ガジェット

手ぶらで旬撮カメラとは?意味や価格 まとめ

teburadesyundori

先日、日経トレンディで2016年ヒット商品ベスト30 と 2017年ヒット予測ベスト30が発表されましたね。

その2017年ヒット予測商品の中で、唯一カメラ関連で3位にランクインしていた商品が、

ジャン!「手ぶらで旬撮カメラ」です!

読み方は、旬撮(しゅんどり)だそうです。

 

ふむふむ 何? 手ブラだと!?

あぁ ハンドフリーという意味か(笑)

この記事では2017年非常に話題になりうるであろう

手ぶらで旬撮カメラとは?・意味や価格等についてまとめてきたいと思います!

 

スポンサーリンク

手ぶらで旬撮カメラとは?

簡単に言うと、

カメラを手に持つことなく、手ぶらで気軽に撮影ができるカメラ

旬撮り=単語自体は存在しませんでした。瞬間的に旬なものを撮れることだと思います。

うむ。では、実物はよ!笑

ということで、注目の商品を2点 ご紹介していきます。

手ぶらで旬撮カメラ 商品紹介

ウェアラブルカメラ「BLINCAM」

先日、毎週日曜日 朝の番組【シューイチ】で紹介されていたのがこちら

 

【特徴】

・メガネに簡単に取り付けてお出かけ
・Bluetoothでスマホとペアリング
・心にとまったものをとにかくウインクして撮影
・シャッター音で撮影したかわかる
・撮影した写真は即座にスマホに転送
・アプリを開いて撮った写真を確認
・撮った写真を、残す、捨てる、ウェブにあげる、SNSで共有

が上げられます。

開発者の高瀬さん曰く、子供のふとした表情に心やられた時、スマホでは間に合わない瞬間を収めたいために作られたそうですね。

 

BLINCAMの凄いポイント

・見たままを撮る

・瞬間的に撮る

・ハンドフリー

 

なるほど。

正直、スマホ出してカメラを起動させて撮るの面倒ですし、

また、すぐに撮れず決定的瞬間を逃してしまったりとよくありますね。

でも、一番は見たままを撮るってのが本当に凄いと思います!

見たままの世界(主観の写真)を撮れるってのは文字だと表しきれないですが、

本当にカメラの技術を一歩進めたと思います。

観たままの世界をありのままに記録するから、感情や空気もそのまま残すことができますね。

 

これならば、

たかいたかーい 中でも、パシャ!

BLINCAM

teburadesyundori-2

これは中々記録できないショットですね。 う、嬉しすぎる!

価格は?

気になる価格は
\18,000~

おお! これは予想より安くてお求めやすいですね。

テレビで紹介されたため、残り個数がかなり少なくなっているため、

気になる方はお早めにどうぞ!

https://www.makuake.com/static/helpindex/

 

スポンサーリンク

小型ドローンカメラ Dobby(ドビー)

dobby

ドローンに高性能なカメラが搭載されており、空中から静止画や動画の撮影ができるというものです!自動追尾撮影などもでき非常に高性能です。

こ、これはまた凄い! まさにこれも"手ぶら"ですね!

この動画見てると凄く楽しそうで、欲しくなります!^^

【特徴】

・重量199gと非常に軽い
・コンパクトでポケットに入るサイズ
・被写体に自動追尾させる機能
・ジェスチャーやボイスコントロールでの操作も可能
・連射やセルフタイマー機能、顔認識機能や手振れ補正もあり
・撮った写真はスマホに保存され、ワンタッチでSNSに投稿可能
・有効画素1300万画素、静止画は4K画質(4208×3120ドット)動画もフルHD/30fpsで撮影が可能
・モバイルチャージ可能
・スマホでも操作可能

 

価格は?

現在国内では以下の2点が、Amazonにて購入が可能のようです。


 

スポンサーリンク

まとめ

手ぶらで旬撮カメラとは、ハンドフリーで気軽に撮れる非常に優秀なカメラでした。

2017年ヒット予測商品3位は伊達じゃないですね。

2017年は「手ぶら」が大きなテーマになってくると思いますで、

手ぶらで旬撮カメラはその筆頭の存在として注目されるんじゃないでしょうか。

また、2017年ヒット予測商品第1位の『ノールックAI家電について
別記事でまとめていますので、こちらも是非、ご覧ください^^

関連記事:ノールックAI家電とは? 意味や価格 まとめ

 

内容が面白い・役に立ちましたら、↓↓↓より、是非シェアにご協力お願い致します!

 

-ガジェット
-