5月の服装！メンズ・レディースの上旬・中旬・下旬の目安や東京の気温！

5月到来！「寒い？暑い」と悩むことがない快適なシーズンです。5月の気温は「前半は春に近く・後半は夏に近い」となり、前半と後半で着る服装が微妙に違います。より快適に5月を過ごすにはどうような服装にすればいいのでしょうか？そのため今回は、5月の服装！メンズ・レディースの上旬・中旬・下旬の目安や東京の気温！をご紹介します！^^

5月（上旬・中旬・下旬）の服装の目安は？

出典：https://matcha-jp.com/jp/2294

5月になると、「Gジャンやトレンチコート」といったアウター類はほとんど必要なくなります。

お天気に合わせて「袖の長さ」や「素材」を変えればいいので、毎日の服装に困ることも少なくなるでしょう。

５月の気温は低い日で約18度、高い日では30度近くなることがあります。

とは言え、朝や晩・お天気が良くない日は最低気温が15度になるときもありますので、カーディガンなどの羽織りものは準備しておくと安心です。

5月前半の東京の気温と服装の目安

出典:http://www.kaiteki-travel.com/dress.php

東京を基準にしたグラフで5月のおおまかな気温を見てみると、5月前半では最高平均気温は20度を上回り、最低平均気温は15度以上となっています。

春の気配を感じ始めた3月と比較すると10度近くも気温が上昇しています。

5月後半に向けて気温は上昇を続け、「暖かい季節」から「暑い季節」へどんどん近づいていることが分かりますね。

この頃の東京では、厚着をしている人の姿はほぼ見られません。

半袖やノースリーブの人もまだいませんが、重ね着をしていても薄手のカーディガン程度です。

4月の気候とはひと味違う、5月前半の服装と簡単にまとめると下のようになります。

「コート着る？着ない」といった4月のようは悩みは、もう必要ありませんね。

5月後半には本格的な衣替えができるので、どんどん春物や夏物をひっぱり出していきましょう！

5月後半の服装の目安

5月も後半に入ると、平均気温はさらに上がり、25度に達します。

25度ともなると、もう「寒さ」ではなく「暑さ」が気になるくらいです。

ちなみに、25度を超える日は「夏日」と言われ、30度で「真夏日」に、さらに35度になると「猛暑日」となります。

5月後半は夏日になる日が多く、雨もめったに降りません。つまり「夏に近い服装」をしてもOKということになります、

夏日の日が多くなる、5月下旬の時期に相応しい服装は下記のようになります。

25度を超えるようになると、オフィスや飲食店・電車などでは冷房が効き始め、4月などの冷えとは違った冷えに悩む場合があります。

オフィスに1枚羽織ものを置いておいたり、薄手のカーディガンなどを持ち歩いておくと冷房の冷え対策ができます。

5月の気温を考慮した服装の参考を紹介

出典：https://store.shopping.yahoo.co.jp/anita-store/y2415102002488.html

5月前半

夏日を迎える1歩手前の5月前半は、寒さ対策よりも「暑さ対策」や「紫外線対策」が必要です。

また、5月前半からエアコンの温度が「暖房」から「冷房」に変わるので、5月末でも建物の中では寒いと感じることがありそうです。

そんな5月前半にぴったりのアイテムは「7分袖」。腕は思いのほか温度に敏感なので、大きく露出するのは本格的な夏がきてからにしましょう。

また、通気性のよい「軽めの素材」を取り入れると、暑さ対策と寒さ対策が一度で行えます。

出典:https://xz-days.jp/23718

「夏日」になるまであと1歩。この季節にぴったりな「軽い素材」と「7分袖」を使ったコーディネートです。

爽やかなカラーも春らしく、ミドル丈のワイドパンツで5月の軽やかなイメージもありますよね。

腕や足元の露出も少なめなので、冷房対策もバッチリです。

出典:https://beamy.jp/fashion/1758/

こちらも5月上旬の天候によく合うコーディネートです。

肌の露出を最大限にし、7分袖と広く開いた襟元で暑さ・寒さ対策ができていますよね。

5月上旬は、肌に貼りつかないゆったりしたラインであることも大切です。

出典:http://candc.dmdepart.jp/shop/fashion/item/view/shop_product_id/822115

春から夏にかけて着たい女子アイテムは、やはりワンピースです。

ノースリーブのワンピースでも、カーディガンを羽織れば5月にぴったりの装いになります。

5月にワンピースを着るときは、前面に裏地がついた「総裏地」でないものがおすすめです。

出典:https://smartlog.jp/43689

メンズの服装も、まだ本格的な半袖になるのはもう少し先です。

7分袖のトップスがぴったりの季節なので、長袖シャツを腕まくりするなどして温度調整をおこなってください。

この時期に着たいシャツの素材は、薄手で通気性のよい「リネン」や「レーヨン」です。

100％コットンでも、厚みによっては暑苦しく感じられるので同じシャツでも「厚さ」に注意しましょう。

5月後半

5月後半の最高気温は26度。そんな日は完全に「夏日」となり、昼間はかなり暑く感じられそうです。

7分袖や薄手のシャツであっても、汗で服が体に貼り付く･･･なんてこともあり得ます。

この頃から、少しずつ「半袖」の服を取り入れていきましょう。

しかし、完全に半袖で過ごすと寒い場合もありますので、この時期は「半袖になれる服装」が一番便利です。

半袖の上に羽織ものを着る・腕まくりができるシャツを着る、といったスタイルがもっとも適しているでしょう。

出典:http://girltrip.xyz/archives/8875

5月後半は半袖アイテムはもちろん、真夏には着られない「ボリュームのある半袖服」も楽しむことができます。

こちらのコーディネートは、涼しさと春らしいボリュームを兼ね備えた5月後半にぴったりのスタイルです。

7月や8月の猛暑の時期になると、数枚の布地が重なるデザインの服は「できれば避けたいアイテム」となってしまいます。

春服は5月のうちに思う存分着て楽しんでおきましょう！

出典:http://iera.jp/613.html

5月後半は、日差しを軽やかに受け止める「オフショルダー」も活躍する季節です。

肩周りがすっきりとしたオフショルダーなら、夏日の暑さも爽やかに過ごすことができそうですね。

オフショルダーの服は、タイプによっては襟ぐりを詰めて「ボートネック」として着用できるうえ、その分袖の長さも調節できます。

暑ければオフショルで、寒ければボートネックへ。調整が効きやすいアイテムは、5月後半の季節にもピッタリです！

紫外線が強い季節なので、日焼け止めを使うのをお忘れなく･･･。

出典:https://www.magaseek.com/product/detail/id_500290691

5月後半は素材も軽めに仕上げましょう！

通気性がよい素材でありながら、適度な保温性も合わせもつ「リネン」は5月下旬の気候の強い味方です。

細かな凹凸のあるリネン素材は肌に密着しないので、見た目もとても涼し気です。

出典:https://matcha-jp.com/jp/3637

永遠のメンズアイテム「Tシャツ」が大活躍する季節です！

羽織ものはアクセント程度に抑え、綿パンと合わせて涼しめスタイルにシフトしましょう。

5月に着るべきTシャツは、布地がしっかりした「透けないTシャツ」です。

生地の薄い肌が透けるような布地のTシャツは、同じTシャツでも若干「季節はずれ感」がありあす。

5月らしさにこだわるなら、Tシャツの素材感にも注目してみて下さいね！

5月の服装の楽天の人気商品を紹介☆

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夏の冷房対策に！オールシーズン着られるロングカーディガンは鞄に1枚入れておくべきマストアイテム！

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夜のお出かけやちょっと冷える雨の日に。困ったときに使える、柔らかい素材のデニムジャケットです☆

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夏でも着られる爽やか素材でオフィス＆お出かけの温度差も快適！

まとめ

コートの出番が完全に終了した5月。上着がいらない、身軽な服装が満喫できる季節を思い切り楽しみましょう！^^
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