東京の中央線沿線の吉祥寺駅南口から歩いて5分のところに、井の頭公園があり、紅葉のスポットとして人気があります。
今年の井の頭公園の紅葉の見頃は、いつごろでしようか?また、どんな見所があるのでしようか?
そのため今回は、井の頭公園の紅葉の2017年の見頃の時期は?アクセスや混雑や見所10選、持ち物のおすすめをご紹介します!^^
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もくじ
- 1 井の頭公園の紅葉の2017年の見頃の時期はいつ?
- 2 井の頭公園の時間・料金・アクセス
- 3 井の頭公園の紅葉の見どころスポット10選
- 3.1 井の頭公園の紅葉の見どころスポット1:七井橋通り(なないばしどおり)
- 3.2 井の頭公園の紅葉の見どころスポット2:井の頭池のボート
- 3.3 井の頭公園の紅葉の見どころスポット3:御殿山樹林地(ごてんやまじゅりょくち)
- 3.4 井の頭公園の紅葉の見どころスポット4:弁天橋(べんてんばし)
- 3.5 井の頭公園の紅葉の見どころスポット5:ひょうたん橋
- 3.6 井の頭公園の紅葉の見どころスポット6:三角広場(さんかくひろば)
- 3.7 井の頭公園の紅葉の見どころスポット7:玉川上水遊歩道(たまがわじょうすいゆうほどう)
- 3.8 井の頭公園の紅葉の見どころスポット8:井の頭動物園
- 3.9 井の頭公園の紅葉の見どころスポット9:井の頭遊園地
- 3.10 井の頭公園の紅葉の見どころスポット10:井の頭植物園
- 4 紅葉の持ち物☆楽天人気商品を紹介
- 5 まとめ
井の頭公園の紅葉の2017年の見頃の時期はいつ?
出典:https://www.youtube.com/watch?v=ayHl0k-uZtI
ところによって、早く落葉する場所もありますが、12月過ぎても紅葉の散策を楽しむことができます。
11月に入ると、井の頭公園の樹木も徐々に色づき始めます。
東京の秋が深まってきて、景色全体が色づいてくるように、中央線沿線を始め都内に点在する公園も、武蔵野の面影を残し一斉に色彩を変えていきます。
井の頭公園のあたりは、善福寺公園や、野川公園や、仙川公園や、世田谷公園や、小金井公園など、中央線に沿った武蔵野の面影をそのまま残す樹木で秋は彩られていきます。
12月も中旬を過ぎると、井の頭公園は落ち葉に包まれ、冬の到来を待つことになります。
井の頭公園の時間・料金・アクセス
【時間】:常時開園(井の頭恩賜公園) 9時30分~17時(井の頭自然文化公園)
【料金】:井の頭恩賜公園 無料
井の頭自然文化公園一般 400円(団体 320円) 中学生 150円(団体 120円) 65歳以上 200円(団体 160円円)
【住所】:東京都武蔵野市 御殿山1-18-31
【問い合わせ先】:0422-47-6900
【ホームページ】:井の頭恩賜公園
【アクセス】:
■【電車】JR中央線「吉祥寺駅」から徒歩5分、京王井の頭線「井の頭公園駅」から 徒歩1分
■【車】首都高速4号新宿線高井戸ICから約7㎞
■【駐車場】普通車400円(1時間)、以後30分毎200円
井の頭公園の紅葉の見どころスポット10選
出典:https://www.youtube.com/watch?v=xigMbdySaxM
中央線沿線にはいくつもの公園が点在していますが、この井の頭公園は、新宿から快速で15分という吉祥寺のロケーションの良さも相俟(あいま)って、紅葉のシーズンにはたくさんの人が訪れます。
野外ステージもあり、様々なイベントも行われており、シーズン中には賑やかな人通りで秋の散策を楽しめます。
また、井の頭通りと挟んで、井の頭恩賜公園と、動物園や植物園や遊園地がある井の頭自然文化公園と対面していて、二つの公園が陸橋で歩いて渡れるように接続されています。
紅葉のシーズンには、縁日のように井の頭通りの井の頭自然文化公園の入り口付近には、テキ屋さんの屋台が立ち並び、お祭りのような盛況を見せてくれています。
井の頭公園の紅葉の見どころスポット1:七井橋通り(なないばしどおり)
出典:http://rothatokyo.main.jp/map/wp-content/uploads/inokashira-kouyou1.jpg
七井橋通りは、吉祥寺駅南口を降りて、まっすぐ色かしら公園まで繋がっている道です。
まるで原宿の竹下通りのように、おしゃれな店が立ち並びます。
公園へは、階段を下りるようにして入っていきますが、この辺りに来ると紅葉が目に入ってきます。
井の頭公園は東京のデートスポットになっていて、たくさんの若いカップルが、秋の陽を浴びて、仲よさそうに行き交っています。
井の頭公園の紅葉の見どころスポット2:井の頭池のボート
出典:http://photo.aile-vide.com/wp-content/uploads/sites/2/2014/11/MG_2867.jpg
井の頭公園にある井の頭池にはボート乗り場があります。
普通の手漕ぎのボートと、足で自転車のように漕ぐサイクルボートとスワンボートの三種類があります。
紅葉のシーズンに、ボートを漕ぎながら、紅葉を眺めるのも格別な味わいがあります。
ボートの料金は、手漕ぎボート(最初の一時間600円、以降30分ごと300円)、サイクルボート(30分600円)、スワンボート(30分700円)となっています。
ここも、若いカップルには大人気の場所で、お天気がいい日など混んでいる時には、ボートに乗るために1時間ほど行列に並ぶことはザラにあります。
しかし、並んででも、池に漕ぎ出したボートから眺める紅葉の景色は絶品です。
井の頭公園の紅葉の見どころスポット3:御殿山樹林地(ごてんやまじゅりょくち)
出典:http://rothatokyo.main.jp/map/wp-content/uploads/inokashira-kouyou2.jpg
池の西端から三鷹の森ジブリ美術館方面へと坂道を上って行くあたりは、御殿山樹林地と呼ばれていて、武蔵野の面影を残すような植樹された樹林になっています。
ジブリ美術館は、ちょうど井の頭公園の端っこに位置していて、公園の中を散策しながら歩いて行くと、たどり着きます。
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井の頭公園の紅葉の見どころスポット4:弁天橋(べんてんばし)
出典:http://static.panoramio.com/photos/large/44352995.jpg
井の頭公園には弁財天があり、天慶年間(938年〜946年)に、関東源氏の祖・源経基が、伝教大師の延暦8年(789年)作という弁財天女像をこの地に安置したのが始まりと言われています。
この弁財天にちなみ、池に架かる橋を弁天橋と呼び、井の頭公園の中でも紅葉を眺めるスポットになっています。
もともと弁財天は、インドの神様サラスヴァティーで、水を司る神様であることからここに祀られているのでしょう。
井の頭公園の紅葉の見どころスポット5:ひょうたん橋
出典:http://nakano3bono.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/11/21/imgp0026.jpg
井の頭池の東の端に架かっている小さな橋を「ひょうたん橋」と呼んでいます。
井の頭恩賜公園内の井の頭池は、南こうせつさんの歌にもあった「神田川」の源流になっていて、この池に沸いた水が、流れ流れて、東京湾まで繋がっています。
ここから眺める紅葉は、公園全体を見渡せるので、眺めがいい人気のスポットになっています。
井の頭公園の紅葉の見どころスポット6:三角広場(さんかくひろば)
出典:http://rothatokyo.main.jp/map/wp-content/uploads/inokashira-kouyou6.jpg
井の頭公園の奥に入っていくと、三角広場があります。
公園側の方に、芝生の場所を取り囲むようにして、紅葉の樹林が連なり、武蔵野の面影を強く感じる場所でもあります。
ゆっくり寝っ転がっての紅葉の眺めは、どうでしよう。
井の頭公園の紅葉の見どころスポット7:玉川上水遊歩道(たまがわじょうすいゆうほどう)
出典:http://blog-imgs-29.fc2.com/n/i/s/nishi248/101127_3.jpg
玉川上水は江戸時代に作られた人工的な水路で、この水路に沿った遊歩道はモミジが綺麗で、人気の散歩コースになっています。
井の頭公園から久我山方面へと、繋がっています。
ちょっと、物思いにふけながら歩いてみるのも、いいかもしれません。
井の頭公園の紅葉の見どころスポット8:井の頭動物園
出典:http://tokyolucci.jp/wp-content/uploads/2016/12/DSC08884.jpg
井の頭恩賜公園と井の頭通りを挟んで、井の頭動物園があります。
樹木も植えられており、紅葉が取り囲むような動物園です。
特に、子供達に人気のモルモットを抱っこできるコーナーがあり、平日でも子供連れのお父さんお母さんで賑わっています。
やはり何と言っても、一番人気があるのは象でしょう。
猿山の猿達も、愛嬌があって面白いですね。
また、鳥を放し飼いにしてある大きな鳥かごのような建物があって、野生の鳥達の生態を間近で観察することができます。
井の頭恩賜公園の紅葉散策と一緒に、動物園を巡るのはいかがですか。
井の頭公園の紅葉の見どころスポット9:井の頭遊園地
出典:https://www.jalan.net/news/img/2014/11/20141110_dazaihu_1-e1415604731866.jpg
井の頭遊園地は、動物園の敷地の中にあります。
井の頭自然文化公園の入場券を買えば、動物園、遊園地、植物園に入ることができます。
絶叫マシーンなどはありませんが、小さいお子さん連れの方には、絶好の遊び場で、子供達が大変喜ぶ場所でもあります。
紅葉の散策、動物園、そして、遊園地で遊んで、お腹いっぱいの日になりそうです。
井の頭公園の紅葉の見どころスポット10:井の頭植物園
出典:http://static.panoramio.com/photos/large/12697011.jpg
井の頭植物園も、動物園の敷地の中にあります。
ここでは、見たこともないような珍しい熱帯植物が栽培されていて、目を楽しませてくれます。
植物が好きな方には、興味がわく場所でしょう。
時間を忘れて鑑賞してしまいそうです。
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まとめ
井の頭公園は投機用の紅葉のスポットとして人気がありますが、池でボートに乗ったり、隣接する動物園や遊園地で遊んだりと、楽しさ満載のスポットですね^^
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