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天神祭・花火の日程・時間、場所、最寄り駅、アクセス方法を紹介!

みなさん、こんにちわ!

大阪の天神祭とその花火には行かれたことはありますでしょうか?画像引用:http://www.tenjinmatsuri.com/

天神祭は日本の3大祭りの1つである、有名な祭りです☆
女性だけのガチでみこしを担ぐ「わっしょいギャルみこし」や、3000~5000発の花火も上がり、かなり活気のある祭りです!

一度でいいから参加しときたい祭りですね☆

では、その天神祭の日程や時間はいつからで、場所でどこで開催されるのでしょうか?
その最寄り駅やアクセス方法も気になりますよね!

また、その祭りにかかせないオススメのグッズも紹介していきます!^^

そのため今回は、天神祭・花火の日程・時間、場所、最寄り駅、アクセス方法をご紹介していきます!^^

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天神祭・花火の日程・時間・概要

天神祭・花火の日程

画像引用:https://www.photo-ac.com/

天神祭の日程は毎年7月24日~25日となっています。
本宮の祭りが25日になっていて天神祭奉納花火も同日の25日に打ち上げられます。

天候の悪い場合は花火は中止となっています。

 

天神祭・花火の時間

画像引用:https://www.ac-illust.com

天神祭宵宮は、夕方の16:00から一番太鼓により祭りが開催されます。
また、天神祭本宮は午後の13:30から22:00までの長めの時間になっています。

天神祭奉納花火の打ち上げ時間は、毎年19:30~21:00に行われます。
環境や天気などにより、多少の時間のズレはあります。

 

天神祭・花火の概要

画像引用:http://www.tenjinmatsuri.com/

天神祭の概要

日本三大祭りの1つとしてたくさんの来場者が訪れる規模の大きい祭りになっています。
天暦5年より愛されている歴史ある祭りなので地元の方々にも親しみが深いです。

7月24日に天神祭宵宮、7月25日天神祭本宮が行われます。
2日間に分けて様々なイベントが行われており、24日には大阪天満宮から旧若松町浜の斎場へと向かって行列を作ることでも有名です。
また25日には船上から神童が神鉾を流す事によって無病息災と市中平穏を願って行われている行事もあります。

また最近では女性だけでみこしを担ぐ「わっしょいギャルみこし」も有名です☆

天神祭花火の概要

花火の打ち上げ玉数は約3000~5000発前後となっていて迫力満点の花火を見ることができます。
規模が大きい天神祭奉納花火なので、毎年125万人前後が訪れてわいわい賑わっています。

特別いいところで見ることができる有料席は、現在天神祭奉納花火では設けられていません。
神様にお供えするために打ち上げられる花火になっています。

 

天神祭・花火の場所

天神祭の場所

天神祭自体は、大阪市北区の「大阪天満宮」にて行われています。
鉾流行列を見る場合は、「大阪天満宮」よりスタートするので初めて祭りに参加する場合は「大阪天満宮」にアクセスするのがおすすめです。屋台自体は周辺にかなり広く展開されているので歩きながら楽しむことができます。

天神祭花火の場所

天神祭奉納花火は、同じく「桜之宮公園グランド  川崎公園・桜之宮公園」にて花火の打ち上げが行われています。

近くに「アートコートギャラリー」や「青湾の石碑」などがあります。

 

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天神祭・花火の最寄駅

天神祭の最寄駅

「地下鉄 南森町駅」にて降りるのが最寄駅になっています。
4番出入り口より徒歩4分となっているので、初めて訪れる方でも簡単にアクセスすることができます。

またJRの電車にてアクセスする場合は「JR 大阪天満宮駅」にて降りると近いです。

 

天神祭花火の最寄駅


桜ノ宮公園で花火を見る場合は、「JR桜ノ宮駅」が最寄駅になります。

天神祭奉納花火が行われている場合は、屋台が出ているので道に迷った場合も目印なるのでおすすめです。
また、船渡御方面にて見る場合は「地下鉄天満橋駅」が最寄駅になります。

 

天神祭・花火のアクセス方法

 車でアクセスする場合

どちらも最寄駅に向かってアクセスしましょう。
天神祭、天神祭奉納花火開催時は交通規制が行われたり、駐車場が埋まってしまったりと車でのアクセスが難しい場合が多いので最寄駅近くの駐車場を探すか事前に有料駐車場を予約する方法がおすすめです。

大阪市バスを利用する場合

天神祭本宮の開催時間には、交通規制が起きるためバスの進行形路が変わってしまうので注意です。
普段より時間がかかってしまうので、大阪市バスを利用する場合は時間の余裕を持って利用するのがおすすめです。

天神祭、天神祭奉納花火ともに最寄駅めがけてバスを利用しましょう。

 天神祭・花火に持っていくべきおすすめグッズ

扇子やうちわなど

浴衣を着ている人は尚更蒸し暑いですよね。
うちわや扇子を持っているとあおぐことができるので、暑さを軽減することができます。

体調が悪くなってしまった人に風を送ることが出来るので持っておきましょう。
折りたたみのできるものを選ぶと、持ち運びに困りません。

上のような扇子なんか、オシャレで安いのでオススメです☆

タオル

祭りはかなり活気付いているので、かなり暑いです!
そのため、汗をふくようのタオルは持っていった方がいいですね!

レジャーシート

花火を見るときに座ってみたい…!という方にはかなりおすすめのグッズです。
浴衣の方がいたり、スカートの方がいたりと地べたに座るのは大変だなと思った時に役に立ちます。

持ち帰るときも簡単に畳むことができるのでかさばりません。
座る人数を考慮して大きさをチョイスしましょう。

 ウェットティッシュ

また、花火を見るときに草むらに座った後に手をふくこともできます。屋台にて食べ物を買ったり、ジュースを飲んだりすることも多いのでウェットティッシュがあると手を簡単に吹くことができるので便利です。

こちらの商品でしたら45枚×8セットなので、携帯にも便利です☆
通常のティッシュを持っている方も合わせてウェットティッシュをカバンに入れておきましょう。

 

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日焼け止め

夏は紫外線も強く、夕方でも日に焼けやすくなっています。皮がむけてしまったり、シミの原因になることもあります。

しかし、市販の日焼けどめでは、実は全然紫外線などを防げていない場合があります!
なので、上記のようなしっかりと紫外線や日焼けを防いでくれる、ちょっといいものを使うのがおすすめです☆
特に浴衣の場合は、首や耳の後ろなど部分をしっかり塗っておきましょう。

 

モバイルバッテリー

花火の写真を撮ったり、祭りまでのアクセスとしてカーナビを使ったりとスマホを使う機会はかなり多いです。
モバイルバッテリーを1つ持っておくと充電を気にせずに、スマホを使うことが出来るので安心ですよね。

急な電池切れをした友人や彼女にも貸してあげることができます☆

 

ビニール袋(ゴミ袋)

屋台で購入した食べ物の袋や、ジュースのパックなど祭りに行くとゴミがでます。

また汚れたレジャーシートを入れたり、いざという時に役に立つのでビニール袋は持っておくと便利です。小さく畳むことができるのでかさばらないのも利点。
自分で出したゴミは自分で持ち帰りましょう。

 

まとめ

天神祭はかなり面白いらしいので、この機会是非参加しちゃいましょう!
できれば花火もすごいので見てみてください干し

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