みなさん、こんにちは!
みなさん、ゲームやられていますか?
趣味と聞いて、皆さんどう答えますか?
実は、比較的若い20代~30代までの方は「趣味はゲーム」だという人は多いのではないかと思います。
しかし、そういった趣味を持っている場合、相手からネガティブな印象を持たれる事が多いので表だって発言する事は控えていませんか。
中には、「趣味がゲームは辞めるべきだ!」などと周りから言われたとか。
では、果たして趣味がゲームは辞めるべきなのでしょうか?
そのため今回は、
・「趣味がゲームは辞めるべき」その意見は正しいか分析
・「趣味がゲームは辞めるべき」と言われる対処法
を考察していきたいと思います!
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「趣味がゲームは辞めるべき」という意見はどんなモノがあるか
現代日本人が身近な存在であるゲームですが、それを趣味とした場合、もっと違う趣味はないの?とか、こういった趣味を持つと楽しいよと、ゲームすること自体を何故か否定されます。
中には、ゲームは娯楽であって趣味ではない!なんて意見の方もいらっしゃるようです。
ちなみに、「趣味がゲーム」で検索すると、まず目に入ってくるサブワードが就活や転職の際、履歴書にゲームと書いて良いものか?という話です。
実際にゲームと書いてしまうと、面接官から人間性を疑われるような目で見られる事でしょう。
ですが、趣味を読書と書くと普通の人間的な印象になるようです。
ゲームに否定的な人はどんな意見を持っているのでしょうか?
ゲームは現実逃避の遊び?
ゲーム買うとニートになっちゃう癖があるけどもう大人だし仕事辞めるほどはないでしょう
寝不足が進行しそう— よこなな (@yokonana12) 2016年10月17日
意見として、ゲームは二次元の遊びであって非現実的なもののため、現実逃避をする遊びだという意見があります。
確かに、特に子供とかではゲームばかりをして、嫌なことをやらないというのは多いですね。
ゲームをして引きこもってしまう人も多かったと思います。
そのイメージが強いため、そのため、「趣味はゲームは辞めるべき」という意見があると思われます。
ゲームやっている人はコミュ力が低め?
私はニートです
ニートはゲームをするために部屋に籠ります
ニートは外へ行くのが面倒になります
ニートは外へ行かないために食料を"無"から作り出せるようになります
最悪SDカードか基盤をかじってれば生きていけます
そして日光を嫌います
ここがさきほどのコミュ障の起源です— DICE SIMケラ@勘違いリッター (@musikera4623) 2017年1月24日
ゲームをやっているというだけで、根暗やオタク、友達が少ないという印象を持たれます。
もちろん、そうでない人も多いと思いますが、否定はしきれません。
理由は、やはりゲームを過剰にやっている人は、引きこもりだったり、人と上手くコミュニケーションが取れないという人は多めだからです。
ゲームは1人でもやれてしまうし、自分独自(勝手)の世界観を持ててしまうからかもしれません。
それに引き換え、サッカー・野球といった屋外スポーツや、カラオケ、飲み会、ファッション等々のスポーツや外交的な趣味は比較的ポジティブなイメージを持たれます。
でも、確かに上記が趣味の人は、学校や会社でも輪の中心だったり、勉強や仕事ができる人が多いのではないでしょうか?
やはり、外向性というのは趣味の重要な要素だと思います。
そのため、「趣味はゲームは辞めるべき」という意見が出てしまうのかもしれません。
ゲームをやっている場合ではない・時間がない
社会人やること多すぎてゲームもロクにできないからほんと無理
— 胡麻風海豹 (@BKGA_3) 2017年1月30日
大人になると学生の頃と違って、仕事が非常に重要になってきます。
そのため、家でも仕事のための勉強や準備などの努力をする必要が出てきます。
なので、ゲームをやっている場合ではないんじゃない?という意見が多いです。
ゲームをやり過ぎてしまう
ゲームやり過ぎ=肩こり、目の疲れ=偏頭痛になる!でもゲームはやめられない!
誰かこの負の連鎖とめて(笑)— カピゴラ (@UremRy) 2017年2月3日
ゲームはやはり面白いので、ついついやり過ぎてしまいます。
これは私も同意します。
ゲームは大好きなので(笑)、自分でも規制しないとどんどんやってしまいます。
ゲームをやり過ぎてしまうと、他のことがないがしろになってしまいガチですよね。
ゲームをやりたいがために、育児が疎かになってしまう時もあるとか^^;
面白い過ぎるが故に危険!
「趣味はゲームは辞めるべき」という意見もちょっとは解りますね^^;
ゲームはお金がかかる
「月額性のオンラインゲームは金がかかるし時間を食う」というソーシャルゲーマー
v s
「結局月数万使ってたらそっちのがたけーじゃねーか!しかもながら時間含めずっとやってるじゃねーか!」と突っ込むオンラインゲーマーファイッ!!
— VJszk@sabaleon (@szkP0151) 2017年2月1日
スマホ課金の影響もあり、アプリゲームの「ガチャ」などでお金を使う人が増えています。
それと同時に、「ゲームにそんなにお金を使うなんて!」という価値観の人も増えています。
これも1つの意見ですね。
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「趣味がゲームは辞めるべき」その意見は正しいか分析
では、「趣味はゲームは辞めるべき」という意見は正しいのでしょうか?
私は、一概に正しいとは言えないと思います!
その理由を考察していきます。
ゲームをやっていない人はいない
現代社会でスマホを持っていない人はほぼいません。
特に、ターゲットとしてあげた20代~30代の若者層は必ず持っています。
人によっては2台以上持っている方もいらっしゃるでしょう。そして、そのスマホには、殆どの人が何かしらのゲームをダウンロードしているのではないでしょうか。
そもそもとして、ゲームをやらない、もしくはやったことがないと言う大人はほぼいないと思われますので、それを趣味としても悪くないと思いませんか。
どんな趣味でもお金や時間はかかる
ゲームアプリは確かに課金はあります。ゲーム機本体やソフトを購入すればもちろんお金がかかります。
しかし、他の趣味でも同様にお金は掛かります。
スポーツや飲みを趣味としている場合、スポーツ用具代や酒代などにお金がかかり、もちろん時間を使っています。
酒代や飲み代なんて場合によっては、ゲームよりよっぽどお金や時間がかかったりしますよね。
しかし、その事は「食費」と棚に上げて、ゲームだけ悪者扱いされる方も中にはいます。
そのため、趣味の中でゲームだけがお金や時間がかかってしまうというわけではないんです。
周りと共有しにくい?
そんな、数多ある趣味の中で同じように自分の時間を使い、さらには同じ趣味を持った人達と交流をしたとして、どうしても周りのイメージが良くないと感じるのは何故でしょう。
やはり、同じ話題を共有しようとした場合、ピンポイントな知識を必要とするからかも知れませんね。
有名な競技として一般認知度があると、そこまで知らなくてもなんとなくで会話が出来るでしょうが、ゲームに関してはそのモノを知らないと話しが出来ない場合が多く話しが続きません。
その為、話題性に欠けるのかもしれません。なので、趣味として共有のしにくさからイメージが良くないのでしょう。
ゲームの面白さが活力になっている
ゲームの最大の長所ですね! とにかく面白いです!笑
日常の中での喜びですし、ストレス解消にもなっています。
人にとっては生き甲斐にもなっていると思います。
だから、個人的には、一概にゲーム辞めろという意見は正しくないと思います。
「趣味がゲームは辞めるべき」と言われる対処法
では、「趣味はゲームは辞めるべき」と言われないようにするには、どうすべきでしょうか?
周りに理解してもらえるようにする
ゲームも周りにその面白さを伝えたり、日常の中での面白い会話のネタにすることができればきっと周りにも理解してもらえます。
たまにいないでしょうか?ゲーム好きなのに、やたらと人気のある人が。
その人が理想のイメージです。
ただゲームをやっているだけでは周りには理解してもらえません。
ゲームをやる事で自分にどんな良い影響を与えたかや、ゲームでの様々な体験を他者に伝える事が出来るか。そこがポイントになってきます。
有名所を抑えて、周りと会話できるようにすることも大事です。
筆者も以前、女の子と会話できるように「LINE ツムツム」をやっていましたが、意外に周りの子がツムツムやっていないという、ミスを犯した経験があります!笑
ちなみに「趣味がゲームです」と公言した際、3割程度の確率で聞かれる質問があります。
それは、「オススメのゲームってなに?」です。その問に、暑苦しい程語ってしまうと、聞いた側が引いてしまうかも知れませんが、自分の意見としてしっかり答える事が出来るかどうかが大事です。
もし、相手にその良さを伝える事が出来れば、あなたへの「趣味がゲームです」に対しマイナスなイメージは持たれないはずです!
ゲーム以外の話しも出来るように、他の趣味を持つ
自分の好きな事に興味を持ってもらえると嬉しくなってつい話しをしたくなりますよね。
なので、ゲームのことを理解してもらうために、他の人のやっている趣味のをやってみたり・理解して、話せることを増やしましょう。
しかし、「ゲーマーがいきなり他の趣味を持てなんて無理だ!」と思うかもしれません。
その時はには良い方法があります。
それは、相手の趣味のゲームをまずはやってみることです。
例えば、サッカーだったら、「ウイニングイレブン」。レベルが高過ぎて興味持てない場合は、最近リリースされた「パワフルサッカー(KONAMI)」などがいいですね!
どうでしょう?やれそうじゃないでしょうか?
サッカーゲームは歴史もあり、サッカーをやってやる人の中にはサッカーゲームもやっている人もいるので、そういった話しのネタとして、色々な事に挑戦し最終的にゲームを趣味として自分に自身が持てると考えます。
メリハリを付ける
ゲームにはまり過ぎず、適度に良い趣味の範囲でやっているのでしたら、問題ないと思います。
やり過ぎには注意しましょう!
文句を言われない実力を付ける
例えば、趣味がゲームでも、コミュ力が高かったり、成績が良かったり、高い給料をもらっていたりすると、途端に何も言われなくなる場合があります。
また、上記のことができるようになると、必然的に外交的にもなります。
そのため、趣味がゲームを貫きたい場合は、文句を言われない実力を付けるのも手ですね☆
まとめ
以上が、「趣味がゲームは辞めるべき」その意見は正しいか分析!対処法も紹介! でした。
参考になりましたでしょうか?
「趣味がゲーム」であったとしても、理解をしてもらえるようにしたり、自分に自信を持てるかどうかが重要でした。
工夫と努力をすれば、誰にでも胸をはって「趣味がゲームです」と言える様になると思います!頑張りましょう!
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