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仁和寺の紅葉の2017年の見頃の時期は?アクセス・混雑や見どころも

紅葉の有名な仁和寺です!
では、その仁和寺の紅葉の見頃の時期はいつでしょうか?混雑状況や見どころのスポットも気になりますね!
そのため今回は、仁和寺の紅葉の2017年の見頃の時期は?アクセス・混雑や見どころもご紹介します!^^

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仁和寺の紅葉の2017年の見頃の時期はいつ?

出典:http://photo53.com/ninnaji4.php


出典:https://www.youtube.com/watch?v=UMAkxE_NDvQ

紅葉の見頃の時期:11月中旬から12月中旬まで

仁和寺の境内の紅葉が色づき始めるのは11月上旬頃で、2017年の見頃の時期は11月下旬にかけてです。

12月上旬まで落ち葉が舞う広い境内で、名ごりの秋を楽しむことができます。

ちなみに、昨年の気象データによると、仁和寺のある京都洛西の紅葉の見頃は11月中旬〜12月上旬でした。

今年は朝晩の気温が低く、適時な日差しや雨が見込めるので、見頃の時期も平年並みになる予想です。

いにしえより貴族の行楽地だったという「きぬかけの路」にある仁和寺、歴史ロードの旅にタイムトリップしましょう。

仁和寺の時間・料金・アクセス

【時間】:午前9時から午後5時
【料金】:御殿、霊宝館それぞれ500円、境内伽藍は無料
【住所】:京都市右京区御室大内33
【問い合わせ先】:075-461-1155
【ホームページ】:仁和寺
【アクセス】:
■市営バス、JR京都駅から26番御室仁和寺下車 徒歩1分
■京福電車 御室仁和寺下車 徒歩3分

仁和寺の紅葉2017年の混雑情報は?

仁和寺のある「きぬかけの路」周辺は、金閣寺や竜安寺、仁和寺など世界遺産のお寺や名所が点在するところです。
さらに西の広沢の池から嵯峨野までを結ぶ、重要な観光ルートなので、一年中バスやタクシーの混雑が見られます。

大人気の観光地だけに多少の混雑は覚悟しても、ぜひ行ってみたいですね。観光名所の仁和寺は、
朝9時の開門をねらって行くと、比較的ゆったり回ることができますよ。

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仁和寺の紅葉の見どころスポットは?

仁和寺の紅葉の見どころ1:二王門

出典:https://kyotopi.jp/articles/RSapN

京都3大門のひとつで、左右の力強い金剛力士像が睨みをきかせています。

そこから一歩足を踏み入れると、広い参道の両側に植えられた紅葉が目に飛び込み、まっすぐ金堂へと続きます。

仁和寺といえば、春は遅咲きの御室桜がとても有名ですが、兼好法師の『徒然草』にも出てくるお寺です。

広い境内のあちらこちらに紅葉が彩りを添え、秋も春の桜に負けないくらいの鮮やかさです。

仁王門から金堂までの参道は、日当たりがいいので色づくのが早く、青空とモミジの赤がとても鮮やかです。

仁和寺の紅葉の見どころ2:金堂周辺


出典:http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/be/6c227b7029abaaff21596e3aa555eba6.jpg

仁和寺は、代々皇族が住職となられた格式のある門跡寺院です。

仁和4年(886年)に宇多天皇が伽藍を創建し、譲位のあとここに住んだことから、御室御所とも呼ばれます。

金堂は本尊である阿弥陀三尊を安置する御堂で、慶長年間造営の御所内裏紫宸殿を移築したもの。

現存する最古の紫宸殿として、優美な姿の金堂は国宝です。

当時の宮廷建築を伝える広大な敷地には、堂塔が立ち並び紅葉が美しく飾ります。

桃山時代の宮廷建築と紅葉は、いかにも日本の秋を思わせる風情で、まるで時間が止まっているような場所です。

仁和寺の紅葉の見どころ3:鐘楼

出典:https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&gdr=1&p

入母屋造、上は朱塗りで下は袴腰式と呼ばれる袴のような板張りが特徴的です。

鮮やかな朱色が際立ち、紅葉も控えめです。

仁和寺の紅葉の見どころ4:五重塔

出典:ttps://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&p

中門をくぐってしばらく進むと、五重塔が見えてきます。

1644年に建立され、高さが約36メートルの五重塔は、各層の屋根の大きさがほぼ同じに造られています。

東寺の五重塔と、江戸時代の特徴的な構造だそうです。

五重塔のの手前に、見上げるようにカエデの葉が真っ赤に染まり、奥の五重塔を見守っています。

仁和寺の紅葉の見どころ5:御殿

出典:http://cdn.amanaimages.com/cen3tzG4fTr7Gtw1PoeRer/25846008532.jpg

皇族や貴族とのゆかりが深く、仁和寺御殿といわれる御所風建築です。

御殿内には、宸殿、霊明殿、白書院、黒書院などの建物があります。

池泉回遊式庭園の北庭と、白砂と杉松の枯山水の南庭と2つの庭の紅葉は、

さすが見応えがありますね。

御殿の北庭越しに見る、五重塔も奥ゆかしく、庭園からならではの景色です。
御殿に入るのには拝観料が必要ですが、宮廷らしい優美な秋、ぜひ訪ねたいですね。

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仁和寺周辺の紅葉の見所スポットは?

等持院


出典:https://www.youtube.com/watch?v=OkHAqL_rrpQ

【紅葉見頃の時期】:11月中旬〜12月上旬

等持院は足利尊氏の菩提寺。東の心字池と西の芙容池の2つの池を中心に

夢想疎石が造った庭で、見事な名庭園です。

疎石は自然をこよなく愛した禅僧で、西芳寺や天竜寺などともに世界遺

産の庭園づくりに携わっています。

書院でお茶もいただけるので、ゆっくりとしたひとときが過ごせます。

また、庭に降りて、池の周りを歩きながら、紅葉に染まる書院を眺めることもできます。

【営業時間】:午前9時〜午後5時(午後4時30分受付終了)
【住所】:京都市北区等持院北町63
【料金】: 大人・高校生500円、小中学生300円
【問い合わせ先】:075-461-5786

龍安寺


出典:https://www.youtube.com/watch?v=1M29MiqM_s8

【紅葉見頃の時期】色づき始め11月中旬、見頃11月下旬〜12月上旬

石庭で有名な竜安寺、仁和寺と同じく世界遺産です。枯山水はロックガーデンとして、日本人だけでなく、外国人観光客にも人気が高い紅葉の名所です。

わずか75坪の空間に、大小15個の石を配置して白砂で水を表現しています。

室町時代の作庭と推定されますが、禅宗の厳しい教えを表したものといいます。作庭した人物や意図が今もって解らないので、

謎深い庭として、人々の心を惹きつけています。

シンプルな石庭の土塀の向こうに、この時ばかりは黄色や赤のモミジが華やかです。

石庭のほか、境内には400本ものカエデが植えられ、紅葉に映える鏡容池や山門、庫裏へ続く石段のモミジのトンネルはまさに絶景です。

【営業時間】:
3月1日〜11月30日 午前8時〜午後5時
12月1日〜2月末日 午前8時30分〜午後4時30分
【住所】:京都市右京区竜安寺御陵下町13
【料金】:大人・高校生 500円 小中学生300円
【問い合わせ先】:075-463-2216

金閣寺


出典:https://www.youtube.com/watch?v=aRHo3JsX9YQ

【紅葉見頃の時期】:11月中旬〜12月上旬

有名すぎるほどの金閣寺ですが、正しくは鹿苑寺と言います。

室町幕府3大将軍の足利義満が築いたものです。一層目が寝殿造り、二層目が武家造り、三層目が仏殿造りという、3つの様式が取り入れられています。二層目と三層目の外壁一面に金箔が貼られ、きらびやかな輝きを放っています。金閣寺の庭園は衣笠山を借景に約4万坪の広大な敷地に、建築や文化にも関心が深かった義満が、贅沢の限りを尽くしたものです。

緑の多い庭園ですが、秋の紅葉にはモミジが彩りを添え、絢爛豪華な眺めは一見の価値があります。

【営業時間】:午前9時〜午後5時、無休
【住所】:京都市北区金閣寺1
【料金】:大人400円 小中学生300円
【問い合わせ先】:075-461-0013
【ホームページ】:金閣寺

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まとめ

仁和寺の紅葉の見頃の時期は解りましたでしょうか?
寒さ対策も忘れずにしていきましょう!^^

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