健康

日焼けでぶつぶつができ、かゆい時等の原因と対処法!通販のおすすめも紹介

みなさん、こんにちは!
日焼けの季節がやってきましたね!
気温も上がるとどんどん薄着になってきて日に当る面も増えるためさらに日焼けしやすくなってきます。
日焼けしてかゆくなったりぶつぶつができることがありますが、これは何が原因なのでしょうか?^^;

そのため今回は、日焼けでぶつぶつができ、かゆい時等の原因と対処法!通販のおすすめも紹介したいと思います!^^

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日焼けでぶつぶつができる原因

出典:http://tashikameyo.com/4427.html

日焼けのぶつぶつは、メラニン色素が作られず、
アレルギー反応のような感じでぶつぶつが現れてしまう現象です!

この原因は何なのでしょうか?
1つずつ確認していきましょう!

日焼けでぶつぶつができる原因1:紫外線による火傷

日焼けとは基本的には紫外線による火傷が原因です。
紫外線にはUVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)があり日焼けによる火傷の原因はUVB(紫外線B波)によるもので、紫外線による火傷をサンバーンといいます。
肌が乾燥してかさかさになります。

日焼けでぶつぶつができる原因2:紫外線による活性酸素

紫外線が多くなると活性酸素が精製されやすくなり肌が老化しやすくなります。
老化するということは潤いがなくなっている状態ですからやはりかさかさ肌になりやすくなります。

日焼けでぶつぶつができる原因3:皮膚のバリヤ機能の低下

皮膚が紫外線による火傷や活性酸素による老化などでカサカサの乾燥状態になると、
皮膚のバリヤ機能が低下して角質が硬くなり敏感肌のようになってしまいます。
痒くなってきます。

日焼けでぶつぶつができる原因4:色白の人に多い

これらの状態が一歩進むとぶつぶつができやすくなります。
皮膚が破壊された状態を修復しようとしている状態です。
日に焼けるとすぐに黒くなる人にはこういった症状は出にくいようです。
正常にメラニン色素が作られていて黒くなるということです。

日焼けでぶつぶつができる原因5:日焼け止めが合っていない

火傷しないようにと日焼け止めを塗ってもぶつぶつができたりすることがあります。
この場合は使用した日焼け止めが合っていないことが考えられます。
日焼け止めには紫外線を錯乱せるものと紫外線を吸収するものがあります。

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日焼けでぶつぶつができ、かゆい時等の対処法

出典:http://kenkoucheck-navi.com/%E6%97%A5%E7%84%BC%E3%81%91%E3%82%92%E6%97%A9%E3%81%8F%E6%B2%BB%E3%81%99%E6%96%B9%E6%B3%95/

日焼けでぶつぶつができ、かゆい時等の対処法1:よく冷やす

ぶつぶつができたらあわてずによく冷やしましょう。
熱をもったままの状態は痒くなりやすくぶつぶつをつぶしてしまいやすいですから、
シャワーなのでよく冷やしながら衛生的に流水で洗い流しましょう。
ただし余り冷やしすぎてお腹を壊したり風邪をひいては閉まっては意味ないので注意が必要です。

日焼けでぶつぶつができ、かゆい時等の対処法2:保湿

流水でよく冷やしたらカサカサになっている皮膚を保湿する必要があります。
ワセリンなどを使いましょう。
いつも使用している化粧水では火傷状態の皮膚には刺激が強すぎるかもしれませんので
合わないようならワセリンのほうが安心です。

おすすめは、後述の日焼け後にぶつぶつができる前・できた時の、通販のおすすめは?で紹介しています↓↓↓

日焼け後にぶつぶつができる対処法3:紫外線に効く食べ物

日焼け止めに果物出典:https://www.photo-ac.com/

紫外線によるダメージだけだけでなくお肌によく効く成分にビタミンCとアントシアニンが注目です。
ビタミンCは抗酸化物質で日焼けによるメラニン色素の生成を抑制する働きもあります。
日焼け後だけでなく毎日採るとより効果的です。
ビタミンCの多い食品はレモンが有名ですがアセロラ、ケール、パセリ、グァバなどです。
アントシアニンが多い食べ物はブルーベリー、ビルベリー、カシス、ナス、ブドウなど
紫色の色素を持つ食べものです。
日焼けのぶつぶつ防止にビタミンCやアントシアニンを上手に採り入れましょう。

日焼け後にぶつぶつができる対処法4:病院に行きましょう

冷水を浴びて体を冷やして清潔なタオルでこすらずに水分をふき取ります。
かゆみは保湿クリームなどで対処していくと小さなぶつぶつは通常だんだんと治ってきますが、
症状が治まらないときは早めに皮膚科で見てもらいましょう。

日焼けでぶつぶつができ、かゆい時等の対処法5:自分にあった日焼け止め等で予防

日焼け止めの成分には2種類あります。
市販の日焼け止めは、紫外線吸収剤のが多いので、ノンケミカルがおすすめです。

紫外線錯乱剤(ノンケミカル) 紫外線を跳ね返す特徴です。
・紫外線吸収剤 紫外線を吸収して熱に変換します

このときに熱に変換されて皮膚が熱を持つ可能性が考えられますので、その場合は紫外線錯乱剤(ノンケミカル)のタイプにしましょう。

ノンケミカルの日焼け止めは、下記の日焼け後にぶつぶつができる前・できた時の、通販のおすすめは? で紹介しています!

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日焼け後にぶつぶつができる前・できた時の、通販のおすすめは?

レステモ サンクリーム 50ml

UVA(紫外線A波)もUVB(紫外線B波)のどちらにも有効で日本最高水準というのがすごいです。
さらに美容液成分も含まれていて日焼け止めでもお肌に潤いを与える成分が色々入っているけれども、
ノンケミカル!という優れものです。
紫外線を吸収しないタイプは汗や水分に弱いのですが汗にも強い!無敵かもしれません。

資生堂 2eドゥーエ 45g

【メール便対応!送料無料!】0 資生堂 2eドゥーエ日焼け止め 【ノンケミカル】 SPF45 PA+++ 40g※キャンセル不可【P25Apr15】

資生堂が乾燥肌の人や紫外線に弱い人用として開発した低刺激性のスキンケア商品です。
紫外線はカットして日焼けは止めたけれどもお肌が荒れてしまっては意味もないので、こちらもノンケミカルで安全性にものすごくこだわっています。

メンソレータム ADクリームm

誰もが知ってるメンソレータムのかゆみ止めです。
もちろん医薬品で鎮痒消炎薬という痒みを抑えて炎症を消してくれるんだなと納得できる商品です。
体が温まったときの痒みにクロタミトン、リドカイン、ジフェンヒドラミンの3つの痒み止め成分が
入っています。保湿しながら痒み止めできるクリームです。一個持っておくと心強いです。

ユースキン I ローション

ユースキン製薬の痒み止めのローションです。ローションタイプでべたつかないのがうれしいですね。
痒みをすばやく止めてくれますがステロイドは使っていない非ステロイド系です。
第3類医薬品です。夏はローションタイプのサラサラのほうが使いやすいようです。

オロナインH軟膏

殺菌効果のあるクロルヘキシジングルコン酸塩液が配合されているニキビや外傷の治療薬です。
どの家庭にも一個くらいあるかもしれません。日焼けで軽い火傷状態になったときにとてもお勧めです。
ぶつぶつを掻いてしまいつぶしてしまったときなどの殺菌として使えるでしょう。

まとめ

日焼けでぶつぶつができるのはお肌の弱い人に起こることが多いようですが、
なるべく直射日光には当らないように注意することも大事ですが、ビタミンCなども意識して食べることも大事だと思います。
夏は特に夏ばてなども起こしやすいのです。
水分不足になれば熱中症なども引き起こしますし水分補給が必要と言われていると思いますので
ビタミンCやアントシアニンを含んだ果物のジュースなども有効に使うとよいと思います!^^

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