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夏のディズニーの服装や持ち物は?(女性編)ポイントや注意点も!

夏の東京ディズニーリゾートは、ウォーターショーなど夏しか開催されないイベントも目白押し!しかし、日差しは強く暑いですよね!^^;では、どんな服装で行けばいいんでしょうか?
そのため今回は、夏のディズニーの服装や持ち物は?(女性編)ポイントや注意点もご紹介します!^^

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夏のディズニーの服装は?

出典:https://travel-noted.jp/posts/5154

どれぐらい暑い?夏のディズニー

夏の東京ディズニーリゾートはどのくらい暑いのでしょうか。東京ディズニーリゾートは千葉県浦安市の埋め立て地にあります。温暖化の著しい日本。夏に暑くない所なんてほとんどありませんが、埋め立て地はアスファルトからの照り返しも激しく、暑さがとても厳しくなっています。
梅雨明け以降、9月初旬くらいまでは連日30℃を超える気温が続くので、暑さ対策は絶対にして行かなければなりません。

紫外線対策が大切!

暑いだけでなく、もちろん強い紫外線も降り注いできます。まずは、日焼けしないように、紫外線対策をとらなければなりません。
肌を露出するのであれば、その部分に日焼け止めを塗らなければなりませんが、日焼け止めは案外簡単に取れてしまうものです。そのため、UVカット効果のあるカーディガンやパーカーなどを上に羽織って行く方が、日焼け止めの効果は確実です。
薄手の羽織りものがあれば、冷房が効いたところに入って寒さを感じても安心です。

上記の商品だとUVカットだけでなく、接触冷感効果のあるパーカーなら、暑さを軽減することができます。UVカット率も安心の93%! 小さくたためるのも嬉しい★★

こちらはワンサイズ大きめのシャツを羽織りものとして着るのもオシャレです。ピッタリサイズだとかわいくないので、大きめを選ぶのがポイント。
黒×白のギンガムチェックは甘くなりすぎないのでオススメ。

白いTシャツ・ブラウスは要注意!

トップスは、通気性のいいゆったりとしたデザインがオススメ。でも、白いTシャツやブラウスを着る際は注意が必要です。
夏のディズニーは、大量の水を掛けられるウォーターショーが楽しみの1つでもあります。白いTシャツやブラウスは水に濡れると透けてしまいます。透けることのない色を選んでおくか、透けてもいいようにインナーを着ておくのがいいでしょう。

無地のTシャツはボトムに合わせやすいけれど、単なる無地だとつまらないですよね。裾に大きなリボンが付いていることでガーリー感もあるし、シルエットがふんわりと柔らかくなります。

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ボトムはデニムだと暑すぎる!

一日中パークを歩き回ることを考えると、動きやすいボトムを選ぶのが一番です。ですが、夏のディズニーではロングレングスのデニムでは暑すぎます。
スキニーなんて履いたら、暑いし汗で貼り付いてくるし、気分は最悪です。しかも、ウォーターショーで濡れてもなかなか渇きません。
さらには、水や汗で濡れたデニムは色落ちすることがあるので要注意です。カバンや下着が青く染まった!なんてことになりかねません。

もし、デニムを履きたいのであれば、ショート丈かハーフ丈を選びましょう。できれば、キュロットのようにゆとりのあるデザインを選んだ方が風通しもよく、不快感が少しでも軽減できるでしょう。

ロングスカートは意外にgood!

出典:https://wear.jp/keiko9615/7656165/

ロングスカートなんて動きにくい!と思われる方もいるかもしれませんが、ボリュームのあるデザインじゃなければ意外にいいんです。
何がいいかというと、何よりも日焼けを防止できる点です。また、直射日光が当たる面積が小さくなるので、その分暑さをモロに感じずに済むのです。

とはいえ、さすがにマキシ丈では動きにくいですし、アトラクションのマシンなどに引っ掛けてしまうこともあるでしょう。膝下20センチだけくらいを目安に選ぶとよいでしょう。
また、通気性がよく渇きやすい生地であることも重要です。インド綿のさらっとした生地が真夏にはオススメです。

インド綿のスカートはいかにもエスニックな柄が多いのですが、これはとてもキュートなイラスト。裏地が付いてるから透ける心配はありませんが、濡れることを考えるとブルーの方がいいでしょう。ベンチなどに座ると汚れる可能性もあるので、汚れが目立たない色がオススメですよ★

歩きやすいサンダルがベスト!

出典:https://wear.jp/kani0721/12273552/

足元はもちろん、歩きやすい靴にしなければなりません。スニーカーでもいいのですが、濡れたときに渇きにくかったり、やはり暑く感じられたりもしますよね。真夏のオススメはやっぱりサンダル。もちろん、ヒールのないぺたんこサンダルです。

しかし、おろし立てのサンダルを履いていくのはやめましょう。靴擦れして痛くて歩けなくなる可能性もあります。何回か履いて、足に慣らしてから履いていくのがいいでしょう。

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夏のディズニーの小物は何が必要?

出典:https://item.fril.jp/dd30052c2caa50dee77878d012e09b19

日焼け止め対策

繰り返しますが、とにかく日差しがキツイので日焼け止め対策をして行く必要があります。
UVカットの羽織りものだけでは日焼けを防ぐことはできません。

  • 日焼け止め
    SPFが高いものを選ぶのはもちろんですが、ニオイも気にしたいです。日焼け止め特有のニオイがダメという多いので、特にデートの時には多少SPFが低くてもニオイのしない日焼け止めを選びましょう。こまめに塗り直すのも忘れないように!
  • 日傘
    直射日光を防いでくれるので、暑さも感じずに済みます。もちろん折りたたみがベスト。遮光率は100%のものを選びましょう。いい日傘は、作る影の色が違います。
  • サングラス
    紫外線は目にも悪い影響を与えます。安物でもいいので、サングラスは持って行きましょう。安い物だと、ケースに入れずにそのままカバンにぶち込んでもあまり気になりません。

暑さ対策・熱中症対策

暑さはガマンできても、熱中症はガマンの問題ではありません。熱中症は命にも関わります。熱中症にならないように、きちんと自己責任で対処しておく必要があります。

  • 水筒・ペットボトル
    熱中症を防ぐには水分補給が不可欠です。でも、パーク内の飲み物は割高ですよね。水筒に飲み物を入れて持って行くか、ペットボトルの飲み物を持参すれば少し節約できます。水筒に入れて行く場合は、氷をタップリ入れて行くとパーク内で買った飲み物を入れてもつめた〜く飲むことができます。
  • ネッククーラー
    最近は100均でも見かけるネッククーラー。水を含ませるとヒンヤリ感が味わえます。オシャレなデザインのものも売っているので、ファッションとコーディネイトして使うのもいいでしょう。
  • タオル
    ネッククーラーがないのであれば、タオルを水に濡らして首に掛けてもヒンヤリ感を味わうことができます。マフラータオルならば、首に掛けていてもあまりジャマに感じません。
  • 冷却スプレー
    シューッと吹きかけるとスースーした感覚を得られるメントール効果のあるスプレーです。デオドラント効果のあるものを選んでもよいでしょう。
    スプレーではなく、シートタイプのものだと、肌のベタベタ感もすっきりなくなるので、リフレッシュすることができます。
  • 扇風機
    電池式の手で持つタイプの扇風機、最近はだいぶ見かけるようになりました。ディズニーのパーク内でも売っていますが、やはりちょっとお高め。100均などで売っていることもあるので、事前に準備しておくといいでしょう。冷却スプレーをかけたところに扇風機で風を当てると、ヒンヤリとしてものすごく気持ちいいです!

水濡れ対策グッズ

夏のディズニーはウォーターショーで全身びしょ濡れになることもしばしば。要所要所に、クールスタンドといって、霧吹きが設置されているところもあります。これまで速乾性のある服装をご紹介してきましたが、服は乾けば元通りになっても、電子機器はそうはいきません!

百均で電子機器用の専用の防水袋が売っていますが、台所用のジッパー付きの袋で大丈夫でしょう。しっかりジッパーを閉じることをお忘れなく。それでも心配なら、二重重ねにして入れるのもいいでしょう。

電子機器だけでなく、革のカバン、財布なども水濡れ厳禁です。ビーチバッグなど濡れてもいいバッグを持って行って、財布なども全部ジッパー付きの袋に小分けにしていれておくといいでしょう。

まとめ

ディズニーで一生残る夏の思い出を残すためには、事前の準備も大切です。動きにくかった、暑すぎて気持ち悪くなった、スマホが水濡れで死んだ!!ということがないように、きちんと準備をして出掛けましょう。
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