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メルカリで領収書をもらう方法!また欲しいと求められた時の対応!

みなさん、こんにちわ!

メルカリは使われてますか?
メルカリは片手で簡単に操作できるフリマアプリです。
自分の家の不要なものを売ったり、欲しい商品を安く入手できたりと便利ですね☆

メルカリでは個人同士の取引もありますが、中には業者・会社経費で購入する場合もあるようです。
経費での支払いの場合、何を買ったかという証明がなければ経費精算することができません。
また、在宅ワークや個人事業主の方等も、経費精算が必要ですよね!

メルカリでは、出品者から領収書の発行をお願いすることで、領収書をもらうことができます。

また、領収書が欲しいと言われた時は、どのように対応すればいいでしょうか?

そのため今回は、

・領収書とは?
・領収書には発行義務がある?
・領収書の書き方(必要な情報)
・領収書をもらう方法
・領収書を求められた時の対応

についてご説明していきます!

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領収書とは?

会社で経理をしている人や経費での出張が多く経費精算をする人、自営業の人でなければあまり領収書を必要とする場面は少ないと思うので、領収書の役割について確認していきましょう。

領収書は購入者が販売者にどのような商品やサービスをいくらで支払ったかを証明するものになります。
書面で取引を証明するものになるので、「支払っていないからもう一度支払って欲しい」と言われ、再度支払うということも防ぐことができます。

経費での支払いの場合、何を買ったかという証明がなければ経費精算することができません。
また、在宅ワークや個人事業主の方等も、経費精算が必要ですよね。
その場合には、領収書で申請したり、計上したりします。

 

領収書には発行義務がある?

領収書は求められたら必ず書かなければならないのかという疑問が浮かぶのではないでしょうか。
領収書の発行に関して、民法では購入者に領収書発行を求められた場合、出品者は発行する義務が発生します

ただ、事前にプロフィール等に発行しないことを明記していたり、領収書が必要な場合は事前に申し出なければ発行しないといったルールを設けた上で取引した場合は発行する必要はないようです。

 

領収書の書き方(必要な情報)

実際に領収書を求められた場合、どのように書けばよいか、どのような情報があればいいのかを説明していきます。
領収書には必ず入れなければいけない項目があります。

  • 年月日
  • 相手の名前
  • 金額(最初に円マーク、最後に−を記載)
  • 但し書き(何を購入したか)
  • 出品者の住所と氏名

この項目が満たされていれば、手書きでもパソコンで作成しても問題ありません。
パソコンであればテンプレートがネット上にありますし、100円ショップに行くと領収書が売っているので購入すると良いでしょう。

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領収書をもらう方法

出品された商品を経費で購入したい場合、領収書が必要になると思います。
要求がない限り、出品者が領収書を発行してくれないことの方が多いため、必要なときは出品者に領収書の発行をお願いすればOKです!

出品者によっては、領収書の発行に関して出品時やプロフィール等に記載している場合もあるので、どうしても欲しい時は購入前に確認しておいた方が確実です!

 領収書の発行を断られてしまったら?

経費での購入等、どうしても領収書が必要な場合はありますが、出品者が領収書の発行を断る可能性もあります。
その場合、領収書の代わりとなる書類で対応できる場合があります!

クレジット明細

クレジットカードで決済した場合は、クレジットカードの利用明細を領収書の代わりに証明書として使うことができます。
利用明細をweb上で管理している人は、明細を印刷して購入した商品を記載しておきましょう。

 出金伝票の作成

領収書が発行されない支払いに対し、支払いを証明する書類が出金伝票となります。

【出金伝票とは】
領収書がない場合でも、支払い内容が明確なら「出金伝票」に内容を記入しておき、帳簿に経費として計上するのに使います。

 

領収書同様に文房具屋などで売っているケースもありますが、必要項目を満たせば書類を自作しても問題ありません。
この場合必要になる項目は、

  • 日付
  • 商品を支払った金額
  • 代金の支払い先
  • 何を購入したかという支払い内容

となります。
出金伝票と一緒に、クレジットカードの利用明細、コンビニ支払いのレシートも合わせて保管しておくと良いでしょう。

 

領収書を求められた時の対応

出品時に領収書を発行しない旨を記載していない限り、出品者は領収書を発行する義務があります。
長くメルカリで出品するということであれば、今後も同じように領収書の発行を頼まれることもあるので、テンプレートや紙の領収書を用意しておくと良いと思います。

もし領収書を発行したくないということであれば、事前に発行しない旨を記載し、取引を進める際も領収書の発行はしていない旨を伝えておきましょう。

書き方に関しては、前述した領収書の書き方(必要な情報)を見てください!

手書きでもいいの?

領収書は手書きでも問題ありません。
必要なことは、領収書に必ず書かなければいけない項目を記載しているかどうかです。
もし不安であれば、互いの手間が増えないように購入者に領収書の形式や但し書きの文言の指定等を確認しておくと良いでしょう。

手書きの場合でも、100均一とかにも領収書の用紙が売っています!

領収書の送り方

商品を送る前に領収書の有無等を確認するケースが多いと思うので、領収書は商品と一緒に送りましょう。
手書きの領収書の場合は、複写できるようになっているので、出品者に送る場合は複写した方を送ります。

また、パソコンで作成して印刷した場合も、データや印刷したものを保管しておきましょう。

 

まとめ

以上が、メルカリで領収書をもらう方法!また欲しいと求められた時の対応! でした!

参考になりましたでしょうか?

メルカリで領収書が欲しい時は、相手の方にお願いすればいいようですね!
断られてしまった時は、他の方法で代用しましょう!

領収書を欲しいと言われた時は、自分で出すこともできますので上記の方法で送ってあげましょう!

 

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