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弱虫ペダルの古賀公貴のPFや声優・魅力や速さ・名シーン等を紹介!


みなさん、こんにちは!シゲル(@shigeki002)です!^^

弱虫ペダル見られてますか?☆

今回は弱虫ペダルのメカニックであり、影の実力者でもある古賀公貴についてです!

古賀は、2度目のインハイ前から出てくるので、知らない人もいるかもしれません!
そのため今回は、

・古賀のプロフィール
古賀の声優
・古賀の魅力
・古賀の速さ

・古賀の作中の名言やシーン

について考察していきたいと思います!

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弱虫ペダルの古賀公貴のプロフィール

名 前:古賀公貴
高 校:千葉県立総北高校(小野田坂道学年の一つ上で、手嶋純太と青八木一と同学年)
愛 機:MERIDA(メリダ)
タイプ:オールラウンダー(推定)
愛 称:体力バカ(基本的に同級生以上の人しか呼ばないアダ名)、轟音の古賀

最初は、部室の隅でメンテナンスをするマネージャーの様な存在でした。(モブw)
時折、後輩に指導にアドバイスを言ってくれるので、優しく頼れる選手じゃない普通の先輩に見えましたが、『弱虫ペダル NEW GENERATION』から立場が大きく変わっていきます。

現在の漫画では、すでにその闘争心むき出しの走りが描かれています。
実は、その頭角を表したのが、小野田坂道達NEW GENERATIONメンバー入学後の先輩と後輩が組んで行われる個人練習の時でした。
「さて……どのあたりで体力使い果たせようか……」と、物々しい雰囲気でうっすら存在感を表しています。その際、唯一杉本照文は古賀公貴の走りを体感してしまったのです。

アニメは2017年4月から第2クール目に突入し、『弱虫ペダル NEW GENERATION』で手に汗握り轟音響く走りが楽しみな選手です。

 

弱虫ペダルの古賀公貴の声優

『弱虫ペダル NEW GENERATION』で登場する古賀公貴の担当声優

3月末の発表とギリギリまでもったいぶってきた、3期『弱虫ペダル NEW GENERATION』で登場する超重要人物「古賀公貴」の声優を担当する事になった人物は、なんとあの超有名な大人気声優「中村悠一」さんとなりました。

 

中村悠一さん出演の主なアニメ出演作品

・魔法科高校の劣等生:司波達也
・ハイキュー!!:黒尾鉄朗
・おそ松さん:松野カラ松
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない:高坂京介

等々、出演作品が多すぎて載せられない程に、多数の主演を含む作品で活躍している超売れっ子の大人気声優です。

1期のOPでもモブキャラ全開

アニメ化された1期の当初から、いるのかいないのかわからなかった古賀公貴でした。
しかし、何故かOPにはしっかり手嶋&青八木の“チーム2人”と一緒に映っていたので、どこかでとは思いましたがやっと3期重要人物としてセリフ付きの登場です。

 

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弱虫ペダルの古賀公貴の魅力

部内のメカニック担当

自転車修理は、結構得意なようで、OPに密かに登場しています!
そして、極力前に出る事を少なくしているので、部室の隅から全体をよく見ています。

鳴子の自転車を修理した時も、右足が強く踏みすぎるクセを見抜きアドバイスしています。

なんといっても漫画の初登場では、金城真護・田所迅・巻島裕介と一緒に部室で並んでいる時もタイヤを触っていたので、まさに部内のメカニックというよりも単なるマネージャーのような感じしかしません。

体力バカ

中学時代に練習を休まず最後まで真面目にやっていた古賀は、その練習量の多さとタフな肉体から“体力バカ”とアダ名が付けられていました。そのアダ名を古賀自身あまり好きではなかったようで、「ヘンなのついてました」と少し暗い印象がありました。

そんな古賀に金城は「いいアダ名だ。愚直で一本気な感じじゃないか。」と褒め、選手としても期待していました。
古賀もその期待に応えようと、体力バカの名の通り練習していたようです。

 

 

弱虫ペダルの古賀公貴の速さ

『轟音の古賀』


1年でホープとし期待されていた古賀の走りは、他のメンバー同様特別な名がついており、ものすごいスピードで走り抜け、相手を抜くとき肩が風を切って音を出すことから『轟音の古賀』と呼ばれています。

そんな『轟音の古賀』と呼ばれる原因となったのは、あるレースで古賀公貴が轟音をたてながら150人も抜き爆走していった事がきっかけで呼ばれるようになりました。
レースも優勝しているため、高校入学時からかなりの速さだったようです!

 

実は1年の時にインハイに出場していた

古賀は1年の時に既にインハイ選抜メンバーに入って、インハイに出場していたんです!
これはスゴイですね! にしても、ポーズカッコ良すぎぃ!!!(笑)
1年時点で、今の手嶋や青八木並の速さなのだったのではないかと言えます。
しかし、1年のブランクがあるので、今の実力が気になります。ですが、古賀のこのキャラなので、1年の時よりかなりレベルアップして仕上げていること間違いありません!

 

手嶋純太と激突する対決

1,000km激走合宿で巻き起こる手嶋純太との対決は、インターハイに向け決意を固める大事な場面です。
だからこそ必ず登場してくると期待して待っていました。4月3日からスタートした13話「1,000km再び」からの登場は、待ってましたと言わんばかりの登場です。

この勝負で、結果的には手嶋がギリッギリで勝つのですが、シチェーション的に無理やり手嶋に勝たせた感が否めませんでした。
多分読者は古賀の方が速くないか?インハイメンバー古賀で良くないか?
と思ったハズです。

しかし、手嶋もインハイ出場経験もなく、しかもキャプテンという重要なポジションです。
古賀も実力的に申し分なし。。。

うーん 迷いますね。

ここで読者はさらに、こう思ったと思います。
「おい 一差!なんでお前がインハイ出るんだ! 変われ!」と!笑
私はそう思いました。

コヤツですね! 別記事にまとめています↓↓↓

キャプテンと実力ある3年を差し置いて、新人の1年が出場するっていうのもおかしな話ですよね!

しかし、この一差君は、インハイでスプリンターじゃないのに、箱根学園スプリンター銅橋と互角の勝負をします!笑笑
作者は一差をインハイメンバーにした時点で、今後活躍させる気満々だったようですね!笑

怪しいと思ってたんですよねー!笑
こうなってくると、古賀がインハイに出れなかったことは、難しい問題ですね^^;

 

「強さの総北!!それがオレのチームプランだ」

1年で出場したインターハイでは、無理した膝に負担がかかり、下りの急カーブで転倒し落車してしまいました。
そこから1年半の時間を費やし選手として戻って来た古賀には、「強さの総北!!それがオレのチームプランだ」と言い張るだけの実力や知識をしっかりと蓄えてきていました!

最後のインターハイであり、信頼してくれていた金城ら先輩への恩返しとして“連覇”を成し遂げるべく強い意志を持っている古賀は、総北のサポートメンバーとして総北に大きな影響をもたらす活躍をしてくれるのではないかと期待しています!

 

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弱虫ペダルの古賀公貴の作中の名言や名シーン

俺が新しいキャプテンになる

1,000km激走合宿で行われる、手嶋とインターハイ最後のメンバーを決める対決の初日。
過去のインターハイメンバージャージを見せ、「勝負だ手嶋 代われ 俺が新しいキャプテンになる」と総北を引っ張っていく覚悟を持って、手嶋に勝負を挑みます!

いやーこれはスゴイですね!自分で言うのは、本当にみんなの思いを自分で背負う覚悟と自分の実力に自信がないと言えないセリフです。
古賀の意思の強さ、責任感の強さが見えた名シーンでした!

 

「勝ってこいよ純太」

古賀と手嶋の壮絶なメンバー&キャプテン争いの最終決着。
日没のイエローボード(夜間無理してケガをしないようにの追い抜き禁止ボード)が最後のゴールスプリントと決めた二人の激走は、手がしびれる程に震える注目のシーンです!

ラストスプリントを制した手嶋純太に、「総北は頼んだぞ」と力強く背中を押し「勝ってこいよ純太」と男の誓いを堅く結び、決意を固める場面は胸にグッとくる涙なくては語れない名シーンと言えるでしょう。

 

「オレはケガには詳しいんだ――」

古賀からインターハイメンバー全員に向けたアドバイスとエールの最後に、「ケガをしろ」なんて真面目な顔で冗談を言うのですが、男の強がりもカッコいいですね。

ゆっくりと後ろに下がっていき、これからインターハイ連覇へと挑んでいくメンバーを後方から大丈夫さと眺め、一人「オレはケガには詳しいんだ――」と男泣きするシーンは、古賀の強い熱意とチームへの愛を感じる名シーンとして外せません。

古賀公貴という男は、チーム総北になくてはならない必要な存在であると感じたワンシーンです。

 

まとめ

以上が、弱虫ペダルの古賀公貴のPFや声優・魅力や速さ・名シーン等を紹介! でした。

今回取り上げた古賀公貴は、過去に放送されたアニメでも登場がほぼなくあまり注視される人物ではありませんでした。手嶋キャプテン率いる新メンバーで挑むインターハイ予選に向けた3期『弱虫ペダル NEW GENERATION』の物語もどんどんと進んでいきます。

激走合宿での戦いや、インターハイ大会中に急遽補給を杉本照文と共に自転車で届ける熱いシーンもあり、今後の出番は見所満載の注目シーンがたくさんです。

そんな古賀公貴の爆走と、イケメンボイスの中村悠一さんにほれぼれしながらも、さらに進展する『弱虫ペダル NEW GENERATION』は、今後の展開も見逃せません!

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