リュックや大きめのショルダーなど
両手があけられるようなもので、一つにまとめて入れらるものが良いですよ。

夏の屋外フェスはライブだけではなくて、キャンプや祭りの要素も非常に多いと思います。
なので、とにかく型にとらわれずに自由な格好が良いと思います。
ただ本当に暑いので、1日中楽しむためにはオシャレよりも暑さ対策を優先すると良いです。

着替えと防寒具も必要

着替えと防寒具も必要だと思います。ゲリラ豪雨の後は一気に気温が下がったりもしますし、
汗をかいているので急に寒くなることもあります。
そして汗だくになってそのままのシャツをずっと着ているのも帰り道などで気持ち悪い思います。なので肌着だけでも着替えがあると快適ですよ。
2,3日間あるフェスなら3着、4着ぐらい着替えがあっても良いと思います。(頭から水浴びたかと思うぐらい汗をかきますよ。)

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夏のフェスの持ち物は?

出典:http://rogh.blog2.fc2.com/blog-date-20070811.html

夏の屋外フェスで必ずと言っていいほど必要な持ち物もご紹介します↓↓↓

タオル

夏のフェスにタオルは絶対必要です。びしょびしょになるぐらい汗をかくので、汗を拭くためのタオルと、暑さがきつい時には濡らして首に巻いたりすることで、暑さを和らげることが出来て
熱中症予防にもなります。なので、最低でも2枚のタオルは必要だと思います。

日焼け止め

屋外のフェスは、日差しを遮るものがほとんどありませんので、日焼け止めも絶対必要です。
何も対策をしなかったら、間違いなくそで焼けや首だけ焼けたり、2、3日後には顔の皮がむけるかもしれません。

レインコート

夏は、突然の夕立やゲリラ豪雨に襲われることも多々あります。そして屋外フェスはそんな時
逃げ込むような場所はほとんどありません。
なので、レインコートも絶対に必要だと思います。

帽子

帽子は出来れば1周つばのあるタイプが良いと思いますが。キャップでもあると全然違います。
日差しや熱中症の対策にあると便利です!

サングラス

日差し対策で、サングラスがあれば日差しがまぶしくてアーティストの人が見えないなんて事も防げますよ。

ショルダーバッグ(ボディーバッグ)

出来る限り両手があけられるものが良いです。女性の場合は肩掛けの小さいバッグなどでもよいと思います。
それと、バッグとは別に小銭入れもあると結構便利みたいですよ。

その他

・『防寒具』
・『サングラス』
・『虫よけスプレー』
・『冷えピタ』
などです。

そして虫よけもあった方がいいと思います。夏で露出の多い格好をしていますので、
虫に刺され放題になってしまいます。女性は特にフェスから帰ったら足が虫刺されだらけ...
では二度と行きたくなくなるかもしれません。なので虫よけは結構おすすめです。

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屋内のフェスはオシャレ重視でも大丈夫!

出典:https://saita-puls.com/56

スタジアムやドームのような場所ですと、野外のフェスとは違って指定席や2階の立ち見席などになると思います。
指定席なら、フェスでもオシャレをしていくのもアリですね。女性なら長めのスカートやスニーカー以外のパンプスなども良いと思います。
ただ、高めのヒールなどは人が多い場所なので避けた方がよさそうです。
屋内の場合、暑さは直射日光がない分ましだとは思いますが、盛り上がれば盛り上がるほど熱気がこもって気温も湿度も高くなります。その為、出来る限り涼しい格好を選ぶとよいと思います。

ライブハウスなどの場合はTシャツにジーンズ、スニーカーという格好が定番のようですが、
今回は夏なので、パンツは短めのハーフパンツか短パンがおすすめです。

ライブハウスは特に狭くて混みあっていると思いますので、スニーカーは必須だと思います。

屋内のフェスでも開場前は外で待たなければなりません。最近ではゲリラ豪雨なども多くなっていますので、雨対策も忘れずにしていった方がよさそうです。

それと屋内のフェスは貴重品以外のものはロッカーに預けることが多いので、預ける荷物とは別に
財布や鍵、チケットなどの大事なものを入れるショルダーバッグやボディーバッグがあると便利ですよ。

基本的には屋内でも屋外でも服装に大きな違いは無いかと思いますが、
野外フェスよりも身軽な格好で良いと思いますし、キャンプや祭りというよりは『ライブ』
の感覚なので、屋内はライブの延長で良いと思います。

靴はスニーカー

1日中歩いたり、踊ったり盛り上がり続けるフェスは、とにかく足が疲れます。サンダルやパンプスは足が痛くなってしまうと思いますので、運動に適したスニーカーを履くのが良いです。
休憩用にビーチサンダルなどは持っていくと良いと思いますが、常にサンダルでは1日持たないかもしれまんせね...

服装

女性の服装は特に悩みますよね。暑いからと言って露出が多すぎるのもどうかと思います。
夏のフェスでは涼しさももちろん大切ですが、マキシワンピなどは周りの人に踏まれたりすることもありますし、スカートが邪魔になることもあります。雨が降った時なども裾が汚れてしまったりと出来れば避けたいです。
逆にミニスカートもかわいいのですが、フェスの会場ではどこにでもイスがあるわけではないので、
地面に座ったりすることもあると思います。そんな時ミニスカートでは困ってしまうかもです。
それと、フェス会場が安全だとは言い切れませんので、ミニスカートはセクハラの対象になってしまう可能性もあるので、おすすめは出来ません。
パンツスタイルがおすすめです...と言いたいところなのですが、夏のフェス会場はとにかく暑いので、長ズボンでは暑すぎると思います。
なので、服装は男性女性ともにハーフパンツやショートパンツにTシャツがおすすめです。
これがシンプルで、涼しくて動きやすい格好だと思いますよ!

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夏のフェスは楽しい反面、暑さとの戦いでもあります。対策をしっかりとして、楽しい一生の思い出にしましょう!!
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