3月も中旬にさしかかると一気に日差しが柔らかくなり、冬とは違った明るさが感じられます。
1年の中でも3月は特に気温の変化が激しく、「この時期、いったい何を着たらいいのか」と毎年悩んでしまいますよね。
では、3月の中旬はどのような服装をすればいいのでしょうか？
そのため今回は、3月中旬の服装！東京の気温を基準に目安やコーデのおすすめをご紹介します！^^
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3月中旬の服装の目安は？
出典：http://www.irasutoya.com/2014/10/blog-post_588.html
13℃～12℃：春物・冬物コート＋冬服・重ね着。ニット・ストールなどの小物も。
11℃～10℃：冬物コート＋冬服＋厚めのタイツ・ソックス・ストール・マフラー。
9℃～7℃：冬物コート・冬服・厚めのソックス、マフラー、手袋。
6℃以下：冬物コート・冬服・暖かインナー。ファーコート・厚めのソックス・タイツ。マフラー、手袋・肌着・カイロなど必要に応じて。
引用：https://entame-lab.com/2gatu-hukusou/
3月中旬といっても11日から20日までですから、この間でも大きな気温の変動があります。
冬物を片付けるのはまだ先で、温度の低い日に対する備えが必要です！
上の一覧は、気温に応じて着用すべきアイテムです。
3月中旬は、10度前後になる日も多いので「冬物コート｣の登場シーンがまだまだ残っているということです。
コートは15度を下回ったときが目安
参照元:http://xn--zck3adi4kpbxc7d3858d8zc.jp/12063.html
春先のファッションでもっとも悩むのが「コート」です。
トレンチコートやスプリングコートなど、素材によっては3月にはまだ早すぎるアイテムもあります。
かといって、いつまでもダウンジャケットを着るというのも違和感がありますよね。
・22℃以下 機能性インナーやタートルネックなど、インナーで暖かく
・20℃以下 カーディガンやニット・セーターなどを羽織って
・15℃以下 トレンチコートやダウンベストなどのアウターを
・10℃以下 チェスターコートやPコートなど冬用アウターを
・5℃以下 ダウンコートやモッズコートなどでしっかり防寒
引用:https://entame-lab.com/coat-kion/
コートを着用すべき気温は「15度を下回ったとき」で判断すると失敗が少なくなります。
15度以上になる日は、ジャケットやブルゾンなどを着るのがもっともしっくりくるでしょう。
しかし、もっとも大きな問題は「真冬並みまで気温が下がる日」です！
3月は、毎日天気予報をチェックして、翌日なにを着ていくかしっかり計画をたてることが大切です。
3月中旬の気温は？（東京基準）
出典：http://www.kaiteki-travel.com/dress.php
気温
[℃]1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平均 6.1 6.5 9.4 14.6 18.9 22.1 25.8 27.4 23.8 18.5 13.3 8.7 最高 9.9 10.4 13.3 18.8 22.8 25.5 29.4 31.1 27.2 21.8 16.9 12.4 最低 2.5 2.9 5.6 10.7 15.4 19.1 23.0 24.5 21.1 15.4 9.9 5.1
引用:http://www.kaiteki-travel.com/dress.php
1年の中で最も寒いのは1月です。
2月中旬を過ぎるころから、日本列島の気温は徐々に上がり始めます。
春らしい日差しが感じられるのも、この頃からです。
4月のゴールデンウィークには、半そでになれるほど暑く感じられる日が出てきますよね。
この2月と4月の間にある3月は、毎日気温が変わりやすく温度調整にもっとも苦労するシーズンで、東京の3月の気温は「最高気温13.3度・最低気温5.6度」です。
1月と比較すれば4度ほど上昇し、たしかに暖かさが感じられる季節です。
12月に近い気温ですが日照時間も延び、12月より温かく感じられるのが3月というシーズンの特徴です。
日によって変化が激しい3月
参照元：http://www2m.biglobe.ne.jp/ZenTech/world/kion/Japan/Tokyo-Temperature-March.htm
3月は「春の装いにシフトしてしまいたいけど、まだ冬物はクリーニングに出せない」
まさに微妙なシーズンです。
なぜなら、3月の気温の変化は1日ごとにかなり激しく変化するからです。
20度前後まで気温が上がる日もあれば、10度を下回る日もあるのです。
「暑さ・寒さを繰り返して徐々に平均気温が上がっていく」といった感じですね。
まだまだ「暖かい日が続く」とは言えそうにない、それが3月なのです。
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3月中旬の気温を考慮した服装・コーデのおすすめを紹介☆
出典：http://all-news.biz/springcourt/
ここからは、3月中旬の気温の変化に合わせたおすすめコーデをご紹介いたします。
3月は、日差しが厳しく「暑い！」といいたくなる日もあれば、カイロまで持参したくなるような凍える寒さの日もあります。
だからといって、いつまでもダウンジャケットを羽織っているのは、なんだかちょっともったいない気がしませんか？
せっかく四季の移ろいを楽しめる日本に住んでいるのですから、季節感を取り入れながら温度調整をしましょう！
春を満喫しよう！20度から16度
参照元:http://www.tocco-closet.co.jp/smp/item/TC-0020.html?mode=detail
春らしさ満開！コートを着なくても寒くない！という3月は、「ジャケット」や「カーディガン」などを羽織りましょう！
本格的な暖かさではない3月は、いくら気温の高い日であっても「羽織ものなし」はイメージ的にもやや早すぎます。
暑ければ脱いで手に持っておくくらいが、3月はちょうど良いシーズンです。
また、夜になると気温がガクン！と落ちるのも3月の特徴なので、ジャケット・カーデのときはストールなどを1枚用意しておきましょう。
春っぽいけどちょっと肌寒い15度から12度
参照元:http://belcy.jp/30506
13度の場合でも、やはりコートは必須です。
とはいえ、13度の日にダウンジャケットを着るのは、「季節はずれ」な感じです。
3月も中旬になると、気温は低くても日差しはすっかり春です。
13度まで気温が上がる日は、トレンチコートを羽織るくらいがちょうど良いでしょう。
寒さに弱い人は、トレンチコートの下にダウンベストを着てみてはいかがでしょうか☆
寒い＞温かい 11度から10度
参照元:http://belcy.jp/30511
11度から10度の日は、裏地のある冬物コートがおすすめです！
裏地のないトレンチコートでは冷たい空気を遮断できません。
ウール素材で、温かみのあるコートを選びましょう。
このシーズンに一番使いやすいコートの種類は「チェスターコート」です。
ダウンやモッズコートほど「モコモコ」しませんし、体全体を包んでくれる長さもたっぷりあります。
寒いけど春を感じる9度から7度
参照元:https://oggi.jp/33829
10度を下回る日は、しっかりと防寒対策をして出かけましょう！
3月の寒い日には、見た目も温かい「ダッフルコート」がおすすめです！
ダッフルコートは「秋と冬の中間に着るコート」というイメージがありますが、春先にも着ることができます。
得に明るいカラーのダッフルコートは、寒さが残る春の日にこそ着たいアイテムです☆
冬に逆戻り！6度以下の日
参照元:https://shop-list.com/women/luzllena/417104/
春から冬に後戻り！こんな日は、3月であっても「冬の装い」にシフトしてしまいましょう。
ダウンジャケットやモッズコートなど、「ダウン」や「中綿」の入った保温効果の高いコートを着て出かけましょう！
「3月だし、暑苦しくないかな」と思うなら、発熱インナーなどを取り入れてインナーをすっきりさせると春らしくなります。
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3月中旬の楽天の人気商品を紹介☆
3シーズン対応ミドル丈トレンチコート カルゼライナー付き
春先に大活躍のトレンチコート☆ライナー付きなのでさりげなく温度調整ができます。全5色展開です☆
Filomo/フィローモ トレンチコート ロング キルティング ライナー付き
中綿ライナーで寒い3月もポカポカ♪プレーンなトレンチコートはオン・オフ問わず使える万能アイテム☆
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大判ストールは季節の変わり目の救世主！1つは持っておきたいアイテムです。定番カラーが充実してます！
まとめ
3月中旬の服装の目安は解りましたでしょうか？
気温に合わせて、服装を調節して快適に過ごしましょう^^
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