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サンダルはいつからの時期に履く?春の気温の目安やいつまで履ける?

春から夏のおしゃれに欠かせないサンダル!先取りして早く履きたい、でも朝晩寒くて履かなきゃよかった!なんてことにならないようにしたいですね☆では、そのサンダルはいつからの時期に履いたらいいでしょうか??
そのため今回は、サンダルはいつからの時期に履く?春の気温の目安やいつまで履ける?をご紹介します!^^

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サンダルはいつから履く?時期や気温の目安は?

出典:https://cuta.jp/

昼間の気温が25度以上:生足にサンダル
昼間の気温が25度未満:靴下にサンダル
春は時折25度を超える温かい日もあります。ですが、朝と夜は冷えて、
昼間はサンダルで丁度良いけれど、夜寒くて足が冷えてしまうことが多いです。
ですので、お住まいの地域にもよりますが、生足にサンダルを履くのはゴールデンウィークが開けてからが良いでしょう。インターネットのあるアンケートでは、50%以上の女性が5月からのサンダルは良いと思う、と回答しています。

5月をサンダルを履く目安にしましょう。
早い人では日中の気温が20度以上になったらすぐ履く場合もありますが、おすすめは25度です。
5月の平均気温は2014年は20.3度、2015年は21.1度、2016年は20.2度と、
ここ3年間は20度を超えています。ですので、履きはじめるとしたら、早い人で5月になります。

5月はまだ履けないよ・・・と思った方も安心してください。
一言で「サンダル」と言っても、サンダルにもミュールをはじめ沢山の種類があります。
5月からすぐ履けるタイプもあれば、7月、8月から履ける夏らしいサンダルもあります。
そこで、月ごとにおすすめのサンダルをご紹介します。

5月から履けるサンダル

出典:https://web.mbkr.jp/category/1002

・足の出ている部分が少ないサンダル
・オープントゥのサンダル
5月の温かい日からは、サンダルを履くこともできます。
しかし、まだ少し寒い時もあります。ですので、足が出る部分が少ないものを選びましょう。

画像のようなサンダルでしたら、足下が覆われているので寒さ対策になります。
オープントゥでつま先が少しだけ見えるのがポイントです。
明るい色のペディキュアなどをしているとお洒落ですね。

肌寒いな、なんて思った時には靴下をプラスするのも良いでしょう。
また、ヌード系のストッキングと合わせると、素足のように見えつつサンダルが履けます。
オープントゥサンダル用のストッキングも販売しています。

6月から履けるサンダル

出典:https://lee.hpplus.jp/column/532614/

・ウェッジソールのサンダル
・コルク素材のサンダル
・グラディエーターのサンダル
・ジュート素材のサンダル
6月に入ると、夏同様の暑い日もあり、安心してサンダルを履けるようになります。
その時は、素足で大丈夫です!
ジュート素材(黄麻)の素材のサンダルは、履くだけで一気に夏らしくなります。
夏っぽい素材や見た目の物も、6月から履き始めましょう。
 ただし、6月は梅雨の時期なので、予報をみて雨の日にはサンダルは履かないようにしましょう。
コルク素材やウェッジソール、グラディエーターなど5月とは打って変わって夏らしいものも、
履きはじめるなら6月が良いのではないでしょうか。

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7月から履けるサンダル

出典:https://store.shopping.yahoo.co.jp/youdear/cxj-km335.html

・細いストラップのサンダル
・足の見える面積の多いサンダル
・トングサンダル
 7月はサンダルが手放せなくなる季節です。
足が蒸れるので、その解消にサンダルはとても役立ちます。
ストラップが細かったり、画像のように足が出る面積が大きいサンダルも7月から履きましょう。
足のほとんどが解放されるので、風通しが良くて涼しいです。
ビーチサンダル、草履のようなトングサンダルは、見た目がとても夏らしく、
涼しげな印象を与えるので、7月頃から履きはじめるとちょうど良いです。
トングサンダルは普通の靴下を下に履くことはできないので、まさに夏限定のサンダルです。

素足以外のサンダルは早く履ける?

出典:https://cuta.jp/

靴下を合わせると、2月〜11月頃まで可能。

最近は、TEVAを初めとして、靴下を履いてその上にサンダルを履くスタイルが流行しています。
この靴下を履く方法なら、足先の冷えを軽減できるので、
素足にサンダルを履くよりも早く、そして長く履くことができます。

お気に入りのサンダルを購入して待ちきれない時、もっと長く履きたい時、
そんな時は靴下を履いてみましょう。
サンダルの下に履く靴下で多いのは白い靴下です。
画像のように、少しボーイッシュなサンダルでも、白い靴下を履いてスカートと合わせることでガーリーに、
サンダルとイメージを変えて楽しむことができます。
靴下を履くのにはじめは抵抗のある方もいると思うので、そんな方は白い靴下を履いてみましょう。

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サンダルとミュールの違いは?

出典:https://www.instagram.com/p/BVhIJoZB7km/?tagged=%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AB

サンダルは、つま先が開いていて、ストラップやベルトで固定して履くタイプの靴です。
ミュールは、同じくつま先が開いていて、ストラップやベルトが無く、かかとが固定されていないサンダルです。
つまり、かかとが固定されているものが「サンダル」、
かかとが固定されていないものが「ミュール」となります。
ミュールはいわゆる、つっかけ、のようなものです。
そして、ミュールはサンダルのなかまに分類されます。

この画像も、かかと部分が固定されていないので、ミュール、となります。

ミュールは、サンダルの中でもかかとが固定されていないことから、
足の出る面積が大きく、夏らしいイメージを持つため、履きはじめるのは6月、7月からが良いでしょう。

開放感があり、すぐに履くことのできるミュールは涼しげで、夏にぴったりの一足です。

サンダルはいつまで履く?

素足にサンダル : 10月上旬まで
靴下にサンダル : 11月まで

サンダルは季節感を演出するアイテムでもあるので、25度以上の日があったとしても、
素足にサンダルでしたら長くても10月上旬まで、靴下にサンダルだとしても11月までが目安です。

温度でわけて判断する方法では、

南日本は日中の平均気温が20度を下回り始めたら履かない
北日本日中の平均気温が25度を下回り始めたら履かない

との基準もあります。
あくまで目安ですが、気温では北日本の方は20度、南日本の方は25度をひとつ目安にしてみましょう。

どちらで判断した場合でも、靴下を履くことによって、素足よりも1ヶ月ちょっとは長く楽しむことができます。
靴下と言っても、少し厚手の靴下を履いてみるなど寒さ対策もお忘れなく。

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つま先とかかとが隠れるので、どんな時でも気にせず履けます。
歩きやすさ抜群なので旅行にもぴったりです。

まとめ

ひとことでサンダルと言っても、種類がたくさんありましたね。
季節と気温やその日の気分に合わせて、足下のおしゃれを楽しみましょう。
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