ディズニーの3月の服装（上旬・中旬・下旬）！気温や天気を考慮して

春休みにディズニーに遊びに行く方も多いと思いますが、3月は気温の変化が激しく、寒かったり暑かったり服装が気になりますよね。
では、3月のディズニーはどんな服装をして行けば良いのでしょうか？
そのため今回は、ディズニーの3月の服装（上旬・中旬・下旬）！気温や天気を考慮してをご紹介します！^^

1 3月のディズニーランド、シーの気温を考慮して、どういう服装・コーデにすべき？
2 ディズニーの3月の服装の楽天の人気商品を紹介☆
3 まとめ

3月のディズニーランド、シーの気温を考慮して、どういう服装・コーデにすべき？

出典：http://dorama-isho.com/archives/2188

トップス
・ヒートテックインナー
・カットソー、長袖Tシャツ
・セーター、トレーナー、カーディガン
・冬用のコート

ボトム
・スカートなら厚手のデニールのタイツ
・裏地にボア加工がしてあるデニム

靴
・ブーツ（ムートンブーツもおすすめ）
・スニーカー

小物
・マフラー、ニット帽、手袋
・ブランケット…パレードの待ち時間に便利
・レインコート、カッパ
・マスク…花粉症対策

3月中旬〜下旬の天気の良い日中ですと、温かいよりもむしろ暑いと感じることも多いです。
ですので、ダウンコートや厚手のコートまでは必要ありません。
ですが、3月の上旬〜中旬まではやはり寒さが気になるため、
スプリングコート、デニムジャケットやトレンチコート、ではなく冬物のコートを着ましょう。

インナーは動き回ると汗を書くこともあるので、汗をすってもらうためにも必ず着ましょう！
その時、ヒートテックなどの高機能インナーを着ると、うすくてもあたたかいので便利です。

ボトムですが、3月のディズニーは風が強いので、スカートはあまりおすすめできません。
ワイドパンツや裾が広がってスカートのように見えるガウチョパンツなど、
風が強くても心配ないボトムを選ぶと思いっきり遊ぶことができますし、
絶叫系のアトラクションに乗る際にもスムーズにいきます。

ストール、羽織れる大判マフラーがあると心強いです。
折り畳めて便利なので、パーク内を歩き回る時もじゃまになりません。

3月のディズニーでは、靴はまだまだブーツでも大丈夫です。
むしろ、パンプスやサンダルですと足下が冷えて体全体が冷えてしまうことが考えられるので、
ショートブーツやムートンブーツで足下をしっかりと暖めましょう！
靴下用カイロもあるとさらに安心できます。

また、パーク内での総歩数は約１６０００歩以上と言われています。
知らず知らずのうちに広いパーク内を歩き回っているものです。
ですので、歩きやすいスニーカーを履くことを一番おすすめします！
ぺったんこな履き慣れた靴を履いて、靴擦れで嫌な思いをする、なんてことのないようにしましょう^^

3月のディズニーランド、シーの気温は？

出典：http://seasons-telas.com/disny_ledys_coordinated/

千葉県浦安市の平均気温 11度、最高気温13.2度、最低気温5度

画像は、東京ディズニーリゾートがある千葉県浦安市の3月の平均気温のデータです。
平均気温はだいたい11度から13度となっています。
最高気温と最低気温の差は5度あるため、3月のディズニーランド、シーは、昼と夜の温度差が激しいといえます。
ですので、１日中遊ぶことを考えると、寒暖差にしっかりと対応できる服装が3月のディズニーの服装選びのポイントになります！

特にディズニーシーは浜風の影響も受けるので、寒さ対策もしっかりとする必要があります。
海から吹き込む風があるので、都心で体感しているような気温と数値が同じだとしても、
想像以上に寒いと感じてしまうのです。
海からの風が吹き付けると、体感温度は約5度低くなります。

そして、ディズニーランドもディズニーシーも、広いパーク内は壁があまりなく、吹きさらしな場所が多くあります。
ですので、アトラクションに乗るために長時間外で待っている時にも風が吹き付けてきてきます。
春に近づく3月とはいえ、冬並みに防寒対策をしっかりとしておくことをおすすめします。
少し早めの夜桜見物に参加するような心持ちで行くと良いでしょう。

3月上旬のディズニーコーデ

出典：http://wear.jp/komasan1106/8625380/

3月の上旬はまだまだ寒さも残っているので、冷え性の人や寒がりの人は、
冬のコートを着ることをおすすめします。
チェスターコート、ムートンコート、ダッフルコートなど冬用のコートを着ましょう！

ディズニー内は沢山の人がいるので、冬物だと浮くかな？など気にせず、寒さ対策を優先しましょう。
寒かったら大判のストールをマントのように巻いて体をあたためたり、冬物のコートの中に着込むと良いでしょう。
薄手のダウンコートのようなものも3月上旬にはぴったりです。

実際に遊びに行って、予想以上に暑かった、なんて時にはコインロッカーがあるので、
そこに預けておけばじゃまにもなりません。
もしもの寒い時を大前提に優先的に考えると良いでしょう。

3月下旬のディズニーコーデ

出典：https://www.instagram.com/p/BMZFwCOltLd/

ガウチョパンツにニット、デニムジャケット、ストールを組み合わせた服装です。
大きめのチェックのストールがファッションのポイントになっています。
足下はヒールではなくスニーカーやブーツに変更すると丁度いいですね。

3月の中旬〜下旬にかけては、日差しが温かく、ぽかぽかした天気になることも多いです。
ですので、待ちに待ったスプリングコートやデニムジャケット、トレンチコート、厚手のパーカーで過ごすことができる日が多くなります。
ただ、この時もまだまだ3月ですので、大判ストール、マフラーは欠かさずに持って行きましょう。
活動している時だけでなく、アトラクションやパレードのじっと待っている時間は予想以上に冷えるので、
待ち時間の対策としての防寒グッズは3月の上旬と変わらずに持っていくと心強いです。

日焼け対策も！

3月になると、天気がよくなり、日差しが照りつける日もあります。
3月のディズニーでも日差しや日焼けが気になります。
特に、野外で何時間もじっと待っていることもあるため、日焼け対策をしっかりしましょう！

日焼け止めを塗る、日傘をさす、キャラクターのものでも良いのでサングラスをする、
などを行うと、肌の弱い方でもたっぷり外で遊んでもこわくありません。
紫外線対策は夏以外はうっかり忘れてしまうこともあるので、気をつけましょう。

キャラクターの帽子で防寒対策！

出典：http://dlove.jp/mezzomiki/2017/11/01/tokyo-disney-land-sea-fun-cap-donald/

キャラクターのかぶり物で耳や頭を暖める作戦もあります！
最近はミッキーの耳だけではなく、被ってキャラクターになりきる秋冬にぴったりなもこもこファンキャップが増えています。

風が強くて耳が痛い・・・そんな日は、思い切ってキャラクターのかぶり物をかぶって
あたたかく過ごす、こともおすすめします♪
特に最近は１０１匹わんちゃんのダルメシアン柄のかぶり物が人気です。

また、東京ディズニーリゾート内ではさまざまな服が販売されています。
ディズニーランド内の「タウンセンターファッション」、ディズニーシーの「フィガロズ・クロージアー」で
キャラクターのパーカーなどが売ってあるので、もしも寒くて耐えられない！という時には、
旅のお土産にもなるので買ってみてはいかがでしょうか。
派手なものばかりでなく、ワンポイントなどのシンプルなトレーナーなども販売しています☆