春のイベントが続く3月☆窓から見る風景は、暖かい春の日差しに包まれています。しかし外にでると、冬を思わせるような冷たい風。何を着たらいいのか困るのが3月という季節ですね^^;では、3月はどのような服装にすればいいのでしょうか?
そのため今回は、3月の服装!レディースの目安を東京の気温を基準にご紹介します!^^
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3月の服装の目安は?
出典:https://matcha-jp.com/jp/3957
【3月気温別服装の目安】
- 22度以上:カーディガン+ワンピース・ブラウスなどの春物
- 21℃~19℃:ジャケット・ブルゾン+ワンピース・ブラウスなどの春物
- 18℃~15℃:春物コート+春服(カーディガンの重ね着など)
- 14℃~10℃:春物コート+ニットなど温かめのインナー+ストールなどの小物
- 9℃以下:春物orウールのコート+ニットなど温かめのインナー+厚めのタイツ・ソックス+ストール・マフラー・手袋などの小物
3月、暦の上ではすっかり春ですが、実際の気温は「まだまだ寒い」です。
最高気温14℃を目安にし、これを下回る日は寒さ対策が欠かせません。
しかし、これから寒くなる秋とだんだんと温かくなる春では、エアコンの感じ方も違います。
同じ外気温でも、春と秋では日照時間や日差しの強さが違うので、同じ服装でも春の方が温かく感じられます。
また、寒さから温かさへ(春)、温かさから寒さへ(秋)といった季節の順番も、気温の感じ方に大きく影響を与えます。
肌寒く感じられる日は、コートを分厚くするよりも「インナー」で温度調節を行うほうが無難だと言えるでしょう。
3月後半になると気温や服装はどうなる?
3月も後半になると15℃以上の日が多くなり、コートやインナーを春仕様にシフトできます。
しかし15℃~12℃の範囲はまだまだ肌寒いので、インナーを重ね着して「保温」を忘れないようにしましょう。
ブラウスの上にニットのカーディガンを羽織ったり、発熱インナーを取り入れるといった工夫が必要です。
気温が19℃から21℃くらいになると、今度は「ちょっと動くと暑い」とか「暖房でのぼせそう」と感じる場合があります。
このような中途半端な温度の日は、着脱が簡単なジャケットやブルゾンなどが活躍します。
朝晩の寒さ対策や細かい温度調整には、手軽で汎用性の高いストールが便利です。
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3月前半の東京の気温と服装の参考
参照:http://www.ichioku.net/shop/g/g00010017-903261600286-02710/
3月前半の東京の気温
- 最高気温:16℃~7℃
- 最低気温:8℃~0℃
3月は最高気温が16℃となり、春らしい日もあるものの最低気温が0℃と真冬並みの日もあります。
足元の冷えも気になる季節なので、厚手のタイツや靴下、ブーツを履くとさらに冷えにくくなります。
このように温度変化が激しい季節はコートを1段階だけ厚くする、もしくはブラウスとカーディガンを重ね着する・発熱インナーを下に着るなど、インナーで体感温度を調節するとよいでしょう。
8℃以下の寒い日はウールのコート
出典:https://ja.aliexpress.com/popular/spring-slim-wool-coat.html
8℃を下回る日は、冬のコートがおすすめです。
ダウンコートだと冬っぽくなるので、3月の寒い日は「ウールのコート」が見た目にもしっくりくるでしょう。
同じウールのコートでもダッフルコートのようにボリューム感のあるものより、「スリムですっきり感のあるもの」の方がこの季節は着やすいです。
ウール素材のチェスターコートもまだまだ活躍
出典:http://fashionista-love.com/232
厚みがあり、体をスッポリ覆ってくれるアウター・チェスターコートもおすすめです。
インナーにはややすっきり目のデザインのものを持ってくると、冬っぽくなりません。
タートルネックのセーターなら、薄手のものを選ぶともたつき感がなくなります。。
春らしいシャツやブラウスは、3月のウールコートを春らしく仕上げてくれますよ。
ジャケットやブルゾンは下にしっかり重ね着を
出典:https://www.pinterest.jp/explore/
コンパクトさが特徴のジャケットやブルゾンは、中途半端な気温の季節には便利なアイテムです。
寒い日にはパーカーを重ね着するなど、温度調節も行いやすいです。
足元が冷えやすいこの時期は、厚手のタイツでも違和感はありませんが、黒タイツからカラータイツにシフトすると一気に春らしくなります。
トレンチコートならインナーに工夫を
出典:https://www.magaseek.com/product/detail/id_500717892
春定番のアウター・トレンチコートもそろそろ活躍のシーズンです。
3月上旬の気温が低めの日には、保温効果のあるインナーを取り入れましょう。
ハイネックのセーターは、トレンチコートの襟と相性ぴったりです。
カラフルなストールをコートの上から巻いて、差し色を加えるのも楽しい季節です。
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3月後半の東京の気温と服装の参考
出典:http://onlineshop.shipsltd.co.jp/shop/g/g324100030/
3月後半の東京の気温
- 最高気温:19℃~8℃
- 最低気温:9℃~2℃
最高気温が19℃になる日がでてくる3月後半は、ポカポカとした陽気の日が増えてきます。
15℃以上の日が多くなるので、ダウンのコートはもう片付けてしまってもよいかもしれませんね。
しかし、15℃以上になるといってもアウターなしではまだまだ寒いです。
春の日差しが感じられる日はスプリングコート
出典:https://matcha-jp.com/jp/3957
3月後半は、スプリングコートが大活躍します。
ウールコートより薄くて軽いので、活動的になる季節にはぴったりのアイテムです。
この季節の旅行には、寒さと暑さを見越してスプリングコートを着てお出かけすると失敗しません。
起毛タイツから透け感のあるタイツに変えたり、ボトムに明るい色をもってくるなど寒さ対策とともに「春らしさ」も取り入れましょう。
トレンチコートは万能の春アイテム
出典:https://item.rakuten.co.jp/double/lf-11720001/
今日はかなり暖かいな、と感じる日でも、3月ならトレンチコートを着用できます。
インナーにカットソーやコットンのセーターを持ってくると、見た目もかなりすっきりします。
靴もショートブーツやパンプス・スニーカーなどもよく映えます。
本格的な春はもう少し先ですが、モノトーンは卒業して春っぽカラーを取り入れていきましょう。
コンパクトなレザージャケットを春っぽく着る
出典:http://dorama-isho.com/archives/3072
ハードなイメージになりがちなレザージャケットも、インナーの色を明るくするとかなり春らしくなります。
ブラウスとセーターの重ね着で、3月後半の複雑な気温を快適に過ごすことができます。
ジャケットを脱いだとたん「やっぱり寒い!」ということにならないように、3月後半はインナーを工夫しましょう。
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3月後半の春の日差しにぴったりの、ゆるめのトレンチコート。カジュアルテイストでデニムと好相性です。
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3月の服装は解りましたでしょうか?目安にして、快適に過ごしていただけると幸いです☆
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