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七夕に天の川は見える?方角と織姫と彦星はどれか動画でも紹介!

みなさん、こんにちは!
7月最初のイベントと言えば七夕!
せっかくの七夕なので星を見ようと思っても、普段見ていないとどれなのかわからなかったりします。

七夕で天の川を見るならどの方角に見えるの?織姫と彦星ってどれ?
そんな疑問が浮かぶのではないでしょうか。
そのため今回は、七夕に天の川は見える?方角と織姫と彦星はどれか動画も紹介します!^^

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七夕の天の川はどの方角に見える?

出典元:http://moontoyou.net/events/amanogawa.php

ところで、まず天の川は見えるものなのでしょうか?
見えるとしたらどの方角に見えるのでしょう。
まずは、天の川が見えるかと見える方角について紹介します♪

七夕の天の川が見えるのは東の空

七夕の天の川が見えるのは、東の空になります!
夏は日が完全に沈むまで時間がかかります。
20時〜22時くらいが良く見えるのではないでしょうか。

どれか解りにくい!!
という場合は、YouTubeで事前に天の川の動画を確認しておきましょう↓↓↓


出典:https://www.youtube.com/watch?v=3l7zQddUcoI

この動画は、夏と冬の寒暖差が激しい北海道陸別町にある『銀河の森天文台』で撮影された映像です。

しかし、天の川は都会の明るい場所では見ることはできません。
下記で詳しく説明していきます!

七夕の天の川は、都会では見ることが難しい?

天の川は小さな星が集まって見えるものです。
そのため、街の明かりが強い都会では見ることができません
明かりが少ない場所、自然の残る山などでないと難しいですね。
ただ、都市部でも光が少ないところであれば見れることもあります。

また、天の川というと七夕だけだと思いがちですが、
ほぼ一年中見ることができます!
中でも天の川の川幅が広く、きれいに見えるのが夏なのです。
しかし、冬の天の川は輝きが弱いので、肉眼で見るのは難しいのでご注意ください!

七夕の天の川は、見えるところでも天候・時期によって見えない

もし、星が見えるところであっても難しい場合があります。
七夕である7月7日は、梅雨明け前であることがほとんどです。
そのため、天候によっては星が見えないこともあるのです。

昔の七夕は旧暦での7月7日に行われていました。
現在の暦で言うと、8月にあたりますね。
七夕のイベントで有名なのが仙台七夕まつりですが、
これも8月に開催されますね♪

旧暦の7月7日、現在の8月の方がきれいに天の川を見れます。
星の位置が高くなるので、よりきれいに見えるのです。

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七夕の天の川の織姫と彦星はどれ?

出典元:https://sk-imedia.com/orihimehikobosi-7875.html

織姫と彦星って言い伝えだけなのでは?
と思っている人もいるのではないでしょうか。
実は、七夕の織姫と彦星、ちゃんと夜空に存在しています!
天の川より、織姫と彦星を探す方が簡単かもしれません♪

七夕の天の川の夏の大三角に、織姫と彦星がいる!

出典:http://www.astron.pref.gunma.jp/gallery/summer_triangle.html

天の川の近くにひときわ明るい星が3つあります。
ベガ・デネブ・アルタイルという一等星です。※一等星と言うのは、星の中でも一番明るい星のことを言います。

実は、このベガとアルタイルが織姫と彦星なのです!
この3つの内、天の川を挟んで右側にある星がベガ左側にある星がアルタイルです。
ベガ、デネブ、アルタイルを結んでできる三角形が「夏の大三角形」ですね♪
理科の授業で聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

1年で光が届く距離を1光年と言います。
織姫と彦星の間は14.8光年、つまり光が届くまで約15年かかる距離があります。
ベガとアルタイルは常にこの距離を保っていて、
織姫と彦星の話のように年に1度近づくということはありません。

ベガとアルタイルは一等星という一番明るい星なので、都心でも星を見ることができるかもしれません♪

七夕の天の川の織姫と彦星を動画で見てみよう

織姫と彦星を動画で見ることもできます♪


出典:https://www.youtube.com/watch?v=Gua-d0YW-XA

この動画は宮城県刈田郡蔵王町で撮影された動画です。
北寄りにある、先に昇ってくる明るい方の星が織姫星のベガ☆
右側の明るい星がベガで、天の川を挟んで左側の星がアルタイルです☆

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七夕の天の川を見る時におすすめの通販グッズは?

織姫と彦星が年に一度、再会する日☆ 素敵な七夕を過ごすのにおすすめのグッズや天の川にちなんだグッズを紹介します!

七夕の天の側を天体望遠鏡を使って見よう!

より天の川を楽しむことができる天体望遠鏡です☆
コンパクトながら、その倍率は225倍で見ることが可能という高性能!
値段もなんと!5000円以下で送料無料なので、最初の天体望遠鏡として参入しやすくおすすめです♪

七夕の天の川は、笹を飾って気分を味わおう

バンブースプレー〔笹竹〕中90cm[SP286]【七夕】【お盆 新盆 盆棚 精霊棚】【造花】

全長が1メートル以下と小さめで、家の中でも場所を取りません。
造花なので、保管も簡単なのは嬉しいですよね!
お値段もお手軽なので、ちょっとした飾り付けをして、気分を味わいたいという人にもピッタリです。

七夕は甚平姿で星を見よう!

甚平は通気性が良いので、汗をたくさんかくお子さんも快適。
色や柄も豊富で、1着2,000円以下とお手頃。
気分に合わせて選べるよう、複数持つのも良さそうです♪

七夕の天の川ウォールステッカー 壁シール

壁に貼るだけなので、場所を取ることはありません。
このステッカーには壁にノリが付かないよう加工されているので、
壁がノリの痕で汚れる心配はありません♪
部屋の広さに合わせて調整することもできますよ♪

まとめ

天の川は街の明かりが強い場所では見ることができませんが、仕事終わりなど、七夕に東の空を見上げて星を探すのも風流がありますね♪

みなさん、素敵な七夕になりますように♪
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