健康

日焼けで発熱する原因と後の対処法!通販のおすすめの冷やすグッズも紹介

皆さん、こんにちは!^^
日差しが強くなりまさに日焼けの時期到来です。
ちょっと油断して日焼けしてしまうと皮膚が赤くなったり熱を持ったりすることがあります。
中には体は火照っているのになぜか悪寒がする・風邪っぽい症状が。。。という人も。

しかし、その症状はただの風邪ではなく、日焼けが原因の発熱かもしれません。
え?疲れて風邪をひいただけでは?と思うかもしれませんが、日焼けが原因で発熱することもあるんです!
そこで今回は、日焼け後に発熱する原因・理由と対処法!おすすめグッズもご紹介します!^^

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日焼けで発熱する原因

出典:http://arekore31.com/5315.html

日焼けの後に発熱や悪寒の症状がでることもあります。
意外とよくでる症状なので、海や川で遊んだあと「風邪ひいたー!」と思っていたのが実は日焼けが原因の発熱だったのかもしれません!
それではどうして日焼けで発熱してしまうのかを説明します。

日焼けで発熱する原因1:やけど

日焼けで皮膚が熱を持ってしまうことは簡単に言えば火傷の一種です。
日光皮膚炎症と言います。
この皮膚が熱を持つことが、発熱になる原因になるんです。

赤くはれてヒリヒリとした痛みが出てきて、時には水ぶくれになることもあります。
なので、日焼けはまずは冷やすんですね☆

日焼けで発熱する原因2:熱中症

出典:https://www.photo-ac.com/

さらに注意が必要なのが熱中症です。
日焼けがもう一段進行しているのが熱中症です。

・めまい
・頭痛
・ふらつき
・吐き気

これらの症状もでているなら熱中症を疑ったほうがいいです。
熱中症は最初は日焼けとの差がわかりにくいのですが、いつまでも疲労感が取れないときは、熱中症の疑いが強いです。

こうなると皮膚が炎症を起こしているだけではないので、水分補給とミネラル補給が必要です。

日焼けで発熱する原因3:免疫力の低下

出典:http://ur0.work/DKsu

強い日差しを浴び続けると体がだるくなったり、疲れたりしますよね。
私は海で遊んだあとは「もう何もできない!!」ってほどの疲労感に襲われます。
どうしてそうなるかと言いますと、日焼けによる

・活性酸素の増加
・目から入る紫外線

この2つが免疫力を低下させているからです。

活性酸素の増加

紫外線によって活性酸素が増加すると免疫力も下がり疲労したりしやすくなる原因です。
10日間くらい免疫量が下がると言われています。

活性酸素って何?と思うかもしれませんので、簡単に説明しますね!
活性酸素は強い酸化力があり、体内に侵入してきた細菌を駆除する働きがあります。
なら増加してもいいのでは?となりますよね! でもそうじゃないんです!!

日焼けをしずぎると活性酸素が紫外線から必死で守ろうとしてくれるんですが、酸化力が強いため増えすぎると細胞にダメージを与えてしまうんです。

なので、免疫力が低下し悪寒や発熱といった症状があらわれます。

目から入る紫外線

目から紫外線が入ることも疲労の原因といわれています。
ちょっと驚いたのがこの目から紫外線が入るとひろうの原因になると言うこと。

そんなことも原因なの!?とびっくりしてしまいますよね。
原理は目から入った紫外線が脳を刺激し、血中の疲労物質を増加させ疲労を感じるようになります

なんと目から入った紫外線で肌が日焼けする事もあるみたいです!驚きですよね!

絶対日焼けしたくない人はサングラスも必須ですね。

日焼けで発熱する原因4:紫外線

出典:http://www.xn--f9j3ab9e7hnc2a6d43a7406d3jc.xyz/category18/

紫外線は夏だけでなく一年中降り注いでいますが、特に夏の時期とても強くなるので注意が必要です。
この紫外線を浴び続けることが、発熱の原因となってしまいます。

UVAとUVB

日焼けによる発熱出典:https://www.ac-illust.com

紫外線には 紫外線A波(UVA)と紫外線B波(UVB)があります。
もうひとつ紫外線C波というのもありますが、この紫外線C波はオゾン層でほとんど消滅してしまうのであまり問題ありません。

日焼けによる火傷の原因はUVB

日焼けによる火傷の原因は紫外線B波(UVB)が原因です。
紫外線による火傷をサンバーンと言いますが、皮膚の熱が上がると体が疲労したり悪寒が発生してしまうこともあります。
すぐ真っ黒に日焼けしてしまう人よりも皮膚が白い人に多いのですが、真っ赤になって火ぶくれのような状態になります。

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日焼けで発熱した後の対処法

出典:http://blister.nanapipi.com/entry5.html

日焼けで発熱した後の対処法1:冷やす

日焼けした肌はかなりの熱を持っているので完全に冷えるまでには時間がかかるかもしれませんが、根気強く冷ましましょう。

冷水を浴びる

シャワーで冷たい水を浴びます。
日焼けで火傷の状態なので冷たい水でクールダウンです。
熱くなってきたら何度かに分けてシャワーを浴びてください。
ただいつまでも浴びているとお腹を冷やしすぎたり風邪を引いてしまうこともあるので。
ほどほどに。

冷やしたタオル・氷・アイスノン等で冷やす

シャワーを浴びた後は氷枕や冷やしたタオルなどの保冷材で熱い場所を冷やします。
肌の炎症を抑えてあげると、ヒリヒリの痛みも和らいできます。
アイスノンや冷やしたタオルでもOKです☆

しかし、冷やすの大変ですよね?
こういった休みながら冷やすグッズもかなり良いですよ^^↓↓↓

ただし、冷えピタは日焼けした肌にはNGなのでご注意ください。

また関連記事で、冷やす効果についても紹介しています↓↓↓

日焼けで発熱した後の対処法2:肌のケア・保湿もする

化粧水などで乾燥した皮膚に水分を与えます。
水分が足りず乾燥すると炎症が止まりませんし、かゆみも出ることがあります。
化粧水やローションで潤いを与えてあげてください。

肌が炎症している可能性もあるので、しっかり軟膏を塗るなど肌のケアをしましょう。

炎症までいかなくても肌はかなり乾燥するのでしっかり保湿してくださいね!
保湿をしっかりしておくと肌の回復力がぜんぜん違いますよ!

ちなみに子どもにも同じ対処法でOKです!
ただし、お子さんは軽い症状なら無視して遊び続ける可能性もあります。
保護者がしっかりお子さんの様子を観察するようにしてあげてくださいね!

日焼けで発熱した後の対処法3:休憩

冷やして肌もケアしたら、身体を休めて体力を回復させましょう。
日焼けすると意外と疲労感があります。無理せず少し休むことも大事です。
体力を消耗していると、身体の免疫が低下するので発熱の回復が遅くなります。

日焼けで発熱した後の対処法4:病院に行く

2、3日たっても体調が戻らないときは日焼けというよりも熱中症の可能性がありますから、
適度の水分補給も必要ですが体調が戻らないときは病院に行って見ることも必要です。

発熱で他の病気が発症している可能性があるので、早めに病院で診てもらった方がいいです。

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日焼けで発熱した後の、通販のおすすめの冷やすグッズも紹介

ひんやり 敷きパッド 2017

暑い夜はとても寝苦しいものですが汗を吸収し使った後はサラッと乾きやすい、敷きパッとはとてもありがたいです。
快適と感じる33℃の環境を作り出し、ひんやりした肌触りが特殊なハイテク素材だからできるのもすごく良いです。
日焼けで皮膚が熱いときにもこれはとても役に立ちそうです。
臭いやダニの抑制もできて家で洗濯もできるのも良いですね星
そしてさらさら感はコットンの約3倍。サイズも豊富に揃っていますよ!

アイスノンソフト 冷却枕

約10時間冷却効果がある枕。不凍ゲル層は凍らないのでぴったりフィットするので使用感が大幅アップ!

日焼けで火傷のような状態になったときは取り急ぎ冷やすのが第一ですから、このアイス枕はとてもお役にたてます。
日焼けや火傷、寝苦しい夜にピッタリの冷却枕。

オンリーワン 水枕

昔ながらの水枕です。氷の量で自分好みの冷たさに調整できるのがこの水枕の最大の魅力!
病院でも使われているくらいなので品質の良さ、使い心地は間違いないでしょう。
長く使えるのも嬉しいポイントですね!子どもサイズもあるので熱を出しやすい小さいお子さんがいるご家庭にもピッタリですよ!

まとめ

日焼けによる発熱は、これからの時期多くなりますから注意が必要ですが、対処法は余り難しいことではありませんでしたね^^
あまり長時間直射日光に当らないようにすることが一番大切なポイントです。
熱中症の対策としても適度に水分を補給しながらですがミネラルも必要ですから、ミネラルを含んだ飲料を選ぶようにしましょう。
もし、うっかり日焼けしてしまった時はすぐに体を冷やすようにしましょう☆

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