6月はアジサイの花が咲き誇る美しい季節です！新緑にかかる雨音も風情があってロマンチックなシーズンです。でも、オシャレを楽しむのにはちょっと苦労しませんか？気温と湿度が上昇する6月上旬と、本格的に雨の日が続く6月下旬にはどんな服装なら気持ちよく過ごせるでしょうか？そのため今回は、6月の服装！レディース・メンズの上旬・中旬・下旬の目安や東京の気温！をご紹介します！^^
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6月の服装（上旬・中旬・下旬）の目安は？気温を元に紹介
出典:http://wear.jp/item/1180824/
・25度以上:半袖or7分袖+エアコン対策用の羽織りもの
・24度以下:7分袖+寒さ対策用の羽織りもの
6月全体の服装の目安は「半袖+羽織りもの」です。
東京の6月全体の平均気温は22.6度。平均最高気温は26.2度で平均最低気温は19.7度です。半袖のボーダーライン「25度」を超えていますので、半袖で快適に過ごせます。
しかし、6月になると同時に梅雨の季節が始まり、温度だけでなく「湿度」まで上がり、かなりジメジメとしたお天気が続きます。
湿気で髪がまとまらなかったり、着ている服がいつも湿っぽく感じるなど、6月は「1年の中で最も過ごしにくい季節」ではないでしょうか。
6月後半に入り「夏至」を迎えると、暑さが本格的に厳しくなります。エアコンはガンガン、冷房からドライへ切り替えられるところも多いので、建物の中と外の激しい温度差で体調を崩しやすくなります。
また、エアコンの効いていない屋外でも「梅雨冷え」の日もあれば「梅雨の合い間」もあり、毎日温度の感じ方が微妙に異なります。6月は半袖をベースに、さまざまなシチュエーションを予想した服装で出かけることが大切です。
6月前半の東京の気温と服装の目安
出典:出典:http://www.kaiteki-travel.com/dress.php
平均最高気温25度
平均最低気温17度
6月上旬の服装は「半袖と羽織りもの」を目安に服装を選びましょう。
平均最高気温は半袖を着るボーダーライン「25度」に達していますので、安心して半袖で過ごすことができそうです。
しかし、6月にはいるとまもなく「梅雨」に入り、ムシムシとした湿度の高いお天気が続きます。
汗と湿気でベタつくからといって、半袖だけで過ごそうとすると痛い目に会うのが6月のお天気事情です。
6月前半の東京の気温は25度を超え、屋内ではエアコンが本格稼動しています。
汗や湿気でしめった服が冷たいエアコンの風に当たると体を急激に冷やすことになります。
このようなことから、梅雨の6月の服装選びのポイントは「エアコン対策」にあるといえるでしょう。
雨の日が多くなりますので、濡れても乾きやすい素材を選ぶことも大切です。
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6月後半の東京の気温と服装の目安
出典:http://otonaninareru.net/tsuyu-jacket/
平均最高気温25度
平均最低気温18度
6月後半の服装の目安は、6月前半と同じ「半袖+羽織りもの」です。
6月後半は本格的な「梅雨シーズン」です。6月前半よりも雨の降る日が多くなりますので「温度対策」と合わせた「雨対策」を重要視する必要があります。
雨の多い6月後半の服装は、以下の点を考慮して服を選びましょう。
・乾きやすさ
・色の透けにくさ
・汚れ（泥はね）の目立ちにくさ
雨や汗で濡れた服をいつまでも着続けるのは気持ちが悪いだけではなく、エアコンの風と合わせて体を必要以上に冷やしてしまいます。
いくらオシャレなデザインであっても、いつまでもジメジメと湿っていれば気分が良くありませんよね。
意外なことに、あらゆる素材の中でもっとも乾きにくい素材は「綿100％」です。
綿は繊維の内部に空洞があるため吸水性に優れていますが、その分水を抱え込んでしまうという欠点があります。
梅雨時期に着るシャツは「綿+ポリエステル」の合成素材や、ギュっと繊維の目が詰まっていない薄手の素材を選びましょう。
6月の梅雨で着るアイテムは、通気性と速乾性のある素材を選ぶとより快適に過ごせます。
梅雨は色選びにも工夫が必要
出典:https://mer-app.jp/c/bWcd
薄い色の服は梅雨時期にはおすすめできません。雨や汗でシャツやブラウスが濡れると、インナーが透けて見えてしまうことがあります。下に着ているものが透けて見える･･･なんて、大人としてはちょっと恥ずかしいですよね。
薄着にならざるをえない季節だからこそ、服の色選びにも気を配りましょう。オフィス用に白いシャツやブラウスを着るなら、下に透けない色のインナーを着たり、羽織りものを着用しましょう。
また、雨の日は水たまりも多くできていますので足元が汚れやすく、薄い色のボトムスは「泥はね」が目立ちやすくなります。雨の日に着用するボトムスには「色」もしっかり配慮しましょう！
透けない・汚れが目立たない色といえばブラックやグレー、ネイビーなどの「ダークカラー」が主流です。どんより曇り空の下でこのような「暗い色味」ばかりを着ていると、心まで暗くなってしまいます。
梅雨時期は心も塞ぎこみやすい季節なので、6月の服装は「明るくカラフルなカラー」をチョイスしましょう！
6月の気温を考慮した服装の参考を紹介☆
6月前半
出典:http://belcy.jp/29357
気温と湿度が気になり始める6月上旬は、半袖の上から1枚薄手のカーディガンを羽織りましょう！
外を歩く時は半袖でも快適ですが、屋内に入ったとたん冷たいエアコンの風が体を冷やします。
エアコンの風が当たりやすい上半身はしっかりとガードしましょう。
出典:http://wear.jp/item/1180824/
雨の日でも、デートは思い切り楽しみたいですよね！
雨だからといって、汚れの目立たない服ばかりをチョイスするとモノトーンばかりで暗い雰囲気になってしまいます。
せっかくデートに出かけるなら、トレンド感のあるレインアイテムを着こなしてしまいましょう！
オシャレなレインブーツやレインコートなどのレインアイテムを揃えるだけで、憂鬱な雨が待ち遠しいものになるはずです。
出典:https://clubd.co.jp/wp/post-43704
6月のお天気は男性にとってもすごしにくい季節です。
フルレングスのボトムスだと暑くるしいと感じる6月の気候には、ハーフパンツがぴったりです。
曇りがちな6月、半袖とハーフパンツでは物足りない気がするときは、サマー素材のジャケットでバランスをとりましょう。
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6月後半
出典:https://www.locondo.jp/shop/contents/coordinate_rain_boots1
いよいよ本格的な雨の季節が始まる6月下旬。
足元のおしゃれには「レインブーツ」が大活躍します。スリムなジョッキーレインブーツはボトムスの種類を選びません。
スキニーなボトムをブーツインすれば見た目もすっきり！梅雨の時期でもアクティブにおでかけが楽しめそうです。
出典:http://makeacute.com/archives/1862
レインブーツを選ぶとき、カラーにも注目しましょう！
どんよりとして薄暗い梅雨だからこそ、明るいカラーを積極的に取り入れたいものです。
写真のようなカラフルなレインブーツなら、梅雨の時期を明るく元気に過ごせそうですよね。
出典:http://xn--bckc6dk0c9bvdydva9dygg.jp/natsu-monotone-2184
6月の急激な温度変化に対応できるように、メンズも気温に合わせた着こなしが必要です。
羽織りものは、6月のメンズにも欠かせないアイテムです。
カーディガンやコットンシャツなどのアイテムを1枚持っておくと安心です。
「やせがまん」して薄着しているよりも、重ね着を楽しむほうがスマートに見えますよ^^
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6月の服装の楽天の人気商品を紹介☆
レインシューズ サイドゴアブーツ
梅雨時期の外出をより快適に☆サイドゴア・ショートレインシューズは夏ファッションとの相性も◎！
【雨天兼用★防水レインブーツ】2WAY 究極の防水ブーツ
エナメル素材のレインシューズは防水性も完璧！美脚を叶えるウェッジソールは雨の日でも滑りにくい！
楽天ランク1位☆細魅せドルマンTシャツ
テロ素材で梅雨の季節の嫌なべたつきも解消されます！素肌に貼りつかないのも嬉しいドルマンTシャツ。
日本製 シンプルカラー7分袖ロングカットソー
冷房対策にもぴったりの7分袖カットソー。綿100％素材で梅雨の時期もサラリと爽やかに過ごせそう！
♪♪♪ベーシックべたドルマンワイドカットソー
夏の重ね着アイテムに使える半袖ドルマンTシャツ。1枚でもサマになるので夏の大活躍アイテムに。
クロップドパンツ アンクルパンツ メンズ◆テーパードアンクルチノパン
メンズの夏を快適に！アンクル丈のクロップドパンツは雨の日の足元の濡れも気になりません！
まとめ
6月はジメジメする季節ですが服装を選ぶことで快適に過ごすことができます！夏本番まであとわずか、雨の日も楽しんでくださいね！
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