みなさん、こんにちは!
メルカリ使われていますか?
商品を気軽に安く買うことができるメルカリ☆
今、非常に流行っていますね!
しかし、商品が安いだけあって送料が気になってしまいますよね!
そこで、送料を浮かす方法として「手渡し」を思いつきますね!
こちら、缶バッチ、複数求めてます!😭
早急に求めてるので、拡散お願いします😓
痛バ作ってたら、数が合わなくて(´・・`)
SYY 京都 手渡しだとありがたいです!🙏
メルカリ等対応してます🙂 pic.twitter.com/kuDCnkPCw7— HIRO (@_yuzu_take_) 2017年2月25日
では、メルカリでは「手渡し」はしてもいいのでしょうか?
そのため今回はその「手渡し」について、
・「手渡し」の強要は禁止?
・「商品代金」の手渡しは禁止
・「手渡しOK」なメルカリ アッテ
をご紹介していきます!
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もくじ
「禁止されている行為」の「手渡し」とは手渡しの強要のこと?
メルカリが公表している「ルールとマナー」における「禁止されている行為」において、【取引】については「手渡しを強要する行為」を禁止しています。
手渡しを強要する行為
つまり、取引相手に対して手渡しすることを禁止しているのではなく、あくまで相手側に「手渡しを強要」することを禁止しているものとしており、よって、お互いが手渡しに合意していれば「禁止行為」にならないものと考えることができます。
公式のツイートは?
@amanekotv 商品の手渡しは可能ですが、商品代金の手渡しや手渡しを強要する行為は禁止行為となっております。なお、商品の受け渡しを手渡しにする場合には、トラブルや行き違い等が起きないよう、取引相手の方とよくご相談いただいた上でお決めいただければと存じます。
— メルカリ スマホでかんたんフリマアプリ (@mercari_jp) 2016年3月31日
メルカリの公式ツイッターアカウントでも、利用者からの「メルカリは手渡し大丈夫なの?」とい質問に対し、「商品の手渡しは可能です。」とはっきりと名言しており、ここでも「手渡し行為」が禁止ではないことがわかります。
「手渡し」の強要は禁止?
手渡しが嫌だったら拒否できる
これまで説明してきたように「手渡しを強要する行為」は禁止されているため、出品者側が示す購入条件として「発送しない、手渡しのみ」といった内容は、「強要」となり、禁止されている行為とみなされます。
そのため出品者側としては、手渡しは発送方法の「オプション」として購入者側に提案するまでに留めておき、購入者側が「手渡し」ではなく「発送」を選択した場合は、その希望に沿うことが理想的な取引方法となります。
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「商品代金」の手渡しは禁止
ここで注意してほしいのが、メルカリでの取引方法として手渡しが認められているのは「商品のみ」という点です。
先ほど紹介したメルカリの公式ツイッターアカウントでも、
「商品の手渡しは可能ですが、商品代金の手渡しや手渡しを強要する行為は禁止行為となっております。」とツイートしており、
商品代金を直接相手に手渡すことは禁止行為にあたるとしています。
なお、メルカリが公開している「ルールとマナー」における「禁止されている行為」について、そこには「メルカリで用意された以外の決済方法を促す行為」と明記されており、今回の「商品代金」がこれにあたるものと考えられます。
手渡しするとアカウント削除になる?
メルカリが公表している「ルールとマナー」において、「禁止されている行為」「禁止されている出品物」「ブランドの偽造品・模造品・レプリカ」これら3つのルールに違反した場合、メルカリに通報されて最悪の場合、アカウントが削除(停止)される可能性があります。
そのため、手渡しは相手の合意がある場合はOKですが、手渡しの強要や「商品代金」の手渡しをすると、アカウントが削除になり、下手をすると一生メルカリを使えなくなってしまうので、ルールとマナーに違反する手渡しはやめましょう。
「禁止されている行為」についてはこれまで説明したとおりで、「禁止されている出品物」については、安全性に問題があるもの、18禁・アダルト関連、医薬品など多数あります。
また、「ブランドの偽造品・模造品・レプリカ」については、メルカリでは正規品のみ出品が可能とされているため、出品の際は必ず証明書やシリアルナンバーなどを掲載する必要があります。
商品の手渡しは危険?
メルカリでの取引上、商品の手渡しは禁止されていないため、出品者と購入者がともに手渡しに合意していれば取引を進めることができます。しかし、実際に会った時に1対1とは限らず、相手側の人数が多いことも万が一考えられるため、トラブルが起きる可能性も否定できません。
そのため、手渡しをする場合は相手の評価ややり取りをした感じを見て信頼できそうな人かをしっかりと見極めるようにしましょう!
また、やはりリスクはあるので、できるだけ取引は手渡しではなく「発送」の手続きをする方がおすすめです。
「手渡しOK」なメルカリ アッテ
最近、メルカリは、直接会って商品を売買することを前提としたサービス「メルカリアッテ」を開始しました。
大型の商品等を扱う場合は、送る側も発送大変ですし、受け取る側も送料が大変なため、メルカリアッテの方が適しているかもしれませんね^^
ジモティーみたいなポジションでしょうか?
しかし、やはり直接会うのは会わないよりリスクがありますし、
いわゆる出会い系サービスとして利用している人も少なくないため、利用の際は注意して取引しましょう!
まとめ
以上が、メルカリは商品手渡しは規約違反ではない?でも危険? でした!
参考になりましたでしょうか?
手渡しは送料や手間を浮かすためには効果的な方法ですが、その分リスクもありましたね!
手渡しをする場合は、慎重に行動しましょう!
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