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【ナルト】アスマのプロフィール・能力や術・気になるシーンを紹介!

 

みなさん、こんにちは!

ナルト見られていますか?☆

 

今回は、三代目火影である猿飛ヒルゼンの息子である、『猿飛アスマ』についてです!

シカマル・いの・チョウジの第十班の担当上忍であり、
ナルトの最初の頃からナルト世代の忍を支えてくれた人ですね!

そのため今回は、

・アスマのプロフィール
・アスマの能力・術
・アスマの気になる重要なシーン

をご紹介します!

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プロフィール

本名:猿飛アスマ

年齢:10月18日生まれ 28歳(満31歳没) てんびん座

※20代に思えない風格www

忍者学校卒業年齢:9歳

中忍試験合格年齢:12歳

CV:小杉十郎太(少年期 瀧本富士子)

第十班(アスマ班)の担当上忍ですが、髭面にいつも銜えタバコと上忍らしからぬ風貌。
親が火影ということもあり、子供時代の反抗期が強かったのではないかと思います。
しかし、不真面目そうに見えますが、実はしっかりと教え子のことを見ていて教え子からの人望も熱い人です。
やはり、猿飛家という感じですね!
いのとチョウジが中忍試験に合格した時に、絆の固さを忘れないように教え子3人にピアスをプレゼントする粋なことをする先生です。やっぱり人を見た目で判断するのはよくないですねw

 

父親は三代目火影「猿飛ヒルゼン」


そうです!この方は忍のエリート猿飛一族なのです!若い頃は父親に反発し木ノ葉の里を離れています。その時優秀な忍達の中から選りすぐられた精鋭中の精鋭である守護忍十二士に選ばれています。天才忍者はたけかかしにひけをとらないと言われるだけありますよね!

ちなみにナルトのことを慕っている木ノ葉丸の叔父にあたります。

 

恋人は同じ上忍の「夕日紅」

初期の頃から恋人かな?と匂わせる描写はありましたが、はっきりとはしていませんでした。いつ仲を進展させたのか、初期の頃からそうだったのかは明らかではありませんが、いつの間にか紅が婚約者となっていた時にはびっくりしつつも「やっぱりか~」ってなりましたw!しかもお腹には赤ちゃんが!!!!
いろいろ展開が早すぎて、少しだけでも二人の仲睦まじい姿が見たかったです。

ちなみに最終回に二人の子どもが登場します!!名前は「猿飛ミライ」。
どちらかと言うと、見た目は紅先生の要素が強いですね!
目がカッコ良すぎます!笑

 

アスマの能力・忍術

アスマの武器は、アスマの代名詞でもあるチャクラ刀ですね!

また、アスマは火遁と風遁の忍術を使用することができます。

【火遁】
灰積焼
火打ち矢倉(ナルティメットアクセル2)【風遁】
翠嵐烈風(アニメ)
旋風拳(ナルティメットアクセル2)
風塵の術
渦旋風火の術(ナルティメットアクセル2、ナルティメットクロス。「火打ち矢倉」と「旋風拳」の混合技)
飛燕
閃光十字斬(激闘忍者大戦!EX2)

やはり上忍クラスとなるチャクラの性質は一つだけじゃないんですね!

 

では、漫画やアニメで登場している代表的な術などを紹介していきます!

チャクラ刀

アスマのメイン武器で、アスマが最も得意としているのが、このチャクラ刀を使った近接戦闘です。
このチャクラ刀は特殊な素材で作られており、他の武器よりチャクラの伝達率が非常に優れています。

アスマはこのチャクラ刀に風遁のチャクラを流し、リーチと切れ味を伸ばしています!
この威力はヤバイですね!w

また、アスマの武器はガタイの良い肉体でのパワーとスピードです。
この鋭い切れ味とアスマの力とスピードが加わることで、うかつにガードできない刀攻撃に仕上がっています!

火遁 灰積焼

体内のチャクラを高熱の灰に変化させて口から吐き、奥歯に仕込んである火打石のような物で着火させ、爆発させる。

タイミングが難しそうな術ですね。着火させるタイミングを間違えると自分も味方も吹っ飛んでしまいそう。。。それを使いこなすとはさすが上忍ですね!

しかし、これは着火させなければ煙幕にもなりますし、また煙幕と見せかけておいて着火もできるという、シカマルばりの策も仕込めそうです!

風遁 風塵の術

口から大量の塵を混ぜ込んだ風を吹く術です。

この術は他の忍たちと比べると少し地味な印象ですね。同じ風のチャクラの性質を持つナルトがあまりにもインパクトがある術をするのでよけいそう思われるんじゃないかなと。。。

しかし、術は一発の威力だけが重要ではなく、隙が少なくチャクラを抑えて使用できかつ相手を動かすことができるジャブのような術も重要です。
そのため、風塵の術はそのための術ではないかと思います。

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気になる重要なシーン

「玉は誰だか分かるか?」

最後の任務の直前にシカマルと将棋をうちながら言ったこのセリフ。いつもと違ううちかたをするアスマにシカマルが不思議がるのですが、これにはいろいろな思いがこめられていて、これからの展開を物語る大事なシーンだったんです!!

この時から胸騒ぎがしていましたが気のせいだ!と自分に言い聞かせていたのに!!

 

アスマとシカマルvs飛段

登場回数の多いアスマですが、その戦闘シーンは少ないです。
シカマルとの連携して貴重な戦闘シーンですね。

戦闘力の高さは流石の上忍なのですが、飛段の能力が初見殺し過ぎる特殊な能力だったため、苦戦させられてしまいます。
そして、最後には、、、。

「木ノ葉を担うこれからの子ども達。。。それが玉さ」

暁の飛段との戦いで、彼の呪いにかかり手傷を負いながらもシカマルの分析で追い詰めるところまでいきますが、角都の参戦で致命傷を負わされます。教え子一人ひとりに最後の言葉を残していくのですが

 

いのへ「お前は気が強いが。。。面倒見のいい子だ。チョウジもシカマルも。。。こいつら不器用だからな。。。頼む。。。」

 

チョウジへ「チョウジ。。。お前は。。。仲間思いの優しい男だ。。。だからこそ。。。誰よりも強い忍になる。。。」

 

そして最後にシカマルにいった言葉が将棋をうった時の答えだったのです!

 

紅のお腹に子どもができ、里の未来を前よりいっそう考えるようになったことが伺える言葉です。

昔は里や一族に反発していた時期があったアスマが父親になる覚悟、里の未来をになう子ども達に自分が何ができるのか、教え子にこれからどうするべきか先生としての最後の教えだったんですね。

 

「お前らにはもう何も言う事がない。まさに完璧な猪鹿蝶だった」


第四次忍界大戦で、カブトの穢土転生により蘇生されるのですが、やっぱり教え子たちと戦う展開になるんですよね。。。ストーリー上そうなるのはしかたないことでもやっぱり切ないですよね。

優しいチョウジは先生と戦う決意が持てずにいたのですが、最後は戦意を取り戻し3人の連携で封印します。切ないですが最後に教え子たちの成長する姿を見れた喜びと、他の誰の手でもなく固い絆で結ばれている教え子3人の手で封印されてよかったです。

 

まとめ

以上が、【ナルト】アスマのプロフィール・能力や術・気になるシーンを紹介! でした。

 

いかがでしたでしょうか?

 

アスマは優しく、そして強さや周りからの信頼などを考えると、まだまだ活躍してくれたであろうキャラなだけに亡くなってしまったのは残念ですね。

しかし、その意思は紅先生が息子のミライ君に引き継いでくれたと思うので、
アスマ先生の分までミライ君に期待したいですね!

 

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